鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】婚活パーティー 結果発表

前回からの続きです。

婚活パーティーの最初の記事はこちら 

 

特に、気になった男性がいなかったのですが

スタッフに理想の高い女だと思われたくなかったので

てきとうに男性を選びました。

 

 

いよいよ、結果発表。

 

 

マッチングした人の番号が呼ばれるみたいです。

 

 

ちなみに、結果発表時も最後に会話した男性が隣に居たままでした。

 

もし、片方だけ好意をもってたらめちゃくちゃ気まずいのでは?

結果発表の時間ぐらい1人にさせてくれ…!!!!

 

 

 

マッチングした人たちの番号がどんどん言われます。

私も、隣の男性も番号は呼ばれていませんでした。

 

 

とはいっても、私は中間発表で選んだ男性からアピールは来ていました。

それに、その方と私は同じ番号だったのです。

 

 

ははーん。これは発表の一番最後に

同じ番号の方がマッチングしてました!とか言って

運命の人感を出すアレやな…と勘繰りました。

 

 

 

そして、ついに最後の人が発表される番になりました。

 

 

 

スタッフ「本日最後のマッチングは、なんと同じ番号同士です~!!」

 

 

 

ほら、来た。やっぱり、そういうやつ。

そんなのどうでもいいから、普通に発表してくれんかな!

 

 

 

スタッフ「○○番のお二方です。おめでとうございます~!!」

 

 

 

 

 

 

 

さばの「…私の番号じゃないぞ…?」

 

 

 

あっれぇ???????( ゚д゚)

 

 

 

 

 

はい…。えぇ…。マッチングしませんでした。

仕方なく選んだ感が、相手の男性に伝わったのかもしれません。

 

とても失礼な事をしたので、選ばれなくて良かったと思います。

 

思うのですが…。

 

 

 

 

 

めっちゃ恥ずかし!!!

 

 

 

カップリングになれると思っていた自分がおこがましくて。

 

あと、隣の男性にこのひとメッセージ2枚ももらってたのに

カップリングできてないとかwwwとか、思われてそう…。

 

 

 

早く、早くこの場から立ち去りたい…。

じゃないと、死ぬ…。というか、もう死んでる(´;ω;`)

 

 

婚活パーティーが終了し、私は逃げるように会場を後にしました。

 

 

そして、今日は札幌にお買い物に来たんだよ☆彡と

自分に言い聞かせました。

 

 

******************

 

今回のまとめです。

 

この日の婚活パーティーは20人近くの男性が参加しておりました。

 

参加可能年齢は25~50歳まででしたが

参加者はほぼ40代男性で30代が数人程度でした。

 

 

会話は、だいたいの人が5分だと足りないなぁと思いましたが

5分でギリギリ会話が持ったかな…という人も若干いました。

 

 

会話が苦手な人って感じだったら良いんですけど、

私とあまり会話をしたくなさそうな人がいて辛かったです。

 

気のせいかもしれませんが、質問をしても冷たい感じというか…。

直接的な事は言われておりませんが、嫌がっているような印象を受けました。

 

 

 

あとは、普通に会話できていてもその場だけの上辺の会話といいますか、

興味がないんだな…と感じるのが辛かったです。

 

 

好きと感じる人・嫌いと感じる人の割合は少数で

大概の人はどちらでもない存在だとよく聞きます。

 

 

ですから、仕方ないんですけど寂しかったです。

 

 

何より、年齢層的に場違いな感じがしてとにかく苦しかったです。

 

 

服装に関しては、思ったよりも全然普段着って感じでした。

帰る時に、女性の参加者もチラッと見えましたが

「ワンピースに小さなバッグ」みたいな恰好の人はいないようでした。

 

 

おそらく、会場がホテルとかだったらそんな感じかもしれません。

男性も、ジーンズとかカジュアルな格好でした。

スーツの人はいなかったと思います。

 

 

今回の収穫は

 

・コンサバ系おしゃれ服じゃなくても参加できそう

・イケメンだからと言って、私を迫害してこない場合もある

 

この2つでした。

 

 

だからと言って、次もまた参加しよう!という気持ちにはなれませんでした。

婚活パーティー初陣、ボロボロの敗退結果となりました。