鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん31 お掃除始動

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

 

なんやかんやあって、ようやくおんさんの部屋に侵入できました。

 

以前と比べて、とりあえず玄関の最初に踏み入れるスペースの雑誌が消えていました。

それぐらいしか違いが分かりませんでした。

 

 

おんさんの部屋は、おおまかに分けると3部屋あります。

 

寝室・リビング・リビングの奥

 

あとは、トイレ・キッチン・浴室など。

 

 

到着して、すぐに寝室の方へ案内されました。

 

 

いきなり寝室かよ!と思う方もおられるでしょう。

でもね、寝室を案内せざるを得なかったんですよね、おんさんは…。

その理由は後々書きます。

 

 

寝室と言っても、私はそこに初めて行った時、寝室だとは気づかなかったんですよね。

 

まぁ、服がやまずみ。

 

段ボールもやまずみ。

 

雑誌類も転がっている。

 

 

なにやら、布があって。

それで、ここはおんさんの寝床なんだと気が付きました。

 

 

おんさん、手足を伸ばして寝る事もできないのでは…。

こんなんじゃ、仕事の疲れはとれないよ?!

 

 

まずは、寝る所の確保を目指しました。

 

 

おんさんは、通販などの冊子状DMはそのまま放置してりましたので、それらのビニールを剥がし分別していきました。

 

 

おんさんの部屋には、タンスがなかったので仕方なくゴミ袋に服を入れました。

後日、旧実家からタンスを運び入れるとのことでした。

 

 

あとは、段ボールを解体したり。

 

 

もっと、早く入れてくれればよかったのになぁ…。

 

 

量がたくさんあったので、結構疲れてしまいました。

 

 

おんさんが、今日は頑張ったからご褒美が欲しいと言ってきました。

こんな事態があっても、スキンシップをとりたい欲求がありました。

 

 

結局この日は、おんさんとイチャイチャしてから帰りました。

 

 

お互いにとって良くない事をしている自覚は、あります。

好きじゃない人とスキンシップをとったって何も得られないのも分かっています。

 

 

それでも私は、誰かとスキンシップをしたいと思ってしまったのです。

 

 

そんな自分を受け入れる事もできなかったので、欲求と罪悪感の間で板挟みになっておりました。