鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん24 不感症なのか、否か

 前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

※今回性的な内容なので、苦手な方は閲覧をしないでください。

 

廃墟感あふるるお部屋で、生乾き臭のするおんさんとの触れ合い。

おんさんの事を好きじゃないのに自分の欲求を満たそうとしたけど、結局満たされずにいました。(おんさんは超嬉しそうだった)

 

 

時計を見ると、19:00過ぎ。

 

うわ、もうこんな時間だ!!!!!

 

 

この日は、家族には私1人で外出していることになっていました。

普段、1人で出かけていたらこんな時間に帰る事はほぼないです。

 

 

こりゃ、お母さんに怪しまれるぞ…。うわー、マズイ…どうしよう!!!

 

 

おんさんが私の最寄り駅まで車で送ってくれましたが、それでもやはり遅いです。

 

 

 

さばの「ただいま…。なんか色々見てたら、遅くなっちゃった~~~。」

 

母「あっそう、遅かったね。」

 

-完-

 

 

全然、大丈夫でした。

完全なる取り越し苦労であった。

 

なんなら、去年の3月からこっそり婚活しているけど全く気付いていない。

今年の冬は、バイトに行かないで婚活しなさいとか言ってたぐらいだ。

 

とりあえず、よかった~。

 

 

その日の夜は、全然眠れる気がしなかった。

 

 

誰かと、触れ合ったって何も変わらない事。

 

今日あった事を、いずれブログに書かねばならんのか…という不安。

 

いやでも、もっと赤裸々な事を書いてる方もいるしなぁ。

 

ブログを気にしなかったら、もっと色々してただろうか…。

 

ブログが理由で行動を左右されるのであれば辞めるべきでは?

 

私は、やはり不感症なのか…?

 

 

など、いろんな事がぐるぐるとしていました。

 

 

 

あげくの果て、パソコンで「不感症」と検索をする始末。

 

 

調べたら媚薬を使いましょうみたいな事が書いてありました。

 

 

え…私って、そんな怪しげなモノを利用しないとダメな体なのか…???

そんなレベルなのか!!??とショックを受けました。

 

 

まぁ、でも最悪女性は感じなくても、ねじ込めば子供を産むことができる仕組みになっているので、まぁいいかと思いました。

 

 

そして、男の人の場合だったら本当に大変なんだろうな…と思いました。

 

 

そのことを友達に話したところ、環境が悪かったせいもあるだろうとの事。

 

男性は、視覚的な部分で反応できるけど、女性は脳で反応するみたいな所があるから、不感症と決めつけないほうがいいんじゃない?と。

 

 

まぁね…。それもあると思います。

読者さんも、おんさんを責める気持ちもあるかと思います。

そりゃないぜ~って。

 

 

だけどね…。

 

私が、おんさんの体の一部を触った時。

 

 

 

さばの 「そういえば、タマタマって名前の金柑あるの知ってますか?」って口から滑り出たんですよね。すっごいナチュラルに。

 

 

 

 

これは、酷すぎる。

 

雰囲気悪いとか、そんなことを言える立場じゃありませんでした。

 

こんな時でさえ、無意識に笑いを取りに行こうとした自分が恐ろしかった。

 

ちなみに、おんさんは「知ってるよー」と普通に回答してくれましたとさ。

 

めでたし、めでたし。