クラミジアについて、調べれば調べるほど
何故先生はすぐに薬を処方してくれなかったのか、とても不安になりました。
そして、ほぼ確実ににわとりさんにうつしてるじゃん…という悲しみ。
翌朝、もう一度診断書を見てみました。
血液など、いろいろな検査の数値が書かれた紙が2枚ありました。
2枚目の紙には、クラミジアの結果のみが書かれていました。
そこには、クラミジア (-) と表記されていました。
あれ…?マイナスって陰性じゃね…?
数値が書かれた紙とは別に、子宮頸がん検査の結果の紙がありました。
そこには、子宮頚がんは陰性とあり、
更に、カンジダに合致する真菌 と表記がありました。
カンジダとは、私の認識では、股がかゆくなるやつ。
カンジダは、性行為でうつるわけじゃなくって、免疫が下がったりした時などになるみたいです。
男性には、うつらないこともないみたいですがクラミジアよりは感染の可能性は低いみたいです。
しかし、赤ちゃんには出産時に感染するそうです。
妊娠中、感染していてかゆみが無い場合については、情報が得られませんでした。
でも、妊娠中にカンジダに感染することは多いみたいですね。
クラミジアよりは深刻度は低そうだなと感じました。
さばの母もおそらく、クラミジアとカンジダを勘違いしている可能性があります。
クラミジアは飲み薬で治療すると書いてありましたが、お母さんは塗り薬を処方されていたんですよ。
次に、にわとりさんは何で診断書を見てクラミジアだと思ったのか聞いてみました。
診断書の2枚目に、クラミジアだけが書かれていたので、感染していると思ったみたいです。
1番の問題は、先生がクラミジアだと言っていたことなんですけれども…。
私の聞き間違いである可能性もあるけど、クラミジアと言ってたと思うんですよね。
もし、カンジダと言っていたら、にわとりさんにクラミジアの事を言われた時に何それ?となったと思うんですよ。
なので、私が思うに、先生は言い間違えたんじゃなかろうかと。
頭の中では分かっていても、口では違う言葉を発しちゃうことあるよなぁって(私だけかもしれないですが)
お医者さんとしてそれはどうなんだろうと思わなくもないんですけど、以前、つわりで吐き気があるから吐き気止めを処方してくれるという話になったんですけど、結局処方されなかったんですよ。
その時は、すっごい混んでてめちゃくちゃ待ち時間が長かったので、薬の事を聞くのは面倒になり諦めたんです。つわりもそこまで酷いものではなかったし。
そんな経緯があったものですから、診断書には陰性になっているし、それを信じてもいいのかなぁと思いました。
今更先生にクラミジアって言いましたよね?って聞いたところで、覚えてないだろうし。
昨日の不安は、なんだったんじゃ~い!という気持ちと、この先生大丈夫なんだろうか…という一抹の不安もあるけど、まぁクラミジアじゃなくてよかったです(仮)
大丈夫っぽいと分かったけれども、心は、ヘトヘトなのでした。