鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

悲しみのおさしみ

退院しました。

 

退院したら食べたいものリストを紙に書いて、さばの母に渡しておきました。

 

妊娠中は、生モノが食べられないので

卵かけご飯とか、サーモンの刺身とかをリクエスト。

 

貧血だとずっと病院で言われてたので小松菜とか、鉄分のあるもの。

 

あとは、みたらし団子とかホットケーキ、やきいもなど個人的に食べたいもの。

 

 

で、帰ってお昼ご飯があったんですけどね。

 

 

何ひとつ用意されてなかった。

 

焼いた鮭があった。サーモンはサーモンだけどさ…。

 

まぁ、卵かけご飯食べようと思って炊飯器を開けたら炊き込みご飯が入ってたんです…。

 

もうさ…悲しかったよ…。

 

 

むちゃくちゃなリクエストしたわけじゃないんだよ?

 

さばの母に聞いたら、忙しかったの!の一点張り。

 

部屋を片付けたり知り合いの用事を済ませたりね。

 

私がガックリきてるのも理解しておりませんでした。

 

それより、自分がいかに忙しかったかを話すのに夢中でした。

 

 

虚しい…。

 

期待した私がバカだったということ。

 

これからは、なるべく他者に期待せずにしましょうね。

 

欲しいものは自分で用意しようね…。

 

午後にはみたらし団子と、サーモン買ってきてくれたんだからさ、いいじゃない…いいじゃない(´;ω;`)

 

いい歳した人が悲しむことじゃないけどさ。

 

でも、やっぱ悲しかったなぁ。

 

 

 

それは、おいといて。

 

 

もち吉ちゃんと赤ちゃん、ご対面したわけです。

 

 

なぜか、もち吉ちゃん、赤ちゃんの頭をなでたり、足を触ったりして爆笑。

 

赤ちゃん泣いてようが爆笑。

 

ずっと楽しみにしてたものね。

 

私がいなくて相当荒れてたらしいんだけど、とても喜んでる姿が見れてよかったよ。   

 

 

私は、ずっと赤ちゃんばっかり見てたから、久々にもち吉ちゃんと会ったらデカくてビビったよ。

 

3歳児と新生児の大きさの差よ…

 

赤ちゃんも、ちっさくてビビるけども。

 

もち吉ちゃんは、にわとりさんの両親にぶん投げしてるけど相当大変みたい。

 

 

マジで大変なんすわ…。

ずっと一緒に居るとキレてるもんね、私。

 

よくないとは思うけど、育てるというよりただのこちらの都合の押し付けコントロールなってるし。

 

そこんとこと、赤ちゃんのお世話…両立できんのかな…。

 

お世話っていうより、自分自身との戦い?向き合い?になる。

 

 

リクエスト丸無視されて、いじけてるようでは、まだまだでんがな。

 

 

というわけで、甘味、食べよう。

いっぱい食べるぞー!おー!

 

 

おわり。