鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

キャベツ太郎に罪をなすりつける

今日も、仕事はお休み。

今月は、土日がお休みなので嬉しい。

 

 

もうすでに、明日の出勤に怯えている。

あぁ…行きたくない。

 

脳みそが「シゴト・コワイ・イキタクナイ」に支配されているので、

どうしてもブログが仕事の話になっちゃうなぁ。

 

 

この前、やり残したことがあって…

再び同じお客さんに電話しなきゃいけない。

 

それの台本がないので、今考えてた所だ。

 

話すことはそれほど長くはないけど、これで大丈夫なんだろうか…

断られて尚且つ上司に注意されないだろうか…

 

そのような不安が、ずっとある。

 

上手く行かなかったとしても、別にそれだけのことなんだけども

よくわからない何かにとても怯えている。

 

 

怒られようが、呆れられようが、知ったこっちゃねぇ!!!

 

時給をもらいに来てるのだからタイムカード切っちまえば

こっちのもんよ!!!!

 

 …という精神には、なれず(´_ゝ`)

 

 いっその事、客観視しまくって他人事みたいに思ってしまうとかどうだろう?

 

 

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上司 「さばのさん、ちゃんとマニュアル通り読んでくださいよ」

 

さばの 「はい、分かりました」

 

さばの内心 「分かった?キャベツ太郎さん(仮)マニュアル通り

       読んでくださいよ。ちゃんと読めたら、

       うまい棒買ってあげるからね!」

 

キャベツ太郎 「今は、うまい棒より蒲焼さん太郎が食べたい気分ですが

        そちらでも可能でしょうか?」

 

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このように、架空の人物のせいにするっていうのはどうだろうか?

 

上司とキャベツ太郎は、直接会話することができないのだ。

おそらく姿も見えていないであろう。

 

 

あくまでも、私は仲介人。

 

 

上司の旨をキャベツ太郎に伝える事が、今回の私の仕事である。

 

 だからね、上司は私に注意している訳じゃないんだなぁ。

 

 上司はキャベツ太郎が見えないから、

ついつい私に言ってる風になっちゃうけども

本当はキャベツ太郎に言いたいのだ。

 

彼は、どんくさく、容量も悪いし、心の壁をはって

コミュニケーションも苦手だし、仕事に情熱があるわけでもない。

 

だけど、彼なりに苦手な環境にも関わらず頑張ってるのだ。

どうかキャベツ太郎を責めないでやってほしい…。

 

 

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