あのね。
コールセンターのお仕事でね、失敗がね、怖いからね、
「むしろ失敗してやるぜ~!!!フゥゥゥ!!!」と、
無理やりテンションを上げて仕事に挑んだ結果…
やってやったぜ!誤案内!
終話した後にね、あれ…?ってなってね…。
うわ…間違ってるじゃんって…気づいたんです。
そんでね…間違ったことに気が付いていないフリをしようかな…と、考えてしまったんですよ…。報告するのが怖くって。
しばらく悩みまして。
お客さんに当然迷惑がかかるし、折り返しが来て、それを対応した人に迷惑にも迷惑がかかるよな…と。
休憩時間になったので、周りの人が居なくなったタイミングでね、リーダー的な人に報告しまして、お詫びの電話をしました。
リーダーは、むむむっとしてました。当然です。
電話を終わるときに名乗らなきゃいかんのに、名乗ってなかったことも指摘されました。
さばのモヨウ氏、心がぎゅぎゅぎゅっとなりまして。
また、失敗したらどうしよう、とか、仕事ができないブラックリストに入れられるとか…。
ミスをちゃんと報告できた!頑張ったぞ!という声掛けを自分にしてあげたんですけどね、やっぱり怖くなっちゃって。
ずっと、頭の中が失敗したことが巡るわけです。
「仕事 ミスが怖い」 「ミス 切り替え方」 「仕事 ついていけない」
とか、調べ始めるんですよ(もちろん解決しない)
これも、いつものパターンなんですけど、それも分かってるけど、もうしんどくて、しんどくて。
このような時って、仕事の事を無理やりにでも頭から離した方がいいと思うんです。
でもね、そんなことしたら、
ミスの内容を忘れてしまうんじゃないか?とか、
ミスを忘れないために苦しい感情を持っていないと駄目だ!
みたいな考えになるんですよ。多分ね。
それは、やっぱり自分の中でミスは許されない事って思いが強いんでしょうね。
だから、何かに挑戦したり、自分の意見を伝えたりすることが億劫なのではないかと思います。
自分を大切にするんだったら、苦しい感情から遠ざけた方がいいと思う。
だけど、ミスが辛いと思っている自分に、なるべくミスをしないように印象付けるってのも、もしかしたら自分のための防御行為なのかもしれません。
まあ、めっちゃしんどいんですが。
だから、やっぱりいつも辛くなるパターンなので、無理してでも、ミスを忘れちゃったとしても、辛くないように気持ちを落ち着かせる事をした方がよかったのかな…と思います。
思いますけどね、今でもやっぱり頭の端っこは苦しいですし、仕事の事を頭から離す勇気がありません。
分かっていても怖いものは怖いですね…。
話は、ちょいと戻りますが、ミスした次の日。
当然、朝から仕事行くのがめっちゃ怖くて。
にわとりさんにも、テンションめっちゃ下がってんじゃん(笑)と言われたり。
でね、わたくし、禁断の手段を試してみました。
cdbキャンディーを食べてみたのです。
cdbとは、大麻の成分からリラックス効果を抽出したやつ(?)で、覚醒するような成分は入っていなく、法律的にも大丈夫なやつです。
以前、Twitterで見て、気になってたら、にわとりさんがたまたまcdbの電子タバコ?が欲しかったらしく、ドンキに行って、買ってもらったんですよ。
一粒300円のお高いキャンディー。
買った時から、仕事で辛くなったら食べようと決めてましたし。
にわとりさん曰く、リラックス効果があるらしく、寝る前の方がいいよ~と言われたんですけど、出勤前にキメてやってやったぜ!(キマる成分は入っていない)
味は、普通のぶどうのアメの味でした。
肝心の効果ですが…
効いてるのか利いてないのかよく分からなかった。
リラックスは、してる感じはなかった。
ハンカチも忘れたし、職場のトイレの床に眼鏡を落としたりしたし。
だけども、仕事のミスより、効いてるのかどうか?に意識がそれて、少し気持ちが和らいだので結果OKかな?と思いました。
あとは、呼吸に集中してみるというリラックス法を試したのも、少し効果があったようななかったような気がしました。これは、上手くできるようになりたいですね。
で、この日は、なんとか無事に終わりまして。
今に至る、と。
まだ、怖い期間は続きそうですし、ずっと怖いかもしれません。
3月末まで耐えられるかしら…。
ちなみに、にわとりさんの仕事はまだ開始しないので、その間、洗濯や夜ご飯、駅までの送迎、お弁当まで用意してもらっています…!
至れり尽くせりでめちゃくちゃ助かってます…。ありがたい…。
冬になったら、雪かきしなきゃだし、ごはん作らなきゃならんし、早く出勤しなきゃいけんし…。
5時起きでも間に合うかどうか…。
ううう。
怖いよう…。
どうにも、こうにも悪い方向性へ考えてしまいますね。癖だね。
だからね、画材かったりね、します。
全然、絵、描いてないけど。
雑貨収集みたいなもんです。
絵も描きたい。
粘土もやってみたい。
でも、できなくもいい。
もっと、気軽に動けたらいいね。