鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】帽子さん15 ソフトクリーム事件

前回からの続きです。

帽子さんの最初の記事はこちら

帽子さんと出会った婚活パーティーの様子はこちら

 

 

私は全然興味がなかったのですが、帽子さんとソニーストアへ行きました。

 

 

お店に入ると、なにやら人が集まっています。

 

 

どうやら、aiboの飼い主が集いドッグランのような場所に放して交流させるイベントを開催しているようでした。

 

 

帽子さんは、スピーカーを見始めました。

 

帽子さん「電気屋さんの方が安いですね。」

 

さばの「そうなんですか…」

 

 

なんか微妙な気持ちになりました。

 

 

そのあと、帽子さんは店員さんとお話していました。

 

 

その間、私はaiboを眺めてました。

帽子さんも、店員さんとの話が終わったので一緒にaiboを眺めてました。

 

 

さばの「帽子さんは、犬を飼っているからaiboはいらないですよね」

 

帽子さん「そうですね。」

 

さばの「結局、帽子さん何匹犬を飼っているのですか?」

 

帽子さん「沢山です。」

 

さばの「えー。教えてくれないんですか?秘密なんですか?」

 

帽子さん「秘密ですね(笑)」

 

 

うーん。やっぱり、教えてくれませんでした。

何でだろう…(´・ω・`)

 

 

 

ソニーストアを出た頃、だいたい3時くらいでした。

 

 

昼ご飯を食べたにも関わらず、私はずっとお腹がすいていたのです。

 

午前中一人で歩きまくったのと、昼の量が足りなくて。

 

実は、お昼ご飯食べた直後もずっとお腹すいたなと思ってました。

 

 

そこで、私は言いました。

 

 

さばの「帽子さん、3時ですよ!3時と言えばおやつの時間ですよ!!!」

 

露骨におやつアピールをしました。

 

さばの「帽子さん、甘いもの食べますか!?」

 

帽子さん「食べますね」

 

さばの「帽子さん、何か食べたいものありますか?」

 

 

私は、帽子さんと行きたいなぁと思っていたお店がありました。

 

 

帽子さん「ソフトクリームですね」

 

 

そのお店には、ソフトクリームはありません。

単純に「行きたいお店がある」と言えばよかったなぁと思いました。

 

 

しかし、今の私はお腹がとても減っている。

食えるものだったら、正直何でもいい!!!!

 

 

ソフトクリームは駅で食べれるのでは?と帽子さんが言うので、駅に向かう事にしました。

 

 

歩いている途中に、ソフトクリームの置物がありました。

予定を変更して、そのお店に入りました。

 

 

帽子さんがトイレに行ってくると言ったので、私も行きました。

 

 

トイレから戻ると帽子さんが、一言。

 

 

 

 

帽子さん「ソフトクリームは、また今度にしましょうか。」

 

 

 

さばの「そうですか。」

 

 

 

 

えっ…

 

ええっ…???

 

 

意味が分からない。

 

 

何で?どうして?なぜに?why?

 

 

これは、さすがに笑えませんでした。

帽子さんの考えている事が分からな過ぎて。

 

 

その後、駅に着きました。

まだ時間も早かったのですが、解散しましょうと私は言いました。

 

 

 

そして、1人虚しく帽子さんと行く予定だったお店に向かい、甘いものを食べました。

 

 

それでも、全然お腹はすいており…。

 

 

恐ろしい事に、帰宅後

 

・焼きそば(大盛)

・おにぎり

・とうもろこし

・クリームパン

 

を全部平らげてしまったのであった…。