前回からの続きです。
おんさんの最初の記事はこちらです。
おんさんと何回か会って、じわじわと不満に思う事がありました。
①あまり話を聞いてくれない
以前も書きましたが、おんさんはたくさんお話してくれますが、その分私が話すタイミングがあまりつかめません。最初の頃は、相手が話してくれた方がありがたいのですが、慣れてきたら言葉のキャッチボールを楽しみたいのです。
②話を覚えていない
おんさんは、あまり話を覚えてくれていません。おんさんが質問してきたことも忘れられていて、同じ質問が来たりします。2回ならまだしも、3回同じ事を質問されると覚える気がないなら質問しないでくれ…と思ってしまいました(;´Д`)
③車のクランクションを毎回鳴らす
今まで、おんさんは運転中に必ず1回はクランクションを鳴らしていました。
もちろん理由があって鳴らすのでしょう。でも、青信号で前の車が動かない時に鳴らした時は、もうちょっと待ってあげれば良かったのに…と思ってしまいました。
私は、鳴らされてしまう側なので余計に怖く感じてしまいました。
もっと、細かく言うと色々あるんですが(あるんかい)大きく言うとこの三つでした。
①と②に関しては、以前付き合っていたるーさんも同じ感じでした。
だけど、そのあと私が本音でぶつかってみてからは気にならなくなりました。
るーさんは、るーさんだから仕方ないよな~という感覚になり、我慢ではなく受け入れられるようになりました。
多分こういうことが、好きになったという事なんだろうなぁと。
おんさんの場合、まだ本音でお話できていないのでモヤモヤしてしまうのでしょう。
本音=考えた事を何でもかんでも伝えるという意味じゃないと思うのですよ。
イライラしているからといって、そのイライラをぶつけた所で上手くいかない気がして。イライラの中に隠れている気持ちを探して伝えなければ…と思ったら、何を言えばいいのか分からず言葉に詰まってしまう。だから、とても時間がかかります。
ただ、るーさんの場合はイライラをぶつけてもイライラで返す人ではなかったので結果的に何でもぶつけてみればよかったと思ったし、そうすることで何を言っても大丈夫なんだって安心感が生まれたので…。時と場合によりますが(;´Д`)
私は、おんさんに本音をぶつけていないから不満になっているのです。
それに、おんさんは話を覚えててほしい・聞いてほしいという期待があるからガッカリするのです。
だって、現在はるーさんが話を覚えてなくてもさほどガッカリしません(笑)
③は、指摘するのはどうなんだろうと悩みました。運転が荒いという訳でもないですし。私が神経質なだけかもしれないと思いました。でも、鳴らされるたびにモヤっとしてしまいました。
後々、全部おんさんに伝えてみたんですよね。
①に関しては、癖なのでごめんね。とのことでした。ついつい会話の間をあけないようにしちゃうらしいです。気持ちは分かります。
おんさんに話したい事を脳内にストックさせておいたらいいのかもしれませんね。
だけど、おんさんに1話したら3ぐらいの容量で返ってくるので…私も話したいんだけどなぁと思ってしまいます。
②に関しては、話したかな?と思うけどついつい話ちゃうとのこと。
そういう人っていますよね。話すことで満足しているんですよね、きっと。
私だったら話した後のその人の反応まで楽しみたいですけどね。
③は、おんさんも自覚があり気を付けますとのことでした。
些細な事でも困っている事があったら教えて欲しいと、言ってくれました。
伝えてみてよかったなと思いました。
①、②はおんさんの回答が腑に落ちない部分が多かったのですが、今後私が本音で話せるようになったら気にならなくなるかもしれません。
そして、おんさんの不満要素をたくさんあげてしまいましたが自分も 気が付かないうちにおんさんを不満にしているかもしれません。
一応、訪ねてはみたものの特にないとのことでした。
私の許容範囲が狭いのかもしれませんし、単純におんさんが私にフィットしてないだけなのかもしれません。
おんさんは真剣に付き合いたいという意思はあるので、なるべく私も真剣に意見を言ったりして上手くいかなくてもお互いの経験になればいいなと思いました。