鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

自己否定を極めると面白いから大丈夫

私の好きな漫画のひとつ。

 

フルーツバスケット

 

フルーツバスケット 1 (花とゆめコミックス)

 

異性に抱きつかれると、十二支の動物に変身してしまう草摩家の一族と

女子高生の主人公がなんやかんや交流して、皆の心の闇が浄化されてく

ストーリ。

 

その中の人物のひとり。

 

草摩律

 劣等感の塊のような性格で、何かあるとすぐに自分が悪いと思い込んでしまう。誰に対しても低姿勢で(その対象は猫にも及ぶ)、些細な不満や皮肉に敏感に反応し、泣き叫びながら謝りまくる。彼の母親も彼とそっくりの性格である。自分のことより相手を気遣うタイプだが、行動は空回りすることが多い。

 ウィキペディアから引用

 

 

こんな人。画像は拾ってきました。(m´・ω・`)m ゴメン…

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通称りっちゃん。こんなんだけど、男性。

 

まぁ、それはさて置き。

 

りっちゃんは、劣等感の塊で常に謝り倒している。

考え方も、ちょっと変わっている。

 

お土産に、果物を持っていきたかったのだけれど

相手がどんな果物が好みなのか分からないので

果物の本をプレゼントするという発想の持ち主。

 

 

まぁ、全力で空回っているのだ(笑)

 

 

だけど、それが見ている分にはめっちゃおもしろいし

私は、大好きだ!

 

 

だから、自己否定が過ぎても案外大丈夫なんだけど

当人はめっちゃ大変だと思う。

 

りっちゃん、ぜんぜんOKよ!

と言ってあげたい。

 

 

というのが、全部自分に思いあたる(笑)

 

そして、自分自身に言ってあげられない(´・ω・`)

 

あぁ、でも、辛くても、

もっと全力で辛くなったら逆に面白く見えるものなのかも。

 

でも辛いよなぁ、当人は(笑)

 

仕事辛くても、せめてブログでは何かしらの面白い要素を

添えたいなぁ。

 

あくまでも、自分の中で面白いだから

実際は面白くなくてもいいのだ。

 

と、言い訳をしておこう。

 

だけど、多分無理で、もうやりたくなくて

ウジウジ・ジメジメな感じにもなるだろう。

 

この際だから、とことん言い訳しとこう。

 

 

自己肯定できなかったら、自己否定を極めるよ!