鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

ちょっとマズいかも…

にわとりさんに触られると嫌な感じがする時がある。

 

 

 

横にいるだけでもモヤモヤしてしまうくらいだ。

 

 

 

自分から触る分には、比較的大丈夫な気がする。

 

 

 

にわとりさんのスキンシップの取り方が嫌なのかもしれない。

 

 

 

というのも、にわとりさんのスキンシップは舌なめずりしたり、股間をこすりつけてくるのだ。

 

 

 

私はそれが自分が大切にされてないような気がして嫌なのかもしれない。

 

 

 

あるいは、行動の問題ではなくてとにかく嫌な気持ちになっているのかもしれない。

 

 

そうすると、だ。

 

 

もし私が嫌と言ったら、

 

 

 

「にわとりさんはショックを受けてしまうだろう」とか

 

 

 

「隣の家の犬だって、股間をこすりつけてきたり、ベロベロしてきても平気なのに、にわとりさんは何でダメなんだろう」とか、

 

 

 

「もしにわとりさんを拒んだら、にわとりさんの気持ちは離れてしまいセックスレスになってしまうかも(まぁ、未だに最終工程に至ってはおりませんが」とか、そういう風に考えてしまうのだ。

 

 

自分の、「なんか嫌だ」と感じたことに対して、「それはおかしいんじゃないか?」と自分自身で否定してしまう。

 

 

そんなんだから、よりヘトヘトしてしまう。

 

 

それでも、一応言ってみた。

 

 

「もし、にわとりさんが仕事で失敗して落ち込んでいる時、私が股間をこすりつけてきたらどう思う?」と。

 

 

「それは微妙だね」とにわとりさん。

 

 

 

にわとりさん 「そっか!モヨウさんは何か失敗して落ち込んでいるのか!

 

 

 

さばの 「いや、そういうことじゃなくって!!!

 

 

 

な~んか通じないのだ。

 

 

後から「股間をこすりつける」じゃなくて、「ファービーをこすりつける」の方が分かりやすかったかな?と思った(そういう問題ではない)

 

 

そもそも、なんで近くにいるだけでもちょっときつくなってしまうのか原因を考えた。

 

 

日々、にわとりさんの反応を気にしすぎなのである。

 

 

例えば、料理をした時。

 

 

 

にわとりさんが料理を作ってくれることがある。

 

 

私は、だいたい美味しいと言うようにしている。

 

 

にわとりさんも自分で作った料理は、毎回自画自賛している。

 

 

それに対して、私の料理は、15回に1回ぐらい…かな?

美味しいと言ってくれる。

 

 

その回数が少ないのは、まぁ寂しいけど、もっと寂しいのは、私が自分自身の料理に美味しいと自画自賛できないことである。

 

 

自分が上手くできたなと思っても、にわとりさんが美味しいと言った後でしか言えない。

 

 

そんなのにわとりさんみたいに自画自賛すりゃいいじゃないかと思うんだけど、それができない。

 

 

自分が美味しいと思っても、にわとりさんがイマイチと評価してしまったら、イマイチになってしまうのだ。

 

 

料理に限らず、生活のほとんどがそんな感じになってて、辛いのだ。

 

 

そして、この事をもしにわとりさんに伝えたとしたら「モヨウさんがそうすることを選んでるだで、俺には何もできない」という答えが返ってくるだろう。

 

 

そこまで、勝手な被害妄想を行い、いろんなことを我慢し、少しずつ着実にストレスが溜まり爆発する。

 

 

こんなんだから、特に動いていなくても心がヘトヘトになってしまう。

 

 

心が疲れたとにわとりさんに言うと、意味が分からないと言われてしまう。

 

 

分からなくても、そういう風になってしまう事を知っててほしいだけなのに。

 

 

嫌な気持ちを無かった事にしたくなるけど、そこにある事だけは気づいて、なるべく否定しないようにできればいいなぁとは思う。

 

 

にわとりさんがどう思うかは私にはコントロールできない。

 

 

だから、まず自分自身の声をキャッチしていく練習をせねば。

 

 

昨日のツイキャスもその一環でした。

 

 

ちょこちょこ他にも思いついた事があるので、また次回記事にしていきますね。