前回からの続きです。
にわとりさんの最初の記事はこちら。
にわとりさんとの性行為について書こうと思いまして。
生々しいので、見たくない人は、てきとうに何とかしてください。
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最初に泊りに行った日は、私が生理だったので最終工程は無し。
しかし、指を突っ込まれて悲しい気持ちになる。
次ににわとりさんのアパートへ行ったのは、お正月。
にわとりさんの仕事は、正月休みなんてないので、泊りに行って何かご飯でも持っていこうかと、おそるおそる母上に提案。
しかしながら、驚愕の回答。
さばの母「泊りに行っちゃだめ。結婚するまでは、きれいなままでいなきゃ。」
はい。ここで、クイズです!
さばのモヨウは、何歳でしょうか?
てんれてってれー(シンキングタイム)
はい。
答えは、30歳。
わし、30やぞ?
両親に挨拶までしたのに、お泊りNGって、すごいっしょ?
これが、さばの母なのです。
まぁ、日帰りならOKがでたので行ったんです。
で、まぁ、最終工程なんか、夜じゃなくてもできるじゃないっすか~。
という訳で、試みたんですよね。
はい。
結果から言いますと、無理でした。
全く持って無理。
1㎝も入らなかった。
例えるなら、棒を股間に押し付けられ、張り裂けそうになるのです。
拷問を受けているのかな?って感じでした。
わたしも「うおああああああ」という声を上げた。
しかもね、なんというか、言いにくいのですが、挿入しようとするタイミングが早すぎると思うんだ。
またしても、私は、置いてきぼり。
前に、自分が不感症なのかなと思ってて、それでもまぁ、ねじ込めばなんとかなるよね~。とか思ってたけど、全然無理だった。
濡れていない訳じゃない。
けどめっちゃ痛い。
にわとりさんは入れようとしてくる。
無理。
結局、諦めたのですが。
にわとりさん曰く、以前付き合って初めてだった子も最初はとても痛がってたし、血もいっぱい出たとのこと。
それに、私は経験が無いから固くなっているかもしれない。
そういう病気なのかもしれないから、半年は頑張ってから産婦人科に行こう。
勝手に病気扱いされた悲しみやら、私の我慢が足りないのかなとか、役に立たない自分とか、そんな所でも泣いたりしてました。
最終工程ができない問題は、あれから何度も試していますが、現在も続いています。
後に、子宮筋腫であることが発覚するのですが、あんまり関係なさそう。
子宮筋腫がある場合は、奥に入れると痛いそうなのですが、入口で入っていかないのだから。
指も自分で突っ込んでみたりしたけど、奥まで入る。
だけど、にわとりさんのは入らない。
まくらを背中に置いてみたり、体の位置を変えてみたりしましたが変化は見られず。
1回だけ、3/2ぐらいまで、入ったことがあります。(私は見てないから知らんが)
その時はいつもよりだいぶ濡れていたからだと思うので、何かしらの道具を使ってみるのはアリかもしれません。
はじめて最終工程を試みた以降の日は、 他の人のブログで、パートナーと楽しく性行為をしている記事を見て、悲しくなりました。
みんなは普通にできることなのに、私は何でできないんだろうって。
我慢が足りない。
私は、欠陥している。
にわとりさんに嫌われる。
そんな事が頭をよぎりました。
今は、痛いものは痛いし、仕方ないかなぁと思ってます。
まだ解決策は、見つけてないです。
私と同じように困っている人はいるんだろうなぁと思って、書き残して置こうと思いました。
ついつい悲しかったことを書きがちですが、良かったことも書いておこう。
さばのモヨウ氏は、超剛毛人間なのですが、にわとりさんは毛深い事に関しては、受け入れてくれています。
足とか、男性とそん色ないレベルまで行くんですけど全く気にしてない模様。
脇や腕は、私の方が濃いぐらいだ…。
顔だけ剃ってくれていれば大丈夫とのこと。
だけど、鏡見忘れて、けっこうなアゴヒゲが生えていたりすることもあるけど、言及されない。
とてもありがたいことである。
毛深くても、気にしない人は結構気にしないよと、過去の自分に行ってあげたいです。