前回からの続きです。
おんさんの最初の記事はこちらです。
相変わらず、おんさんとはSkypeでちょくちょく話していました。
私が心を開けていないこと・おんさんもまだ素をだせていなさそうに見える事について話しました。
おんさんの理論では、一緒に遊んだり、食事をすることで、自分をだんだん出せるようになってくるとのことです。
だけど、私はそうは思いませんでした。
何度ご飯を一緒に食べようが、ダメな時はダメです。
私の場合ですと、何かきっかけがないとダメなんです。
そのきっかけは、お互いに話していかないと生まれないような気がしました。
おんさんは、遊びに行きたい(例えば、カラオケなど)ようでした。
しかし、私は話すことに重点を置きたいと思いました。
そうすると、おんさんはネットカフェを提案してきました。
ネットカフェって喋ってもいいのだろうか…?
おんさん曰く、ネットカフェでお喋りしても大丈夫(そういう席がある)らしいのですが、落ち着いて話せなさそうです。
すると次は、おんさんの部屋を提案してきました。
いやいや、それはどうなんですかね。
部屋に行ったってことは、何をされても仕方がないし、むしろ行った方が悪いよね?
みたいな事になるのではないか?と。
おんさん曰く、平成の時代はそうも言ってられないのだとか。
おんさんも、襲い掛かかろうと思って言ったわけじゃないのは
声のトーンで分かります。
そもそも、おんさんは初対面で純粋に温泉に行きたくて誘ってくるぐらいなので。
ちょっと、配慮が足りない所がありますよね~~~。
そして、重要な事をさらっと書いちゃいますが
おんさんと会っている時に「付き合ってみませんか?」と言われたんです。
私の返事としては、現状恋愛感情はないけど今後はどうなるか分からないし、おんさんの時間を無駄にしてしまうかもしれないと伝えました。
これは、やんわり振った訳ではなくて、本当に自分の中で分からなかったからこのような回答になりました。
おんさんは、待つことに関しては全然問題ないようでした。
なぜ、さらっと書いたかというとあんまり覚えていないからなんですよ。
タイミングもいつの事だったのか…。
おんさんは、今まで出会った中ではまともな人だったので、どうしても記憶がうすれてしまいがちだったのです。
酷すぎるな、私…。