鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん15 急展開

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

ひとしきり、部屋の紹介がすんだので、婚活にあたり、気になっている事を聞くことにしました。

 

 

さばの 「にわとりさんは、将来こどもは欲しくないんですか?」

 

にわとりさんのプロフィールには、こどもは相談して決めると書いてあったので、確認したほうがいいかなって思ったのです。

 

にわとりさん 「自分は、欲しいと思ってるけど、相手がいらないって言われたら仕方がないかな~って思ってる。」

 

 

私は、ふわっとした感じではありますが、こどもがいたらいいなぁと思っていたので、良かったです。

 

 

さばの「もし、結婚することになったら、私はそっちに住むんですかね?」

 

 

にわとりさん「え!?そんなことまで、考えてくれてたの!?嬉しいな」

 

 

にわとりさんは、驚いていました。

私としては、割とそういう想像はするのですが…。

付き合う前に、そういう想像はしないものなのかもしれませんね。

 

 

にわとりさん 「いや~モヨウさんがこっちに住むとか誤算だわ~。」

 

 

「俺、そっちで農業する気満々なんだけど。」

 

 

 

 

( ,,`・ω・´)ンンン?

 

 

 

はぁーーーーーーーー????( ゚д゚)

 

 

 

さばの 「え…。にわとりさんって、牧場の仕事をずっとやりたいんじゃないですか?」

 

 

にわとりさんは、わざわざ東京から馬の仕事をするために北海道に来てるのに、いいのだろうか?

 

 

にわとりさん 「このまま牧場の仕事やってたら、体を壊しそうだからいつかは辞めようと思ってた。」

 

 

 

 

「それに、こども育てるなら、モヨウさんの両親近くにいた方が絶対いいでしょ?」

 

 

 

「東京に住んでもいいけど、モヨウさんの性格的にそれは厳しそうだからさ。」

 

 

「だから、そっちに住んで一緒に農業やればいいよねって考えてた。」

 

 

 

え…????

マジ…かよ????

 

 

にわとりさんが、うちで、農家を???

 

さばのファミリーと一緒に????

 

 

ぇえ??

 

 

 

私は、家を出たくて婚活していたという部分が大きいのだが…。

 

 

えぇー…。

 

 

この日から、私のパニックの日々が始まったのであった。