前回からの続きです。
にわとりさんの最初の記事はこちら。
今までの男性との付き合い方を隠すことに罪悪感があったため、にわとりさんに全て話すことにしました。
・付き合ってもいないのに接触があったこと
・接触はあったけど、最終的な工程までは至ったことがないこと
主にこの2点です。
にわとりさんに話したら、ちょっと引いてたかなと思いますが、過去は過去!と割り切っていました。
それよりも、未経験であることは、直前に知りたかったわ~と嘆かれました。
私は、直前に拒んでも嫌な思いをしませんか?と聞いたところ、
にわとりさん「それはめちゃくちゃ拗ねると思う!先に言ってくれてありがとう!」
という結果になりました。
しかし、問題は別の所で発生したのです。
私には、まささんという男性をとても慕っております。
まささんとはネット上の出会い(婚活ではない)だったのですが、何でも話せるとても大事な人です。
初めて本音で会話できた人。
どんな話も、優しく聞いてくれる。
とにかく、めちゃくちゃ大好きなのです。
前にもブログで語っております。
そんな訳で、まささんの存在を伝えたんですよね…。
私にとって、すごく大事な存在であること、それを受け入れてもらえないと嫌だということ。
そしたら、にわとりさんの声のトーンが変わったんですよね。
明らかに、声色が不機嫌そうになりました。
そして、まささんは私の事が好きなんじゃないか?という疑惑が向けられます。
自分で言うのも物悲しいですが、まささんは私に対してそういう感情はありません。
しかしながら、お母さんが子どもを見守るような愛情はとても感じていました。
だから、私はまささんを実際の両親よりも信頼を置いている所があります。
にわとりさんは、両親の事が大事だそうです。
両親の悪口を言われることが何より嫌な事なのです。
だから、私もそれぐらい、まささんの事が大事であることを伝えたんです。
それでも、にわとりさんは納得していません。
そして、にわとりさんは、私に聞きました。
「その人が(まささん)私を求めてきたら、断れる?」
え…
まささんが私を?///
それは、断れない…だろうし…嬉しいし…めっちゃ泣くだろう…
というようなことを考えてしまったため、間が開いた。
まささんはお母さんのように接してくれるけど、私の方が恋愛感情は、ある。
とてつもなく好きなのだ。
しかしだ。
まささんから、私を求める事はない。
99%ない!
可能性があるとしたら、まささんが年老いてボケて、だれそれ構わず襲いかってきたらあるかもしれない!という謎の回答をしてしまった。
ちなみに、私から動くことはない。
まささんが望まないことは、絶対にしたくないからだ。
私の回答は、すごく微妙。
にわとりさんの立場からしたら嫌に決まっている。
だけど、私がまささんの事が好きなのは変えられない。変える気も無い。
今まで他の男性にもまささんの事を話したことがあるが、あっさり受け止めてくれた。
にわとりさんも、すんなりいくかなと思ってたんですけど、どんどん雲行きが怪しくなっていきます。
にわとりさん「モヨウさんをもっと束縛しなきゃいけないな…」
とか、言い出しました。
あ、こりゃアカン。
完全に嫌われたなと思いました。
仕方ないけど、まささんの事を受け入れてくれないなら私はにわとりさんフラれても受け止めようと思いました。