前回のあらすじ
風呂壊れて、ボイラー総取り換えで27万円!
そして、前回書かなかったけど、家計費用の通帳残高が18万円。
楽天から7万円のクレジット請求がある。
にも、かかわらずスキーに行ってきた。
と、いうことでね、はい。
今、イライラしているので、キーボードを叩いている次第です。
なんでイライラしているかは、後で書く。
とりあえず、通帳の残高がやばいんだけど、来月の給料が入る&ボイラーの請求もクレジット払いにすれば来月になるので大丈夫だと思われる。
大丈夫じゃなかったら、さばの貯金を導入すればいいやと思っている。
スキーの方は、15年ぶりぐらいだったけどそれなりに大丈夫でした。
一方、にわとりさんの方は20年ぶりくらい?だそうで、5回ぐらいこけてた。
スキー場は、ほぼ貸し切りでした。
リフトに乗ってるファービーを撮りたかったけど、さすがに頂上からファービー抱えて降りてくるのは無理なので残念。
絶好調~真冬の恋~♪が、聞きたかったけど、流れてなかったね。
そんな、スキー情報はどうでもいいんだ。
なんで私がイライラしているかという話をさせていただこうかと思う。
にわとりさんの冬のお仕事が終わる。
その日に、お疲れ様会をやるので、1万円ちょうだいと言われた。
それに対して私が、「今回は仕方がないかもしれないけど、普段からこういった事態(飲み会)に備えて日ごろから貯金しておいてよね」と言ったら不機嫌になった。
にわとり「月1万円しかお小遣いもらってないのに?!」
実際のところ、当初はお互い1万円づつという状況だったけど、にわとりさんが冬の間は自分の分は増やしてほしいと申し出があったので、3万円のお小遣いなのだ。
しかし、にわとりさんは一口馬主をやっているので2万円はそちらの費用にすべて充てられる。
だから、実質1万円なのだけれど。
私は何が不満なのかというと、こういった飲み会の度にお金を要求されるであろうということです。
冬の期間だけ3万円にアップしてほしいと当初は言っていたのに、春から戻すと言ったらそれは嫌だし、最初っから戻すつもりは無かったとか言うし。
まぁ、そう言うだろうなぁ・・・とは思ってたけど。
自分は頑張って働いているのに、どうしてケチケチしてるんだ!とにわとりさんの言い分だし、分かる。
マイナスになってないんだから大丈夫だろうという考えだし、今が大事にしているタイプだし、そういう性分なのも分かる。
私の考えとしては、こう。
家計費の貯金は別途しているのだけれど、それは家代を折半してもらった両親に返すための貯金でありそれはなるべく崩したくない。
今回のボイラーみたいに不測の事態が起きるかもしれないし、一応子供を希望しているのだからそのために少しでも備えが欲しいと思っている。
そりゃ、にわとりさんのお小遣いは少ないかもしれないし、彼の性格上貯めるということができないのも想像が付く。
だからこそ、ほんのちょっとねぎらい(?)の言葉が欲しかったんだよね。
お金、足りない時に、飲み会の費用を出してもらってごめんね~的な。
にわとりさんも私の性格を理解してほしかったんだけど…。
それを言ったら、「俺が働いてるのに!?」と。
挙句の果ては「そういう不満は押し殺してよ!」と言われました。
そう言い残し出勤していったのでした。
いやぁ~ね~。
まず、理解してもらえない!という怒りが出てきまして、
次に、私が今年働かなかったらか悪いんだ…という悲しみが出てきますよね。
そうなると、家の中の甘味を漁り始めますよね。
お互いに、相手が分かってくれない!!!(自分が正しいのに!)みたいな感じです。
こういう時、どうすればいいんでしょうかね。
私が折れるっていう形をとりたくないんですよね。
納得したり、腑に落ちりする場合はいいんですけどね。
にわとりさんの気持ちをもっと理解すべきだったんだと思うけど、なんかね…。
酷い言い方をすると、割に合わない。
私だけが、すり減らしてるって感じがしちゃうんだよね。
要するに私も拗ねているでしょうな。
まぁ、とにかく私はイラついている。
それを否定しない。
働かなかったことを責めない。
にわとりさんに対して、みみっちいことを言ってしまったなと思うけど、将来のことを心配するのだって大事なこと。
それを理解してもらえなくって悲しかった。
悲しいなぁ…。
こうやって、1つずつ自己否定を取り上げて表面的だけでもいいので〇をつけていく。
意味はないかもしれないけど。
こういう時が結構しんどい。
それを乗り切れるようになるための課題として現れたのがにわとりさんなんだろうなと前々から感じている。
しかし、強敵だよ。
まだまだ、レベル上げが足りないね。
倒すか、逃げるか、仲間にするか。
どうなることやら。