前回からの続きです。
にわとりさんの最初の記事はこちら。
ひとしきり、部屋の紹介がすんだので、婚活にあたり、気になっている事を聞くことにしました。
さばの 「にわとりさんは、将来こどもは欲しくないんですか?」
にわとりさんのプロフィールには、こどもは相談して決めると書いてあったので、確認したほうがいいかなって思ったのです。
にわとりさん 「自分は、欲しいと思ってるけど、相手がいらないって言われたら仕方がないかな~って思ってる。」
私は、ふわっとした感じではありますが、こどもがいたらいいなぁと思っていたので、良かったです。
さばの「もし、結婚することになったら、私はそっちに住むんですかね?」
にわとりさん「え!?そんなことまで、考えてくれてたの!?嬉しいな」
にわとりさんは、驚いていました。
私としては、割とそういう想像はするのですが…。
付き合う前に、そういう想像はしないものなのかもしれませんね。
にわとりさん 「いや~モヨウさんがこっちに住むとか誤算だわ~。」
「俺、そっちで農業する気満々なんだけど。」
( ,,`・ω・´)ンンン?
はぁーーーーーーーー????( ゚д゚)
さばの 「え…。にわとりさんって、牧場の仕事をずっとやりたいんじゃないですか?」
にわとりさんは、わざわざ東京から馬の仕事をするために北海道に来てるのに、いいのだろうか?
にわとりさん 「このまま牧場の仕事やってたら、体を壊しそうだからいつかは辞めようと思ってた。」
「それに、こども育てるなら、モヨウさんの両親近くにいた方が絶対いいでしょ?」
「東京に住んでもいいけど、モヨウさんの性格的にそれは厳しそうだからさ。」
「だから、そっちに住んで一緒に農業やればいいよねって考えてた。」
え…????
マジ…かよ????
にわとりさんが、うちで、農家を???
さばのファミリーと一緒に????
ぇえ??
私は、家を出たくて婚活していたという部分が大きいのだが…。
えぇー…。
この日から、私のパニックの日々が始まったのであった。