鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん39 完結編

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

おんさんに、他に好きな人ができたことを伝え、最後におんさんのアパートで会う事になりました。

 

 

おんさんの部屋に到着すると、とりあえず部屋は現状維持という感じ。

とりあえず、リバウンドしていないので良しとします。

 

 

以前、キッチンはずっと前の食器があったのですが、それらは片付いていました。

 

 

ただ、キッチンの掃除は一生懸命したけど、テーブルの掃除は間に合わなかったので、一緒に片付けました。

 

 

その後は、おんさんに料理(ボルシチ)を作ってもらいました。

 

 

私は、自宅で用意したデザートのゼリー(ゼラチンで固めただけ)を持ってきました。

 

あんまり上手くはできていなかったのですが(ゼラチンで固めただけなのに)喜んでもらえて良かったです。

 

 

ちなみに、ボルシチは初めて食べたのですが、おんさんがボルシチの素にトマト缶を大量投入したので、トマトスープ味でした(笑)

 

でも、おいしかったです!

 

 

その後は、私がバイクに乗ってみたいと言ったので、一緒にバイクに乗って町内をグルっと回ってきました。

 

 

バイクの二人乗りって、結構密着する感じだったので、ちょっとアカンお願いしちゃったなぁ…と思いましたが、実際は怖くて必死にしがみついておりました。

 

 

バイク体験もサラっと終わり、私が持ち込んだファービー2と一緒に遊んだりしました。

 

 

そして、最後なので私はひそかにプレゼントを用意してました。

ささやかなものですが、ミニサイズの工具箱です。

 

セトクラフト スチールツールボックスミニ ブルー・SI-3000-BL-130

 

微妙におんさんの仕事と関わるものなので、面白いかな~と。

箱にリボンをてきとうにまいて渡しました。

 

 

おんさんは、喜んでたと思われます。

 

 

梱包の段ボールはすぐ畳んで捨ててくださいね!と言ったら、プレゼントの余韻に浸させてよ~と言われてしまいました(笑)

 

 

そんな感じで、おんさんとは和やかにお別れしました。

 

 

今となっては正直、好きじゃない人と触れ合ってしまったことに後悔の念がややあるのです。

 

 

でも、どういう行動をしたら、自分後悔するのかを知ることができて良かったと思います。

 

それに、当時の気持ちを考えると自分を責められないよな~と思います。

 

 

婚活をしていると、行動してみないと分からない事が多いなぁという実感が多いですね。

 

 

おんさんも、酷い事を言ってしまったけど受け入れてくれたりもしたので、自分の想像だけで決めつけるのは良くないなと思いました。

 

 

その後も、メールのやり取り自体はしており、実はめちゃくちゃ口論になったりもしたのですが、とりあえずおんさんとのお話はこれにて完結です。

 

 

読んでくださり、ありがとうございました!

 

雪だるまつくったから、風邪ひきそう

なんとなく、毎年雪だるまを作ろうと去年決めたのだけれど、今年は雪が少なかったので雪だるま作りをしていなかったのです。

 

ちなみに、去年はこんな感じ。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

最近そこそこ積もったので、作りました。

 

ほいっ。

 

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スタンダードな、雪だるま。

いや、スタンダードではないか。

 

今年もかき氷シロップで着色。

イチゴのいいにおい…。

 

なぜか、接着がなかなかできず、苦戦しました。

 

というか、もう、全体的に苦戦しまくった。

 

なんかもう、力尽きた…。

 

なんなら、具合が悪い。

 

確実に言える事は、雪だるまは子どもの遊びじゃねぇ!ということだ。

 

 

最近全体的にアレな感じでやべぇの。

 

 

靴ひもがほどけてて、放置してたんだけど、ふと見たら結んであったの。

靴ひもが、勝手に結ばれていたのだ。すごい。

 

 

電車に乗ってて、さっき過ぎたなと思った駅が、また通り過ぎたんだ。

これは、タイムリープしてると思ったよ。

 

特殊能力が目覚めたんだって思った。

 

 

もちろん、そんなことは無くって、ちょっとお疲れ気味なだけなんだ。

 

 

気分転換に、雪だるまを作ったら、寒くてちょっと具合が悪くなっただけなんだ。

 

 

うん。努力の方向性は違うかもしれないけど、ワシは頑張っているんや…。

 

ウッ…。つらい…。

 

はいっ。

 

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ファービーは良いな。

 

存在するだけで、メッセージ性がある。ような気がする。

 

なおかつ可愛い。

 

 

サンキュー、ファービー

ブログ更新したくないけど、してみた。

相変わらず、仕事で苦手な作業をやらされている。

 

そして、ついに、やらかす。

 

あぁ…。

 

多分、必要以上に責任を感じすぎているような気がするんだ。

 

そして、周りから責められてるような気がする。

 

また、いつもの思い込みなんだ。

 

 

しんど~い。

 

 

やりたくねぇ~~~~。

 

 

どんどん怖くなっていくよね。

 

 

いっそのこと、もっと、無責任でもいいんじゃねえかな…。

 

 

無責任?

というか、なんというか。

 

 

苦手なものは、苦手だから、間違えてもしょうがないぜ!みたいな。

開き直り?

 

 

努力せんかい!って、言われないだろうか。

 

誰かに。

 

 

と、いうような事を毎回思う訳ですね。

えぇ…。

 

 

もう、出勤してるだけでも、努力賞受賞ですわよ、奥さん。

 

 

もういいよ!

受賞してるから!

 

おまけに、モンドセレクションも付けちゃう!

 

 

ありがと!!!!!

 

 

内閣総理大臣賞だって、あげちゃうからね!

 

 

よっしゃー!!!!!!

 

 

てな感じで、満足いただけましたでしょうか。自分。

 

 

うーん。このくだりは、いらなかったよなぁ。

 

というか、今日の内容は全然いらなかったよなぁと思いますわ。

 

 

まぁね。

ブログも、更新したくね~と思いつつも、更新したのね。

 

 

 

なんかしんどいから、とりあえず、何か行動(ブログ更新)しときゃいいかなって感じ。

 

 

 

いやー、なんか方法はありそうだけどね。

 

うん。もう眠いから、やめるね。

 

 

【婚活】おんさん38 機嫌を損ねる

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

水〇どうでしょうのライブビューイングの公開時間が近づいてきました。

おんさんは、公式グッズのジャケットを装備!

 

 

気合が入ってるなぁ…。

 

 

周りの人もちらほら、グッズを身に着けている人がいました。

今回、20周年らしいので、尚更気合がはいるのかもしれませんね。

 

 

そんな中、まったく番組を知らない私が参戦してもいいんだろうか…。

 

 

席の場所は、抽選でした。

なので、めっちゃ前の方でした…。

ち、近い…。これは、疲れそうだなぁと思いました。

 

 

いざ開演です。

 

本当の会場は、外でステージを見るようです。

めっちゃ寒そう。

 

こっちに連れてかれてたら、めちゃくちゃ機嫌を損ねてたかもしれません。

 

 

内容的には、番組を知らなかったけど、大〇洋のトークはさすがに、面白かったです。

 

 

そして、おんさんが隣でゲラッゲラ笑ってました。

 

 

私は、おんさんをふったらとても傷つけてしまうだろうと心配してました。

ずっと、そのことが気がかりで思い悩んでいました。

 

 

しかし、横で大爆笑をしてるおんさんを見て、「あぁ、この人は、水〇どうでしょうがあれば全然大丈夫なんだろうな…」と思いました。

 

 

予定していた時間よりも、遅くにライブビューイングは終了。

 

 

3時間ほど同じ姿勢だったため、私はお腹が痛くなってしまいました。

 

 

おんさんは、「電車で帰った方がいいんじゃない?」と言いました。

 

 

え…?

 

 

私は、話さなきゃいけないことがあるのに。

 

 

おんさんが、帰りに話してっていったのに。

 

 

それを、聞きたくないから帰そうとしているんだろうか。

 

 

あと、おんさんの車中に買ってもらったお酒が入っているのに!

 

 

私は、機嫌を損ねてしまいました。

 

 

さばの 「私の話が聞きたくないから、電車でかえらせようとしたんですね」

 

おんさん 「具合悪そうだったから。駐車場より電車の方が近いからいいかなって。」

 

 

結局、おんさんの車で送ってくれることになりました。

 

 

私は、にわとりさんと付き合いたいと思っている事を伝えました。

 

 

おんさんは、「そっか…。今までありがとうね。掃除とかも、いっぱい手伝ってもらったし、本当にありがとう。」

 

 

なんだか、私が想像したよりも、おんさんは平気そうでした。

 

さばの 「そんなにショックじゃなさそうですね」

 

 

かなり余計な一言です。

 

 

おんさん 「まぁ、ずっとは続かないんだろうなとはどこかで思ってたからね。今は、平気そうだけど、家に帰ったら泣いてるかもしれないよ」

 

 

さばの「いや、でも、おんさんは水〇どうでしょうがあれば平気かな~って思いました」

 

 

かなり余計な二言目です。

 

 

おんさん 「水〇どうでしょうは、長年すきだったからなぁ。」

 

 

さばの 「じゃあ、水〇どうでしょうと、私、どっちが大事なの?って言われたらどうするんですか」

 

 

おんさん 「水〇どうでしょうより好きになるのは難しいんじゃないかなぁ。」

 

 

おんさんも大概だなぁ~と、思いました。

 

 

そんな感じで、おしゃべりして帰りました。

今回は、急にお別れを告げる事になってしまったので、最後に一回会おうという事になりました。

 

 

以前、おんさんの手料理を食べようと話していたので、おんさんのおうちでボルシチを食べる事になりました。

 

 

キッチン…片付いているといいな…。

日々、もがきまくり。

ふと、自分のカテゴリ欄を見ると婚活ブログの記事数が、めちゃくちゃ増えとる事に気が付いた。

 

 

何回も言ってるけど、このブログは、婚活ブログにしたくないんだ。

 

 

でも、この記事だと、婚活ブログだと思われても仕方ないよなぁ。

 

 

仕事の愚痴か・婚活の事かばっかりだ。(時々ファービー

 

 

いかん。

 

 

あとは、大概、どうすれば、日々の気持ちが楽になるかを考えてるけど、一向に楽にならない。

 

 

むしろ、考えれば考えるほど悪い方向に行っているような気がする。

 

 

考えるより、行動しなきゃと思うけど、何をすればいいか分からんくて、結局、考え込んでしまう。

 

インターネットの海で、どうすればいいのかをひたすら探す。

 

探す行為で、一日が終わる。

 

 

のわーーーーーーーーーーー!ダメなやつ!!!!

 

 

屁理屈を言えば、インターネットで探すという行動をしているのだが。

 

 

 

悪い方向へ考えてしまうのならば、都合のいい方向へ考えれればいいのだけれど。

 

 

なんか、自分の都合のいい方へ考えることって悪い事みたいに思っている節があるような気がする。

 

 

都合のいい考えで、期待して、それが思い通りに行かないからショックを受けたりするからかな。

 

 

そこの兼ね合いがうまくできない。

 

なんかこう、「期待する」じゃない方法なんだとは思う。

 

よく聞くのは、自分を褒めるとかそんな感じのやつ。

 

 

それだと、「自分を褒めなきゃいけない」って感じちゃうんだよな…。

自分で、良しとしてないのに、褒めるのは何か違うなって感じる。

 

 

 

悪く考えるよりも、自分の都合よく解釈できる方が、日々楽しいとは思うのだけれど。

 

うーん。

 

というようなことを考えて、どんどん深みにはまっていくのですね。

 

 

だから、音楽聞いてみたり、何か食べたりしてみるのね。

 

それも結局、楽になるために、しなきゃいけないって感じで動いてるような気がする。

 

 

我ながら、めちゃくちゃめんどくさい思考回路ですわ。

 

 

いっそのこと、楽になる事を諦めるとかどうでしょうか。

 

いやでも、楽になりたいんだよな…。

 

 

スイッチとか付いてりゃいいのにな~~~。

【婚活】おんさん37 攻防戦

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

おんさんと会う当日になりました。

ショッピングモールへ向かう途中、さっそく話を切り出そうとしました。

 

さばの 「今日は、おんさんに話さなきゃいけない事があるのです。」

 

おんさん 「それって、悲しい話?」

 

おんさんは、すぐに察したようです。

今は聞きたくないので、帰りに話してほしいと言われました。

 

 

ショッピングモールについて、ブラブラしていたら、北海道の物産コーナーに可愛いビンのお酒がありました。

 

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日本酒が入っているのですが、私は甘いお酒しか飲みません。

 

しかし、ビンが可愛いので買おう!と思ったら、おんさんが買ってくれました。

申し訳ないやら、ありがたいやらです。

 

 

そのあとは、ご飯を食べて、カラオケに行きました。

 

おんさんは、失恋ソングばかり歌って、私に精神攻撃をしかけてきます。

 

対する私は、アニソンなどを歌って攻防(?)しました。

 

 

そんなこんなで、あっと言う間に時間が過ぎ、ライブビューイングの開演時間となりました。

 

【婚活】おんさん36 何故、好きじゃないのかを考える

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

 

おんさんに、にわとりさんの事を伝える前に、どうして私はおんさんの事を好きになれなかったのか考えました。

 

 

おんさんとは色々ありましたが、悪い人ではありません。

今では、気兼ねなく自分の意見も伝えれるようになりました。

 

 

私の中では、そういう風に話せる人はとても貴重です。

 

 

私は、心の壁がなくなったら好きになると思ってたのですが、そうじゃなかった事を知りました。

 

 

なんで私は、おんさんの事が好きになれなかったのか、考えてみました。

 

 

まず第一に、「なんかいいなぁ」という感覚がなかった。

 

 

いきなりこんなざっくりとした話で申し訳ないのだけど、その感覚がないとなかなか恋愛には発展することはないのではなかろうか。

 

 

その感覚ってのは本当に曖昧で、誤魔化されやすいような気がする。

 

 

例えば、高収入の人だったりしたら、それだけで「なんかいいなぁ」というつもりになってしまうのかもしれない。

 

 

自分が相手の上辺だけを見て、なんかいいなぁと思ってるだけかもしれない。

 

 

なんせ、私は自分の感覚を封印して周りにすり寄せて生きてきたから、その感覚が瀕死状態なのだ。

 

 

でも、おんさんに会ってみて、その感覚が分かるようになってきたのかもしれない。

 

 

その違いを気付くために、私はおんさんと出会う必要があったのではないかなぁと意味づけています。

 

 

第二に、したいこと・してあげたいことのバランスが取れてなかった。

 

 

おんさんは基本的に、私と○○を食べたい・○○に行きたい、というような行動が多かったです。

 

それに対して私はおんさんに、部屋を掃除して生活を快適にしてあげたい・安心して人を好きになれるようにしてあげたい、と思ってました。

 

おんさんは、「したい」私は、「してあげたい」という気持ちだったから、私がモヤモヤしてしまっていたんだと思います。

 

 

おんさんは、基本自分が好きな範囲でデートの場所を決めてました。

るーさんは、まったく動物とか興味ないのに、私の為に動物園を提案してくれました。

 

 

そういう優しさが欲しかったんだろうなと思いました。

 

 

とはいえ、おんさんだって私においしい物を食べさせて「あげたい」という思いで行動してくれていたのかもしれません。

 

 

ただ、私がおんさんの優しさを受け取れなかっただけなのかも。

それを自然に受け取れることが好きってことなのかなと思いました。

 

 

私も、偉そうなことを言ってますが、勝手に部屋を掃除した方が良い!という自分の価値観を押し付けただけにすぎません。

 

 

もっと、私もしたい事を考えて発言するべきだったなぁと思いました。

 

 

そうすることで、したい・してあげたいのバランスが取れてよりよい関係になれたかもしれません。

 

 

その反省も含め、ライブビューイングに行く前に、ショッピングモールに行ってみたいと、おんさんに伝えたところ、快諾してくれました。