鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

うちの兄がうんこだなぁって。

本日のブログは、うちの兄がうんこな事と私の性格の悪さが伝われば幸いです。

 

 

独身の兄が、知人に女性を紹介されて会う事になりました。

 

 

要約すると

・相手の女性は初めて会うのにお酒をガバガバ飲んだ

・次は田植えに来ることになった

 

 

私の気持ち

こっちを巻き込むんじゃねぇよ。

 

 

そんなわけで、XデーならぬT(田植え)デーが来た訳です。

 

 

~本日の田植えメンバー~

 ・お父さん

・お母さん

・兄

・私

・兄の友人(男性)

・例の女性

 

計6名です。

 

機会を使って田植えをしていきます。

画像はイメージです。

 

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うちの田植え機は、運転1人・苗を補充する役2人が乗るタイプです。

残りの人たちは、苗をビニールハウスに取りに行き車に積んで運びます。

 

 

毎年、兄が田植え機を運転して私が補充していました。

 

 

もう一人、苗を補充する人が必要なのですが

兄の友達が乗る事になりました。

 

 

そこは、女性にやってもらおうよ…。

 

 

補充は大変だからという配慮だそうです。 

 

 

私的には、そんなに大変じゃないんですけど

我が家の人は失敗をさせたくないという傾向があるからです。

 

 

親切心で失敗をさせまいと何でもかんでも親がやり

子供の成長のチャンスを潰すやつです。

 

 

これ以上この事を書くと田植えの話が終わらないので割愛します。

 

 

 

まぁ、それはいいとしてだ。

問題は、休憩の時です。

 

 

 

休憩時間、兄はずっと友達と喋ってる。

 

女性は放置。

 

 

 

ありえない。

も~~~~~~~~、ありえない。最悪だよ。

 

 

女性にとっては、かなり心細い状況ですよ。

私だったら死んでる。というか、田植えになんてぜってぇ来ねぇ。

 

 

そんな中、放置って…クソすぎるだろ…。

 

 

後でお母さんが言及したらしい。

 

そしたらですよ。

兄「2人の時は喋れるけど、今は家族がいるから無理」

 

 

はい。うんこですね。

 

 

気持ちは分かる。

私も、兄の友達はこれまで何回か来てるけどほぼ会話は無し。

身内が居ない職場とかの環境だったらもうちょっと会話してたかもしれない。

 

 

だけど、それとこれとは全然違うんだよ!!!!!!

身内の前で会話するのが恥ずかしくても会話しなきゃ失礼だろうが。

 

 

そうなる事は全然予測できるだろうが。

 

 

更に兄は、

「皆と色々話した方がいい」と女性に言っていたらしい。

 

 

 

丸投げ~~~~~~~!!!!

 

どんだけ~~~~。

 

 

私とお父さんは、気さくに話しかけれるタイプじゃない。

結果、お母さんに完全丸投げであった。

 

 

そして、再び田植えを開始。

兄は、腰が痛くなってきたから運転をお父さんに変わって欲しいとの要請が。

 

 

これで、やっと話す機会ができるなぁ…と思っていましたが

まさかのお父さん運転拒否。

 

 

お父さん、意図に全く気が付いてない様子。

後にお母さんに言われて交代しました。

 

 

兄と女性はあんまり会話できてないように見えました。

 

 

そして、また休憩時に友達とばっかり話す兄…。

例の女性が不憫でありました。

 

 

散々文句を言っていました、さばの選手。

こんだけ文句を言うくらいですから、さぞかし彼女に

温かい言葉をかけたことでしょうね。えぇ。

 

 

実際の所、

 

「おはようございます」

「はい」

 

の二言しか、声を発していませんでした。

ワシには関係ありませんのスタンスでした。

まぁ、ずっと田植え機に乗りっぱなしでしたし(言い訳)

 

 

 

しかしながら、最後の最後で田んぼから彼女を軽トラックで

さばの宅まで送るというミッションが発生しました。

 

 

数分ですが、二人っきりです。会話をせねばなりません。

 

 

相手から先に、「マニュアル車が運転できるってすごいですね~」と

言われました。

 

 

「いやぁ、私は逆にオートマは全然乗ったことがなくって~」とか言って。

 

 

 

本当は、兄の良いところを言えたら良かったんですけどね。

「人を殺めていない」ぐらいしか思いつかなかったので辞めました。

 

 

 

「今日は大変でしたね~」とか、「どこに住んでるのですか?」とか

社交辞令トークをした訳ですよ。

 

 

 

 

女性が私の年齢を聞いてきたんですよね。

「今年で何歳になるんですか?」って。

 

 

答えたんですよ。「今年で30になりますよ。」

 

 

 

そしたら、女性は「私は今年で31だから私の方が年上だね。」と。

 

 

 

あ…この人、私が年下と知った瞬間タメ口になったな…と。

ふーん、年下にはタメ口で話すタイプですか。( ´_ゝ`)フーン

 

 

 

別にいいんですけどね。

私は、貴女が年下でも敬語で話していたと思いますけどね。

いっそのこと、最初からタメ口で話してくれればいいのにね。

まぁ、別にいいんですけどね。

 

 

心の壁が更に構築された瞬間である(めっちゃ気にしてる)

 

 

本当は、タメ口とかどうでもいいんだけど

あまり良い印象を持ってないからマイナスに感じてしまうのでしょう。

 

 

 

そんな感じで、一日が終わりました。

兄は、女性と食事に出かけました。

 

 

 

その日も、やはり帰りが遅くてお酒も飲んだらしいです。

 

 

 

次の日。

 

 

 

兄、昼まで起きず。(むしろ、いつもの事)

 

 

田植え機の掃除はするが、何かと理由をつけて外出。

銀行の振込や買い物の用事があるらしい。

 

 

そして、また女性に会うとのこと。

(よく断られなかったものだ…)

 

 

もうね…さばの選手、悪口ばっかり言うておりました。

うんこすぎるって。

 

 

めちゃくちゃお菓子を食べました。

兄のお菓子を盗みました。

小枝のチョコミント味です。

いっぱいあったからバレないと思います。

 

 

ほんで、兄帰宅です。

 

話を盗み聞きすると、そもそも相手が田植えに来たいって言ってたらしいです。

例の女性は依存度が高めで兄は重いと感じているらしい。

 

 

しかし、兄はめちゃくちゃ内弁慶なので言えないでいる…。

 

 

これは…。

 

ズルズルとなるパターンのやつ…や…。

 

 

 

相手の好意欲しさだけに付き合ってめちゃくちゃ消耗するやつ!

 

 

 

辛くなって相手と会うのが苦痛になるんだけど、

今更そんなの言えなくなって更に辛くなるパターンのやつ!

 

 

 

しかも、兄は「好意欲しさにただ付き合っているだけ」という状況に

気が付いていないと思うんです…。

 

 

なんで、私がそれを知っているかと言うと…。

 

 

そのような過ちを、2回ほどやっているから。

 

 

 

さすが、兄妹ですね☆彡

 

 

 

実際問題は違うかもしれません。

しかし私には、ヤバいにおいがプンプンしております。

 

身内がとやかく言う問題じゃないのですが、もう怖すぎて怖すぎて。

 

 

そんなことより自分自身頑張ろうと思いました。

 

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