鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

トイレに行きたいと言えない29歳

私は誰かと一緒に出掛けた時に、トイレに行きたいと言い出せない時があるんですよね。

 

 

理由としては、流れを断ち切るのが苦手だから。

行動している事を一旦止めてトイレに行ってしまうのは、申し訳ない気がしてしまう。

 

 

相手がトイレに行きたいと言ってきたら、自分もトイレに行ける。

 

 

普通に考えて、全く申し訳なく思う必要はないということは理解している。

だけど、未だに言えない事はよくある。

 

 

 

以前は、そんなことも言えないなんて…!!!と落ち込んだものだ。

 

 

 

最近は、私にはそう言う所があるよなぁ~程度でとどまれるようになってきた。

 

トイレに行きたいと言える時もあるし、言えない時もある。

 

 

 

もちろん、うんこは完全に我慢しちゃう。

私は、便秘がちなので時間がかかる。うんこ待ちをさせたくない。

 

 

でも今なら、とても仲のいい人には、うんこするから待って!と言える気がする。

昔ならありえなかった。

 

 

でもやっぱり、長時間になりそうな時は我慢する。

無理をして出すと逆に恐ろしい事になるからだ。

それは、戦略的撤退なのだ。

 

 

 

 

今でさえ、こんな感じですから、昔はもちろんやらかしたことがある。

 

多分、小3ぐらいの頃。

 

言い出せなかったんですよね。トイレに行きたいって。

だけど、やべぇなって思ってギリギリになってトイレに行きたいと伝えたんです。

 

 

トイレに到着したんですけどね、微妙に間に合わなかったんですよね。

 

 

全漏らしまではいかなかったものの、全体の1/3ぐらいは漏らしたんじゃないですかね?

 

 

黒の短パンを履いていたような記憶がありますが、湿ってたと思います。

 

 

それで、私はどうしたかといいますとね。

 

 

 

 

何事もなかったかのように、その日を過ごしたんですね。

 

 

 

結果、全く誰にも気が付かれなくその日が終わったんですよね。

 

 

 

多分、普通に自然乾燥でなんとかなったんでしょうね。

 

 

「漏れても案外バレない時もある」という学びになりましたね。

 

 

 

一応言っておきますけど、最近はそのような事態は起きてないです。

起きたらブログで報告したいと思います。

 

 

 

以上、ちょこっと自己肯定感が上がってきたかな~というお話でした。