鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

優しさを受け取れない

さばの選手は、とにかくにわとりさんにイライラしていた。

 

 

何が何だか分からないけど、イライラしていた。

 

 

私はたまに絵を描いたりするんだけど、にわとりさんが俺の友達の方がアンタよりも何倍も絵がうまいからね~と、友達が描いた同人誌(漫画)を持ってきた。

 

 

にわとりさんの友達は、絵を描くことを仕事にしているプロで、そりゃあ絵がうまい。

 

 

私の何倍も上手いのは当たり前だ。

 

 

そこと比べるのはお門違いである。

 

 

でも、すっごいイライラして。

 

 

だけど、それを本人に行った所でイライラが私に返ってくると思いました。

 

 

 

そこで、私の怒りは、掃除へぶつける事にしました。

 

 

ドスドス歩いて、掃除機をガンガンぶつけながら、部屋を歩いた。

 

 

風呂の掃除も、ガシガシやって、洗面台も磨いた。

 

 

それでも、イライラは収まらなかったし、何か破壊したい気持ちにもなった。

 

 

そんな事をしても意味がないのは知っていたので我慢した。

 

 

 

無性にイライラしているのに、我慢して怒りが通りすぎるのを待つのは辛い。

 

 

 

そんな中、にわとりさんはイライラしている私に、ファービーの絵を描いてくれた。

 

 

 

 

私は、二回目に描いた方(左)が上手く描けたね~。と言った所、「偉そうなことを言うね。せっかく描いたのに、褒めて欲しかった」とか、言われてしまったので、また私はイライラしてしまいました。

 

 

そんな感じなんです。毎日。

 

 

にわとりさんの些細な言葉がいちいち刺さってしまう。

 

 

それが、つらい。

 

 

それを本人に伝えると、俺は何も話さない方がいいの?と言われます。

 

 

何度も何度も繰り返し。

 

 

全てが自業自得で。

 

 

全然だめだこりゃ。