鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん20 更に残酷な気付き

 前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

私がおんさんに対して、恋愛感情がないくせに恋愛の気分を味わいたいだけだという事に気が付いてしまいました。

 

 

そのことをおんさんに伝えた所、「好きになってもらえるようにドキドキさせたい」という返信が来ました。

 

 

おんさんの事を好きになれなかったらどうしよう…というプレッシャーがのしかかります。

 

 

もちろん、それは仕方がない事なのは知っています。

だけど、おんさんを悲しませるのが怖くって。

 

 

「私がおんさんを好きにならなくても許してくれますか?」と聞いてしまいました。

 

 

 

おんさん「好きだよ。片思いになるかもだけど」と。

 

 

「今まで出かけていて、楽しいとか、面白いが少しでもあるなら、さばのさんにとってプラスの面があると思うので嬉しいです。」

 

 

「友達からスタートでも、いいのかもしれないですね。」

 

 

 

・・・

 

 

 

このメールで、私はとても残酷な事に気が付いてしまったのです。

 

 

 

 

私、おんさんと一緒にいるのを楽しいと思えていない…。

 

 

 

 

以前会っていた、るーさんは、慣れるまではめちゃくちゃ辛かったんだけど、ギャグが滑り倒してて逆に面白いなとか、なんかいいなぁという要素は感じていたんです。

 

 

 

だけど、おんさんにはそれが無くって…。

 

 

 

一緒にいて笑う事はあるけど、笑いの質が違うというか…。

 

 

とにかく、私の中で楽しいという気持ちが無いように思えたのです。

 それでも、おんさんに会ってた理由はやはり恋愛気分を味わいたかっただけだから。満たされない気持ちを埋めようとしていたから。

 

 

それだけでした。

 

 

 

しかも、おんさんは友達としてでもいいと引き下がってくれているのに、それすらも辛いと感じてしまっていたのです。

 

 

 

好きな人が、自分と会うのが楽しくない・友達としても困る、なんて…。

あまりにも、残酷ではないでしょうか?

 

 

 

それでもおんさんに伝えなくてはいけません。

ごまかして会ったって辛くなるだけだし、お互いの為になりません。

 

 

おんさんに、今まで楽しめてなかった事を伝えました。