鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん32 迷走

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

家の購入という大きな選択をしなきゃいけないのに、にわとりさんとの関係が上手くいかず、混乱している最中、友達のまささんが仲介に入ってくれることになりました。

 

 

Skypeで3人での会話です。

 

 

私は、2人の事を知っているけど、にわとりさんとまささんは当然初めましてです。

 

 

家の事。私の性格の事を話してくれました。

 

 

いつも私と話している時より、キツイ印象だったのが驚きでした。

 

 

でもそれは、さばののために、にわとりさんへ伝えなきゃいけないから、あえてそういう口調なのだろうとすぐに分かりました。

 

 

 

・まささんの意見としては、家を購入することはまだ早いんじゃないかなということ。

 

・購入するにしても、にわとりさん側の方へお金の相談をすること。

 

・さばのの性格の事。繊細な部分があるから、お互いに歩み合ってがんばること。

 

・にわとりさんのボケが分かりにくいこと。

 

 

 

にわとりさんも、納得してくれたし、まささんと話せてよかったと言ってくれました。

 

 

この時、私としては、家の購入はしてもいいんじゃないかな…と思ってたので、まささんが、まだ早いのでは?と言われてちょと落ち込んでいたのです。

 

 

しかし、次の日にまささんからSkypeが来て、にわとりさんは悪い人じゃなかったし、さばのさんと、さばのさんの両親がいいのならいいと思うよと言ってくれました。

 

 

もうね…、私が落ち込んでいたこともすべて分かってたみたいで…本当にまささんには頭が上がらないし、大好きだなぁと思った所存です。

 

 

 

というわけで、さばのモヨウ氏、なんやかんやで家を購入してしまったわけなのです。

 

 

 

一件、丸く収まったと見せかけて結局の所、全く持ってそうでもないのであった。

 

 

 

 

 

とりあえず、過去の自分にアドバイスをするなら、家を持つことは物件代金の他にお金がかかるぞ…といってあげたいですね。

 

 

固定資産税、不動産所得税、町内会費、住宅の保険など…。

 

 

先を考える力がないのに、大きな決断をする…。

 

 

しかも、2人の関係は解決しておらず…。

 

 

読者さんから、うわぁ…という声が聞こえてきそうです。

 

 

でも、そんな選択しか当時はできなかったんだ。

 

 

それを受け入れて、これからをどうするかを考えなければ。

 

 

言葉でいうのは簡単ですが、さっぱり分かりません!

 

 

とほーーーー!

 

【婚活】にわとりさん31 家でも買いますか編

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

・にわとりさんと住居を探すことに。

 

・マンションは嫌だなぁとのことで、一軒家の賃貸などを探してみた。

 

・マンションでもそもそも、賃貸が高く、だったら中古の一軒家をローンで払っても変わらない、むしろその方が金額安いよね、となる。

 

・田舎なので、物件は数件しかない。

 

・駅近の物件があった。

 

・見学しに行く。

 

・家の良しあしは分からなかったが、不動産屋さんのおじさんの髪がヅラだったよねという意見がにわとりさんと一致した。

 

・にわとりさんはここでいいよと言っていたが、家は高額なので私が迷っていたら、先に別の方に購入されてしまった。

 

・かなりショックを受ける

 

 

・しょうがないので、違う物件に見学。

 

 

・予算も上がり、駅も遠くなる。

 

 

・支払いは、にわとりさんの名義でローンを組まなければいけないだろうが、そもそもにわとりさんってローンが組めるんだろうか?(貯金が少ないので)

 

 

・私の貯金+さばの両親の貯金で一括購入して、自分たちでローンを計算し返すのはどうだろうかという考えになった。

 

 

(さばのモヨウ氏は、実家すねかじり人間&引きこもり人間なので、貯金だけはあったのだった)

 

 

・後日、不動屋さんから、他の方が購入希望であることを連絡してくれました。

そちらの方は購入希望ですが、さばの達が購入するなら優先しますとのこと。

 

 

・また、前回みたいに購入されてしまっては、いよいよ住むところが無くなってしまう。

 

 

・しかし、金額が金額だし、にわとりさんと上手くかみ合っておらず、ちょっとした一言で、すぐ泣いてしまうような状況だった。

 

 

例えば。

 

さばのは、めんどくさがりだ。

 

部屋に掃除機をかける頻度は、3カ月に一回くらいだった。

 

それを聞いたにわとりさんは、私の部屋にぜってー入りたくねぇ!と、言われた。

 

なぜなら、にわとりさんは、喘息があるのでほこりっぽい部屋はNGだそうで。

 

だけれども、そんなことを言われると、シクシクしてしまうのだ。

 

しかも実際の所にわとりさんの部屋だって、そこそこに汚かったんだが。

 

 

 

そんな感じで、もうとにかく、すぐに悲しくなることが多かった。

 

 

そんな状況なのに、このまま家を購入してもいいのだろうか。

 

 

にわとりさんが突っ走って行って、私の気持ちは置いてきぼりだった。

 

 

そのことを何度も話しても、にわとりさんにはあまり伝わっていなかった。

 

 

正確には、話は一旦まとまるけど、にわとりさんは、そこで全部解決したつもりになっていた。

 

 

私は、いつも何でもかんでも相談する、尊敬していて大事にしている人がいる。

 

まささん

 

にわとりさんの事はもちろん、今まで婚活で会った人の事は、全部話している。

 

今回の事もまささんに相談。

 

・まささん的には、家の購入はしない方がいいんじゃないかな。

 

・にわとりさんが仕事をやっていけるか分からないので、高くても賃貸の方がいいんじゃないかな。

 

・お金を払うのも、さばの家側に負担がかかりすぎなのでは?にわとりさん側は負担できないの?

 

・物件はまた出てくるかもしれないから、にわとりさんとよく話し合ってみたら?

 

・さばのの気持ちが大事だから、いろんな人に迷惑をかけるとか考えなくてもいいんだよ

 

などなど、アドバイスをしてくれました。

 

 

にわとりさんに、家の購入を考え直したいと伝えました。

 

「それって自分で考えたの?」って言われたんですよ。

 

まささんに相談したのが、バレバレだったのです。

 

 

にわとりさんは、困っていました。

牧場の親方さんには仕事を辞めるって言ったし、うちの両親にも挨拶したし…。

 

 

さばのの接し方が難しくて、どうすればいいのか分からない。

 

 

私は私で、にわとりさんに伝え方がわからない。

 

 

・・・

 

 

そんなこんなでね。

 

なんと、まささんが、Skypeでにわとりさんと話してくれるって言ってくれたのよね。

 

 

もうね。申し訳なかった。

 

全く直接的なかかわりが無い人なのに。

 

 

でも、とても嬉しかった。

何か書いときますか

ブログは楽しいとか言いつつ、更新していない訳は、これの続きを書くのがしんどい訳で。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

面白い内容じゃないから書きたくないんだ。

 

あと、やっちまったな感が自分にあるんでしょうね。

 

それを公開するのが恥ずかしいんですね。

 

 

散々なことを言っておりますが、ヌルっと入籍も済まし、免許の書き換えも完了しました。

 

 

書きたいとは思っているんだ、思っているんだけど、書いてないんだ。

 

 

ブログに書くことで、少し消化できるような気がしないでもないんだけれども。

 

 

現在、ひたすら実家でダラダラしてるんすわ。

 

 

何故かって?

 

 

子宮筋腫があるから、休んでなさいってお母さんが言うもんですから。

 

 

それに甘んじて、ダラダラしとるんですわ。

 

 

でも、実際のことろ、筋腫の痛みは注射をしてからほぼないです。

 

 

つまり、普通に元気。

 

 

だから、元気なくせして家でダラダラしている事に罪悪感を感じつつも何もしたくないからダラダラしてるけど、そんな自分て役に立たないし最低だよねと思うわけ。

 

 

自己肯定感爆下げ。

 

 

だったら、なにかすりゃあいいじゃん!と思いつつも何もしない。

 

 

自己肯定感爆下げ。

 

 

そんなんだからね、めっちゃ情緒不安定ですね。

 

 

にわとりさんの些細な一言に、号泣する日々…。

 

 

やべぇ…。

 

 

何かしなくてはと思い、よくわからんけど、カウンセリングの予約を取ったのだった。

 

 

よくも調べず、無料の、オンラインのカウンセリング。

 

 

昔、自己啓発カウンセリングを受けたら、やばいやつだったというやらかしをしている私なのだが。

 

 

まぁ、無料だし、いっか~と甘い考えを持ちつつ、予約とったった。

 

 

なにか、動かしていかねばならんと思ったのね。

 

 

そう思って、昔、ボランティアに参加したら、めちゃくちゃ精神を削ったこともありましたが・・・。

 

ね~。

 

 

というわけで、にわとりさんが帰ってきたのでおわり!

 

【婚活】にわとりさん30 挨拶編

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

・さばのが派遣のバイトを始めて、毎年恒例の情緒不安定モードになる。

 

・そうなってしまうことを受け入れて欲しくて、にわとりさんに仕事の不安を話す。

 

・にわとりさんに怒られる。

 

・そんなに辛くなるのに、どうして働くのか。

 

・冬に働かなくても、さばのは金銭面的に問題がないので、そんな辛い思いをするなら働かない方が良い。

 

・お金を貯めるだけのために辛い思いをして働くのは、どうかとおもう。

 

・もし今後二人で生活するようになったら、冬にはにわとりさんは外で働き、私は内職で生活するようにしてあげたい。

 

とのこと。

 

 

今、文字として書いてみて、にわとりさんは心配してくれているんだなぁと思えるけど、その時の私は私がやっていることを否定されたと感じました。

 

 

それと同時に、嫌なら働かなくていいじゃん!と言い切れるにわとりさんの力強さにも惹かれました。

 

 

・さばのの両親ににわとりさんと付き合っている事を報告

 

理由としては、にわとりさんには私が親に嘘をついて報告して泊りにきてほしくないからなのですが…。

 

 

 

さばの「にわとりさんと付き合う事にしたから、今度アパートに泊りに行ってくるね。

 

 

さばの母「え!?何それ!?ダメでしょ。」

 

 

さばの(うわ…)

 

 

さばの母「そういう事なら、挨拶しにこないと

 

 

さばの(うっわぁ…)

 

 

うちのお母さんは古いタイプの人間なので、もうなんつうか、そういうののアレが全然駄目な感じで、まぁ予想通りだなぁといったところです。

 

 

 

そして、にわとりさんにそのことを報告したら、「それなら全然、挨拶しにいくけど?」などと言い出し、泊りに行きたいだけなのになぜか両親への挨拶イベントが発生してしまいました。

 

 

付き合うだけのはずなのに、結婚するの決定みたいになってしまった。

 

 

ズルズルと、後には引けないよね?みたいなことをどんどん私が重ねてしまったのだった。

 

 

その後も、なんか知らんけど、にわとりさんの働いている牧場の親方さんがにわとりさんが結婚して退職するなら、さばの側が挨拶しに来いということになった。

 

 

その親方は、にわとりさんが農家としてちゃんとやっていけるのか私の両親と話がしたいとのことでした。

 

 

という訳で、何故かにわとりさんの親方に、さばのの両親と挨拶に行くという謎のイベントが発生。

 

 

意味が分からない。

 

 

私の両親に話したところ、いいよと言ってくれたので、行ってきましたが…。

 

 

両親と親方が話して、私はほぼ何も話さず(親方が怖いので私は裸眼で対面していた)ひたすら尿意と戦っていました。

 

お父さんが昔、牧場で働いていて、にわとりさんと境遇が似ているらしかったので、場が和やかに終了。

 

 

親方問題は、丸く収まりました。

 

多分…。

 

なんとかやってます。

おはようございます。

さばのモヨウです。

 

 

前回の記事を書いた時よりは、精神は回復しているかなぁといったところです。

 

 

不安の原因は、自分の無力さを責めている事が多いなぁと思いました。

 

 

手際が遅いとか、やる気がないとか、要領が悪いとか。

 

 

そんな事が、常に自分の頭の中で回っているから、辛くなってたなぁと思います。

 

 

 

 

今も、まぁ、改善したわけじゃないし、そのほかの理由もあるだろうし。

 

 

相変わらず、心はくちゃくちゃしてますが、なんとかやってます。

 

 

でも、なんか私らしさみたいなのが出てなくて辛いなぁと思うのであった。

 

 

そろそろ、ブログ更新しないと失踪したかと思われそう…と思って更新してみたけど、そこまで日が開いてる訳じゃなかったね。

 

 

あんまり書くぞ!という気分でもなかったんだけど、書いてみるとやっぱりブログはいいなぁと思いました。

 

 

思いの外、ブログ書くの好きみたい。

 

 

実家にいる時のみしか書けないので、そろそろスマホとやらにしたいところでもありますが…。まぁ、もうちょっと後でいいかな。

 

 

にわとりさんの事、経緯を書いていないので、おいてけぼりになちゃってて申し訳ないです。

 

 

ぼちぼち、書いていきたいです。

 

 

絵も描いていきたいなぁとも思ってるけど。

 

 

動かしていきたいね。

 

 

精神的に参ってきている

にわとりさんと一緒に生活をちょっとずつ始めているのだけれど、精神的にしんどい。

 

 

にわとりさんが仕事に対する愚痴をこぼす。

 

仕事=さばの家で農業なので、私の家族に対しての愚痴になる。

 

 

私は、家族を大切に思っていない方だし、不満不平もあります。

 

 

しかし、にわとりさんから愚痴を聞くとそれなりに、家族を大事にしている面が私にもあるんだなぁと思いました。

 

 

にわとりさんも、慣れない仕事だし、いろいろあるとは思うんだ。

 

愚痴を言うなとは言いたくない。

 

 

だけども、私もなかなかつらい立場だよ…。

 

 

そして、にわとりさんに対する愚痴がある。

 

本人に言うべきではないし、かといって家族に話しても心配させるだけだし。

 

愚痴を話せる場所は、このブログしかないので、ここに吐き出させていただきます。

 

 

毎晩やみくもに泣いている。

 

 

何が原因かって聞かれると、答えられないから、よけいに、にわとりさんをイライラさせている。

 

 

つらい・怖い・寂しい・不安。

 

 

そんなぼんやりとしたワードしかでてこない。

 

 

まだ、完全に一緒に暮らしている訳じゃないのに、この状況である。

 

 

ヤバいのだ。

 

 

乗り越えたい。

 

 

しんどい。

 

 

 とりあえず、こんな感じでしばらく重苦しい内容になりそうです。

【婚活】にわとりさん29 ダイジェストお泊り編

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

過去の婚活記録を書くのがめんどくさくなった。

しかし、ブログは続けたい。

 

 

という訳で、現在までダイジェストでお送りしたいと思います。

 

 

 

・にわとりさんは、冬に運転をしたくないということで、私がにわとりさんの住む場所へ行く事を提案。

 

 

交通機関の関係で、4時間ほどしか滞在できないので、泊りに来て欲しい。

 

 

・泊り…。泊りか…。泊まるという事は、あれなんですかね。

 

 

・などと、悶々としていたら、生理になったので、まぁ、あれはないだろう。

 

 

・親ににはにわとりさんの家に泊りに行く事は秘密。

というか、付き合っている事すら言ってない。

 

 

・それ↑を聞いて、にわとりさんが怒る。

「何で、付き合ってるって言ってないの!?ショックだわ…」

 

 

・以前に、言わなくても良いって言ってたのに?エェー。

 

 

・にわとりさんに、夜ご飯を作ってもらう。

何もできない自分が不甲斐なく思う。

 

 

・性行為は無いが、イチャイチャしていたら、生理中なのに指を突っ込まれて、嫌な気持ちになるが何も言えずモヤモヤ。

 

 

・にわとりさんが好きな映画を見たが、私はなんだかよく分からなくてモヤモヤ。

 

 

・にわとりさんに、以前私が描いた漫画の感想を言われる。

「つまらなくて、全部読めなかった」

 

 

私、メソメソ。

 

 

そりゃ、人それぞれどう思うかは自由ではある。

分かっているけど、とても悲しかった。

 

 

そんなこんなで、モヤモヤしっぱなしだった私ですが、にわとりさんは私が泊りに来て、とても喜んでいた。

 

 

温度差が、出始めていた。

 

 

ダイジェストと言いつつ、お泊り編書いただけで疲れたので、この辺で。

まだまだ続く。