鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

よく分からんが、馬券を買う所に行ってきた。

にわとりさんが一口馬主(株の馬バージョンみたいなやつ?)で応援している馬が出走するので、馬券が買える施設に行ってきた。

 

 

私は競馬はさっぱり分からんので、全体的にふわふわとした説明ですが致し方ありません。

 

 

その施設は競馬場じゃないので、馬はいないんですけど、レースが始まる前は出走する馬の様子が映像で流れるんです。

 

 

 

犬の散歩みたいに繋がれた馬がトラックを練り歩く。

 

 

 

映像を見てどの馬が良いか判断します。

 

 

 

私は、フィーリングで何番と何番の馬がいいかな!と予想を立てました。

 

 

 

私は買うつもりはなかったのですが、にわとりさんが、100円ずつ馬券を買ってきてくれました。

 

 

 

人気順が表示されるんですけどね。

 

 

 

私が選んだ馬、めちゃくちゃ人気がない。

 

 

 

そんなこんなで出走したら、案の定ビリ。

 

 

 

次のレースも私は予想を立てました。

 

 

あの馬は、ぴょんぴょんしてて何だか楽しそう!!!

 

 

にわとりさんは、また私の予想で1枚買ってきてくれました。

 

 

その後、ふと思ったんです。

 

 

さっき自分がいいなぁと思ったのは、駄目だったからむしろ自分とは仲良くできなさそうな馬がいいんじゃないんかな…。

 

 

たとえば、あの馬とか…。

 

 

その馬の馬券は買いませんでした。

 

 

そしたらまぁ、すごいです。

 

 

自分が選んだやつはビリ。

 

 

そして、仲良くなれなさそうと思ったやつは1位なのでした。(馬券は買ってない)

 

 

 

よし、コツが分かってきたぜ。

 

 

ふはは。

 

 

次は当たるぜ!!!!

 

 

次のレース。

 

 

私は、仲良くしてくれなさそうな馬を選びました。

 

 

また、にわとりさんが馬券を買ってきてくれました。

 

 

結果。

 

 

ビリ。

 

 

にわとりさん曰く、ここまで当たらないのはすごい(センスがない)と。

 

 

 

まぁ、逆にですよ?全部ビリを当てられるって相当センスがなくちゃできないんじゃないんすか?えぇ?

 

 

 

そんなこんなで私は惨敗でしたが、にわとりさんは地味に当てていたらしい。

 

 

 

臨時収入で焼き肉を奢っていただきました(私は胃が不調だったが強行した)

 

 

 

競馬はよくわかりませんが、順位を当てるというルールのシンプルさ・結果がすぐ出るという点が、分かりやすく見てるだけでも楽しいなぁと思いました。

 

 

いつかは、本当に走っている姿を見てみたいですね。

 

 

ファービーと一緒に(笑)