鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

退院しました。

8/6に子宮筋腫の手術を終え、無事に本日退院してきました。

 

 

手術と言えど、元気いっぱいで入院したので、ここぞとばかりに入院している風のファービーの写真を撮りました。

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 うーん♡ファービー可愛いぜ…。

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入院した甲斐がありました。

その他の写真は、ツイッターにちょこちょこ載せていこうと思います。

 

 

 

いろいろ、どうでもいいことがちょこちょこあったんです。

 

 

病室のテレビは、キッズステーション(アニメ専門チャンネル的な)が入っていて、アンパンマン妖怪ウォッチポケモンが主だった事とか。

 

 

夜は、幽遊白書をやってたけど、眠くて見れなかったとか。

 

 

ハグっとプリキュアが面白そうだったとか。

 

 

マグカップ紛失しかけたとか(配膳のお盆にのせたままにしておいたので回収されてしまった)

 

 

下剤が夜中の3時に効き始めたとか。

 

 

 

 

 

でもね、事件が起きたんすよ。

 

 

 

当初手術は、13:30から行われる予定でした。

 

 

 

しかし、さばの選手は手術室に呼ばれなかった。

 

 

 

何故かって?

 

 

 

私の手術の前に、命に係わる緊急の手術が3件も入ったのだった。

 

 

 

実際に私が手術室へ向かったのは20:30

 

 

 

まさか、飲まず食わずで7時間も待たされることになるとは、その時の私は想像しなかったであろう。

 

 

 

手術前は、水を飲む事もNGだったのだが、逆に長時間水分をとっていないため、点滴で補う事になったが、その点滴の注射を失敗された。

 

 

 

血液を採る時も、刺す場所を失敗してやり直しがあったし、どうやら血管が細いみたい。

 

 

 

針を刺す時、グッとにぎってくださいって言われるじゃないですか。

 

 

 

あれ、いつも全力で握りしめてたんです。

 

 

 

手がしびれるぐらい全力で握ってたんです、いつも。

 

 

 

看護師さんが、手しびれてないですか?って聞かれていつもなら痺れてるけど、痺れてませんって言ってたんですよ。

 

 

 

今回、正直に痺れているって言ったら、緊張すると力が入りすぎちゃいますよねって言われたんです。

 

 

 

もしかして全力で握らない方がいいんじゃないか?ってことに気が付いたんですよね。

 

 

 

これは、大きな発見でした。今後は握りすぎないようにしたいと思います。

 

 

 

 

手術の感想は、手術台がドラマで見たことある感じのやつで、怖かったけど、思ってたよりは痛くなかったです。

 

 

 

前回、麻酔を気合で耐える!とか言ったけど、普通に無理でした。

 

 

 

麻酔は点滴からと聞いていたけど、多分マスクから何かしらのやつを吸引して、速攻ぼんやりして意識が飛びました。

 

 

100%酸素マスクは、おいし~!!!って感じは全くせず、むしろマスクがかゆかったです。

 

 

かなり恐れていた尿管は、全く痛くなかった。

外す時、おふっ!っとなったけど、痛みはなかったなぁ。

場合によってはしみたりするそうですが、私は大丈夫でした。

 

 

 

どちらかというと、人工呼吸器をつけていたダメージの方が大きくて喉がガラガラになっており、今もまだ痰がからみ違和感があります。

 

 

 

うっかり、手術が失敗して死んでもいいみたいなことを前回書きましたが、それはやっぱりほぼ問題なく終わりそうな手術だから言えるのだろうなぁと思いました。

 

 

 

もしかしたら、炎上してるかも?と思ってたんですけど、応援のコメントをいただいたりしていたのが全くの予想外でありがたかったです。

 

 

 

みなさん、どうもありがとうございました。

 

 

 

無事退院、にわとりさんが迎えに来てくれたんですけどね、これもいろいろありまして、長くなっちゃうので次にしたいと思います。