鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

10月31日のにっき

さばの実家にいるおばば様(97)は、母方の祖母である。

 

 

父方のおばあちゃんの方は、車で一時間以上の場所に住んでいる。

 

 

赤ちゃんも三ヵ月に近づいたところだし、そろそろ連れて挨拶しにいくか~ということになった。

 

 

ちなみに、こっちのおばあちゃんは(101)である。

 

 

と、いうことで、9時頃に出発するぞ~と思っていたけど、泊りで出かけていたにわとりさんが帰ってこない。

 

 

連絡したら10時半ぐらいに着くとの事。

 

 

結局、出発できたのは11時だった。

 

 

遅くなるなら一言連絡くれよ~とイライラしていたんですけど、苛立っていたのは私だけだったみたい。

 

 

さばの母に遅くなるって連絡しようとしたら、ケータイも家電も出なかったし。

 

 

神経質すぎるのかなぁ…。

 

 

赤ちゃんにとっては、初めての長旅でしたがとっても穏やかでした。

 

 

ほんで、到着したら、おばあちゃんと、さばの父の姉が二人、そして姉の娘さんが一人いました。

 

 

皆、赤ちゃんを見るのは久しぶりなので、赤ちゃんってちっちゃ~!って感じでしたね。

 

 

あとね、赤ちゃんの足が半分ぐらい出てる服&裸足だったんです。

だから寒くないの?って皆に言われました。

 

 

むしろ、この日はいつもよりだいぶ温かいのに、厚着をさせてしまってたから、赤ちゃん的には暑そうでしたけどね~。

 

 

みんなにバケツリレーのごとく赤ちゃんを回しまして、101歳のおばあちゃんにも抱っこしてもらいました。

 

 

すごいですね!6キロあるんですけど、椅子に座りながら普通に抱えてましたよ!

 

 

そんな感じで、ちょうど赤ちゃんのお腹が空いてきました。

 

 

あ~、ミルク作んなきゃなぁ~って思ったんですよ。

 

 

えぇ。

 

 

やらかしたんです。

 

 

哺乳瓶を忘れたんですよ。

 

 

もうね…どうしようもねぇ馬鹿野郎ですね…。

 

 

ということで、母乳のみで我慢してもらいました。

 

 

いつもなら、母乳だけだと泣くんですけど、この日は気を使っていただいたのか、赤ちゃんさんは泣かないでいてくれました。

 

 

でもな~、いつもなら、ミルク飲んだ後ご機嫌になって、ニコニコするんだけど、それが無くって。

 

 

ご機嫌な様子を見せてあげれたら良かったなぁ…と、悔やみました。

 

 

おばあちゃんは、赤ちゃんのために毛糸で靴下を何個か作ってくれていました。

 

 

それを赤ちゃんに履かせたら、長さが足りないからもっと段数を増やさなきゃ…と。

 

 

うちのおばば様もそうなんですけど、足に露出箇所があるとすごく気にするみたいです。

 

 

まぁ、でも、とても喜んでいたので良かったです。

 

 

赤ちゃんのちょっとした写真集も渡したのですが、それも真剣に見ていました。

 

 

おばあちゃんと赤ちゃんの写真を、娘さんが撮ってくれたんです…。

 

 

そしたら、〇〇ちゃんの赤ちゃんはいつだろうねと、おばあちゃんは言ったんですね…。

 

 

〇〇ちゃんってのは、さばの父の姉の娘、三姉妹の長女なんです。

 

 

その長女が、さばの達が結婚した翌年に結婚したから、そう言ってるんですけどね…。

 

 

その三姉妹達、みんな50代なんですわ…。

 

 

でも見た目や服装などは、私のもっさり具合がかなりソックリなので、おばあちゃん的には同じ年代だと思っているんじゃないですかね。

 

 

その場に、長女さんがいなかったから良かったものの、おばあちゃんは、全く悪気が無く心から楽しみにしてる感じが、私はなんとも辛くなってしまったのでした。

 

 

哺乳瓶忘れた事と、切ない感情を引きずってしまって、なんで自分はマイナスな感情ばっかりフォーカスしてしまうんだろうなぁと、落ち込んでしまいました。

 

 

そんな一日でした。

 

 

 

 

 

ということで、にっきを3日間書いたんですけどね。

 

 

飽きました。

 

 

もっと、日々のちょっとした楽しい出来事を綴れたらと思ったんですけどね…。

 

 

ダメだった。

 

 

あと、今日は11月1日なのに、昨日の事を書いたから、ズレたのが気にしちゃう。

 

 

書いててなんか窮屈だ。

 

 

という訳で、日にちを区切るのを辞めて、いつも通りにしよう。

 

 

また、日にちをくぎりたくなったらやればいいことなだけ。

 

 

日記形式にすると、日々のちょっとした楽しい出来事を書かなくちゃいけないのに書けないというプレッシャーも出てきたみたい(かけてないけど)

 

 

ま、ネガティブ、やりましょう。

 

 

最近、自分好みのブログ書けてねぇやって思ってるけども、とりあえずアウトプットしてこう。

 

 

全部は出しきれないけど、できるだけ吐き出していこう。

 

 

意味があるのか、分からないけど、ひたすら書こう。

 

 

いつの間にか、4年目ぐらいになったっぽいが、まだまだブログ、続けられそうです。