鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

嫌な言葉がシミになってる

いつもなら、にわとりさんに対して感情が爆発した後は、なんだかんだで一区切りついて、日常に戻っていくのだけれど、今回はしこりが残っている。

 

 

一人でいても、嫌だった言葉を思い出して、イライラしたり。

 

 

嫌な言葉がシミみたいになってる。

 

 

それをあえて思い出しているのは何の意味があるのだろうか?

結局、自分を悲しい気持ちにさせているのは、自分なんだろう。

 

 

例えば、嫌な言葉を言われたり、シミを発見した度に金一封なんかもらえたらどうだろう?

 

 

テンション上がりそうだよね。

 

 

嫌なこと言われても、内心デュフフってなるだろうね。

 

 

実際は金一封なんぞもらえんのだが、想像しただけでも先ほどのイライラの感情は少し減るような気がする。

 

 

だから、イライラしたら生活費からお金抜いちゃう?とか、思ったりもしたんだけども、それってあんまり私にメリットがなくって。

 

 

生活費が潤沢にあるならば、それもいいのかもしれんが、それをしてしまったら生活費がなくなって、私が焦りまくるのは目に見えてる。

 

 

コンビニで甘いもん買うぐらいならいいのかもしれないけども。

しかし、一人でこっそり食べるタイミングが無いんだよね。

 

 

金一封はアレとして、自分が楽になる考え方を身につけられないかな、と思う。

 

 

自分の都合よく解釈できるようになる、とか。

 

 

ポジティブとは、また違うような気がするんだよ。うまく言えないけど。

 

 

なんだろうな。

 

 

都合よく考えるって言葉のニュアンスが、ちょっとネガティブな要素を含んでいるから、ポジティブの入門編には良いような気がする。

 

 

いや、何言ってるかよくわかんないな…。

 

 

都合の良い解釈なので、いかに自分にあった解釈ができるかってことでしょう。

 

 

例えば、にわとりさんが嫌な言葉を発するたびに、彼の毛根が死滅していくという解釈をすれば、ほら~、そんなこと言うと知らず知らずにダメージが来てるんだぞ、と思えば、にわとりさんに発毛剤をプレゼントしたくなるでしょう?

 

 

やっぱり、何言ってるかよくわかんないな…。

それに、にわとりさんの毛根が死滅したところで私のメリットもなくね?

 

 

打開策、今のことろ、なしだなぁ。

そして、うやむやになり日常に戻っていくパターンのやつ…だな。

 

 

自分が気づいてないだけで、ちょっとは、何か成長できてる?

分からない。

 

 

分からないなぁ~。