鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】13 好かれているが、不安になる

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

 

にわとりさんの車の中でお話することになりました。

 

 

にわとりさんは、婚活アプリでメッセージのやり取りをしていた方が数名いたそうです。

 

しかし、今日、私に会えることになったので、その人たちにお断りのメッセージを送ったそうです。

 

 

え…?

そんな事しちゃって、大丈夫なのか?と思いました。

 

 

だって、私やぞ?

そこまで、する価値なくね?(;´Д`)

 

 

もっと、素敵な人がいるだろうに…。

 

 

私は、不安になってきました。

しかし、にわとりさんは全くそうではないようです。

 

 

にわとりさん「モヨウさんを選んだことは、間違いないと思いました。」

 

 

さばの「私はにわとりさんに、やっぱりキャンセルで~って言われるのかと思ってました。」

 

 

にわとりさん「実際に会ってってみて、もっと好きになりました。でも、あんまり好きって言いすぎて前に失敗したことがあるので、もう自分からは言いません。」

 

 

さばの「あの…私は、にわとりさんが思ってるよりももっと暗いんですけど、大丈夫なんでしょうか…。」

 

 

にわとりさん「自分は、闇がありそうな人は何となく勘づくのですが、モヨウさんからは、あまりそういう感じはしないですね」

 

 

そう…なのかな?

なんか、よくわかんないけど、嬉しかったです。

 

 

にわとりさん「次もまた、会ってくれますか?」

 

 

さばの「いいですよ。でも、距離が遠いのでSkypeとかでも、話したいです。」

 

 

にわとりさん「Skypeって何ですか?」

 

 

というわけで、早速Skypeの初期設定をすることになりました。

 

今やるのか…と思ってしまいましたが、今やらないと後々めんどくさがるからとのこと。

 

設定を完了して、この日はにわとりさんとお別れしました。

 

 

にわとりさんと、初めて会ってみた感想は、なんとなく良いなぁという感覚でした。

ただ、当然ながらめちゃくちゃ心の防御は張っている状況です。

 

 

その防御が解けてから、好きかどうか、付き合うかどうかを判断したいなと思いました。

 

 

そういや、にわとりさんハゲ疑惑のことについて書くのを忘れてました。

 

にわとりさんは、ハゲてなかったです。

 

帽子を取ろうとしたとき、心臓がキュっとなりましたが、ちゃんと毛がありました。

 

婚活の写真がすべて帽子を被っていても、ハゲとは限らない。

 

ハゲの件、別に書かなくても良かったなぁと、思うのでした。