鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

絵を描きたいのかもしれん。

にわとりさんの職場にコミックイラストがすごく上手な人がいるらしい。

 

 

コミケフリーマーケットみたいな所)で同人誌(自費出版の漫画やイラスト集)が1万部以上売れるぐらいの実力なんだとか。

 

 

ちなみに、わたくしの実力だと地元のイベントで多くて5部ぐらいである。

 

 

あぁ、そういう圧倒的に絵が上手い人に弟子入りして、課題とか出してくれたらいいなぁ~と妄想したら、なんか久々にワクワクした。

 

 

ワクワクしたことが、自分でも意外だった。

 

 

まぁ、実際は弟子入りはしない。

その人も弟子は求めてないだろうし。

 

 

どこの部分にワクワクしたんだろうな?

 

 

課題を出してもらって、アドバイスとか、褒めてもらったりとかしたいんかな?

 

 

だったら、自分で課題だしてこなせばいいのかな。アドバイスはもらえんけど。

 

 

そういえば、昔イラストの専門学校に行ってたけど、先生に褒めてもらうってのはあんまりなかったかなぁ。

 

 

ひとりの先生は褒めてくれたことがあって、それは嬉しかったなぁ。

 

 

うちの学校の先生だけかもしれないけど、あんまり褒めるってこと、してくれないかもしれんな。

 

 

アドバイスも大事だけど、いいところを教えてくれるのもとても大事なんじゃなかろうかと思う。

 

 

結局のところ、描いてて楽しくなかったら、しんどいよなって。

 

 

当たり前だけどさ、絵だけじゃなくって、楽しくないことをするのはしんどいよ~~~。

 

 

ま、今の私は絵を描くと下手すぎてしんどくなってくるのだが。

 

 

でも、絵を教わることを考えたらワクワクしたんだよな。

 

 

まだ私の中のお絵描き欲は完全には死んでないみたい。

 

 

あっ、分かったかも。

 

 

ワクワクした理由。

 

 

弟子入りして、絵が上手くなった自分を想像したからだ。

 

 

褒められたいとかじゃなくって。

 

 

絵が上手くなりたんだねぇ。

 

 

うん。わかるわかる。

 

 

弟子入りしたら、自分が納得できる絵が描けるかも~と思ったからだろうね。

 

 

あ~、絵、上手くなりてぇな~。