最近もっと感覚的に軽い気持ちで行動してみようと思って。
現実が苦しくって買ってしもうた自己啓発本の影響ですが。
前から何となく、ツイキャスはいいなぁ~と思ってたんです。
だけど、原稿的なものも用意しなきゃいかんなぁとか、そもそもどうせ誰も聞きに来んだろうなぁと思って躊躇したんですわ。
そういうブレーキを無視するってことを、今まであんまりやってみたことがなかったのね。
どうせ上手く行かないだろうと。
そういうブレーキが自分の中にあるのに気付いた。
だからあえて、挑戦してみることが大事じゃないんかなと思ったわけで。
原稿を用意するのはめんどくさいと思ったので、やめた。
どうせ誰も来ないし、むしろ誰も聞きに来ない方が話しやすいだろうと思った。
ツイキャスをやってみよう!と思ったのは一昨日だったか、昨日だったか忘れたけど、ちょっと日にちが空いた。
ツイキャスをやるには、実家のパソコンじゃないとできない。(スマホを持っていないから)
あと、だれも近くにいない時じゃないとさすがに厳しい。
日にちが空くと、「やってみようか」が「やっぱ、やらない」に傾いていく感覚があった。
だからこそ、やった方がいいんじゃないんかな?と思った。
いざ、やろうと思うと、緊張してきた。
「配信」を押せば配信になるんだけど、ひよって他の方のツイキャスをチラッとのぞいてきた。
楽器の練習や、歌を歌っている人が多いように見られた。
あんまり雑談メインでやっている人はいなさそうだった。
まぁ、やるか…!
怖がりながらも勢いで配信ボタンを押した。
「えっと、あー。」
「えっと、あー。」
自分が言った声が反響(?)して、自分の声が聞こえてきた。
「うわ、なんか自分の声が聞こえてくるんだけどどうなってんの?」
「うわ、なんか自分の声が聞こえてくるんだけどどうなってんの?」
再び声が反響して、慌てる。
台本を用意しないとはいえ、どんなことを言おうか頭の中で考えていたが、そんなものは消し飛んだ。
とりあえず、パソコン本体の音をミュートすることで問題は解消された。
とにかく何かをしゃべらなければ…。
30分ぐらい余裕で話せると思ったけど、全然無理だった。
一人画面に向かって話すことの恥ずかしさ・間を繋げなくてはいけない大変さ。
この時の気持ちは、まるで面接を受けているような気持ちになった。
びっくりするぐらい面接のときの気持ちと一致していた。
何か話さなきゃ…という焦り。
知らない人と会話する時にも似てる。
自分を取り繕わなきゃいけないという気持ちになるみたい。
慌てていると、アイテム(?)を渡してくる人が数名現れた。
アイテムがなんなのか、事前に何も調べてないからさっぱり分からん。
しかし、分かったことはあった。
このツイキャス誰か聞いとるやんけ…。
誰も聞いていないから話せると思っていたのに、非常にやりにくい。
いや。
こんなポッと始めたツイキャスを聞きに来る人がいるなんておかしい。
有名な人ならともかく、こんなよくわからんツイキャスを聞きに来る人なんかいるわけないだろう。
これは、運営の罠だと私は思いました。
運営があたかも誰かが私にアイテムを送ったふりをして、私に調子をこかせ課金させようという魂胆に違いない。
それだ、私は騙されんぞ!!!!
と思ったら、普通にコメントしてくださる方が現れて、色々教えていただきました。
普通に見られてた…。
その後もひたすら場を繋げるためだけの会話が繰り広げられた。
で、苦しみながらも29分ぐらいですかね、雑談して終わりました。
終わった感想。
めちゃくちゃ難しかった。
他の人は軽やかにやってるのですが、まぁ、難しかった。
ツイキャスでお喋りできる人すげーな!!!って思いました。
今後、ツイキャスはやるかどうかは分からんけど、やってみようかなという気持ちは少しあります。
放送の履歴はあまりにも恥ずかしすぎたので消してしまいました。
戒めとして残しておいた方が良かったかな…という気持ちもあって、迷う所です。
自分の声を聞くのは苦痛なので厳しいかな。
でも、自分を振り返るのにはいいかもしれないよなぁ~と、ぐるぐる。
履歴は残すかどうかは置いといて、聞いてくれた人がいたし、また挑戦してみたいなぁとは思います。
うまい事喋る事はできなかったけど、今回の目標は「上手く喋る」ではなく「ツイキャスをする」だったので、大成功ってことで、いいんじゃねえでしょうか!
次は、履歴を残すことを目標にしたいね。
で、ゆくゆくは誰かとコラボ(一緒に話す)をやりたい。
1人はキツイわ。
あ…いや、2人でも、緊張する。
人間怖い!!!!!!!