鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

久々に知らない人と会話した

にわとりさんは夜勤で働いているのだが、そこの職場で一緒に働いている人が我が家に遊びに来ることになった。

 

 

彼の名は、Hくん。

 

 

Hくんは、にわとりさんと年が近くて物静かなタイプの人らしい。

 

 

じつは、ひっそりと私も接点がある。

 

 

にわとりさんは、いつも出勤時におにぎりを持っていく。

 

 

ある日、炊飯器の中のご飯が中途半端にあまりそうだったので、追加でちっさいおにぎりを作った。

 

 

それをにわとりさんは、Hくんにあげたのだ。

 

 

Hくんは、とても喜んだそうです。でも、小さっ!と言われたそうです。

 

 

そう言われたので、私は顔が隠れるぐらいの巨大なおにぎりを作りました。

 

 

Hくんは、喜んで全部食べたそうです。

 

 

まぁ、そんな感じのHくんがやってきたのです。

 

 

手土産にクッキーを持ってきたんです。

 

 

後でにわとりさんから聞いたんだけど、H君、女性にプレゼントをしたことが分からないからすごく悩んで選んでくれたらしいです。

 

 

あらやだ~。私なんかでいいのかしら、うふふふ!

となりました。

 

 

一見、イイ感じのコミュニケーションをとれてる風ですけどね、そんなんでもないんですね。

 

 

私は、ワカサギ揚げながらお好み焼きを焼くというミッションでキッチンにこもってたんですけどね。

 

 

さすがに料理が完成したら、出てこなきゃいけないんですよね。

 

 

まぁ、なんて話せばいいか分からなくて、気まずかった~。

 

 

しかし、1個だけ、聞くことは考えてたんです。

 

 

Hくんのラインのアイコンは、本人がメキシコの帽子をかぶってたんですよね。

 

 

だから、「Hさんは、メキシコが好きなんですか?」と聞くことが、今日の目標だったんです。

 

 

無事、任務は果たしました。

 

 

Hくんは、別にメキシコ好きじゃないとのことで。

 

 

弟の結婚式に用意されてたので着用したみたいです。

 

 

はい。

 

 

ただ、久々に身内以外の人と話したなぁ~というお話でした。

 

 

以上!