鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん21 自己嫌悪

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

おんさんは私と会っている時にとても楽しんでいて、私もそう感じていると思っていたでしょう。

 

おんさんと会っている時、私は楽しめていなかった。

誰かに甘えてみたかっただけで、おんさんの事を何も想っていなかった。

 

 

 

その残酷な事実をおんさんに伝えてしまいました。

 

 

すると、おんさんは「楽しくないか~(´Д`)」とだけ。

 

 

あれ?

思ったよりも傷ついていない…のか?

 

 

おんさん「どんどん甘えていいよ。甘やかすよ(^▽^)」

 

さばの「おんさんの事を好きじゃないのに、罪悪感があります…」

 

おんさん「僕は、さばのさんに甘えてもらえると嬉しい。さばのさんは、甘える事ができて楽しい。好きな気持ちがないとだめなのかな?」

 

 

私は、甘えたい気持ちがあるけど、それと同時に罪悪感もあった。

 

 

①好きな人ではない人に甘える事。

②これから他の誰かを好きになった場合、とても後ろめたくなること。

 

 

①に関して。

甘えるという表現でお茶を濁してしまうのだが、要するに欲求不満なんだと思う。

不安や、満たされない気持ちがあって、それがよく分からないけど性欲に繋がっているような気がした。そんな自分が嫌だった。

 

 

 

以前は書かなかったがるーさんと泊ったことがあった。

るーさんは、最後までしないという約束だった。

本当にそうだったんだけど、るーさんの自分本位な行動に寂しい思いをした。

 

 

異性とまともに触れ合ったことなんか無かったので、自分の要望を伝える事もできない。ただただ、るーさん一人が突っ走っていた。

 

 

そして、満足したるーさんはお互いの部屋で寝た方がいいよねと言い(部屋は別々に予約していた)私を帰したのであった。

 

 

ちなみに、そのあと私は全く寝れず夜中の3時に一人でコンビニに行き、お酒を買ったのであった。

 

 

 

コンビニのレジの人に、「こんな夜中に働いていてすごいですね!!!」と言いたい気持ちになったけど恥ずかしくって言えなかったなぁ~~~。

 

 

 

るーさんのクソエピソードを掘り起こしてしまいましたが、色々な面でいい経験になったし感謝してる部分も多いです。だから殴りたい憎めないんですよ。

 

 

 

話はだいぶそれましたが、以前も好きじゃない人とイチャイチャしてるからいいじゃねぇか!という事と、どうせ今回も満たされないんじゃないか?という葛藤がありました。

 

 

 

ただ、おんさんは丁重に扱ってくれるのではないだろうかという期待がありました。私が嫌だと言ったことは、絶対しない(できない)タイプでもありますし。

 

 

 

②は、帽子さんとも連絡をとっている状況です。

そんなことを帽子さんが知ったら悲しむだろうし、嫌われるかもしれない。

 

 

このことを帽子さんに言う必要は無いと思うのですが、後ろめたい事をずっと私が抱えてられるだろうかという不安がありました。

 

 

 

 

私の気持ちは甘えたいと感じていました。

 

 

だけど、帽子さんやその他の人の目を気にしている。

このブログもその一つ。読者さんを不快な気持ちにさせるのではないか?

嫌われてしまうのではないか?

 

 

私はいつも、どこかの誰かの事ばかり気にして縮こまっているのです。

私に足りないのは、自分のしたい事をする事。

 

 

自己嫌悪が止まらないのですが、私はおんさんに甘える選択肢の方へ進んで行きました。