鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

心のきろく2 好きな人がいるけど婚活

前回から続いています。

 

お別れした彼「るーさん」の事を、

好きになってしまったかもしれないと思いつつ

婚活サイトで出会った他の男性に会いに行きました。

 

その男性というのが、この人↓

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

始めて対面するのに、温泉に行きたいと言ってきた人。

ガッツリ年上で真面目な雰囲気だったのに

やばい人かもしれんと思ってしょんぼりした。

 

実際は、純粋に温泉好きな人だった(^-^;

 

名前を「おんさん」と命名します。

 

私は、おんさんにるーさんの事を全部話さなくてはいけないと

思ってた。緊張で、泣きそうだった。

 

待ち合わせの場所に、それっぽい人がいた。

 

おんさんの第一印象は、正直おじさんだなぁ~と思った。

まぁ、見た目はそのうち慣れるとは思うんだけど

ちゃんとしている大人が怖かった。

 

 

会ってすぐ、るーさんの事を話すのは辞めようと思った。

 

 

おんさんは、悪い人ではないだろうなとひしひしと感じた。

 

というか、話し方がうちのお兄ちゃんみたいだな…と思った。

 

私は、お兄ちゃんが好きじゃない。どちらかというと、嫌いな方だ。

完全に、おんさんは風評被害(?)を受けていた。

 

 

ご飯を食べた後、お茶でもしませんか?と言ったので

誘いに乗った。

 

その場所は、カフェもあるし、ゲームセンターもある場所なんだけど…。

 

るーさんと、分かれた日に行った所と同じ場所だった( ̄▽ ̄;)

 

ゲームセンターをうろうろしたんだけど、

ぬいぐるみ取ろうか?という流れになった。

 

やんわり、断った(笑)

 

「男の人は、ぬいぐるみを取りたがる。」

 

うん、気持ちは分かる。

けども、あのぬいぐるみ、かわいいな~~♡って言われた時だけに

しといた方が良いと思う。

 

女性が皆、ぬいぐるみを欲しているとは限らないのだ。

可愛いものは好きだけどさ、いろいろスペースの都合とかあるから!

 

まぁ、(欲しくなくても)ほしい~~♡って甘えられる女性が

いいのかもしれないけどもさ!そんなん、知るか!!!!

 

まぁ、そんな感じで解散しようかという流れになった時

駅まで送りたいって言われたのだ。

 

 

おんさん「さばのさんと少しでも一緒に歩けたら嬉しいから(〃´∪`〃)」

 

 

好意を向けられる事が、とても嬉しかった。

と、同時に不安になる。

 

おんさんはどの程度の熱量で私に接しているのだろうか。

なんとなくだけど、社交辞令じゃなさそうな雰囲気。

 

おんさんが真剣なほど、私には好きかもしれない人がいて

それを隠して会っている事がとても辛かった。

 

 

年齢差もあるし、今後打ち解ける事ができるのか等

色々不安になる。

 

 

私のコミュニケーションは、最初は誰しも分厚い壁を

作って接しているのだ。

 

自分でも、警戒の解き方が分からない。

 

だから、基本人と会っていても心から楽しめないし

スタートで出遅れる。

 

 

毎回、心を開く事に奮闘しないといけないのが辛い。

 

 

初回で、ぱっと心が開ける人が所謂

私にとっての運命の人なのかもしれないな~。

う~ん、なんて乙女チックでしょう(笑)

 

 

しかしながら、以前は心を開けなかった人間が

まささんという友達に出会って警戒を解くことができるんだと知った。

 

だいたい、1年ぐらいかかったかな?

 

そして、るーさんとは、半年。

 

ちょっとずつ成長はしているみたい。

 

分からないなりにも、うっかりたまたまできるようになる時が

あるのかもしれない。

 

 

だから、私は日々もがいているのだ。

 

続きます。