鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん33 もう書くの疲れたから完結編

前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

家の購入を済ましたさばの一行。

 

 

次は、にわとりさんの両親に挨拶することになりました。

 

 

 

にわとりさんの実家は東京。

 

 

そして、にわとりさんは週1しかお休みがないので、にわとりさんの両親に北海道へ来てもらうことになりました。

 

 

 

その頃の北海道は、コロナウイルスが広がり始めた頃です。

 

 

 

私は、もっと後でいいんじゃないかなと提案しましたが、にわとりさんの両親は「ウイルスなんか怖くねぇ!」との事。

 

 

 

日にちが近づくと、本格的に北海道はマズイ状況だったのですが、決行することになりました。

 

 

(結果的に、東京で蔓延する前に会えたので良かったかもしれません)

 

 

 

さばの家の両親とご飯+買った家を見に行くという流れでした。

 

 

で、案の定、私はさっぱり会話ができてなかった。

 

 

両親同士の会話中、私とにわとりさんはひたすら飯を食っていた。

 

 

上手く会話しなきゃと思うと辛いしどうせできないので、それでいいんだ、気が利かないと思われてもいいんだ、と思いながら、やり過ごしました。

 

 

そして、家を見に行って、さばの家に寄って解散。

 

 

もっと、ちゃんと、話さなきゃいけないんだろうけど、無理だった。

 

 

諦めモードになってしまった。

 

 

 

 

 

それから、にわとりさんが仕事を辞めて引っ越す準備をしに行く事になっていた。

 

 

その予定日の数日前から、さばの選手は猛烈な腹痛に見舞われる。

 

 

子宮筋腫が発覚し、準備どころでははくなった。

 

 

引っ越しの手伝いは、さばの家の父母兄が行く事に。

 

 

 

このタイミングの子宮筋腫、正直一緒に住みたくないからなのでは?と思ってしまった。

 

 

 

具体的な事は、ほとんど書けていないのだけれど、2人で会話するたびに泣いていたから。

 

 

そんな状況なのに、家を買い、結婚もした訳で。

 

 

もう、後に引けないよねという状況になっていた。

 

 

幸せな気分は、あまりなく、不安な気持ちの方が多い。

 

 

間違った選択をしてしまったかも、という気持ち。

 

 

だけど、自分が少しでもいいと思って選択したのだから頑張りたいという気持ちもある。

 

 

とりあえず、婚活の記録としてはここで終了したいと思います。

 

 

あまり良い結末とは言えない状況ですが、これからの奮闘を見守っていただけたら幸いです。