鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

何の病気か知らんが、ばーちゃん(93)手術するの巻き。

お久しぶりの更新です。

 

ばーちゃんが尻から血を出して、入院してしまい

平日はコールセンター、土日はお見舞いの日々でした。

 

おかげさまで、仕事は契約期間終了まで逃げずに働き

ばーちゃんは本日退院しました。

 

うちのばーちゃん、尻から血を出して入院したのです。

大腸にイボができて、それが悪さをしてたみたい。

 

病名は、私は知らんのだ。

 

じーちゃんと同じ病気だよ、とお母さんに言われたのです。

じーちゃんは私が小1の時に、病死してる。

 

なんとなく知ってて当たり前という雰囲気だったので

聞けなかったよね。

 

数分前の出来事も忘れるのに、20年以上前の事なんぞ

覚えているはずもなくましてや小学生だった私。

 

不謹慎な事を言うけど、気が付いたら死んでたんだ。

小1の時なんて、そんなもんだと思う。

 

 

まぁ、そんなこんなで入院時のばーちゃんは

メンタルがボロボロでした。

 

手術しても、再発するからしたくない。

手術しても迷惑になるから

どうか、帰らせてくださいと泣いてました。

 

 

ばーちゃんの病状は、じーちゃんの時よりも悪くないし

20年前とは医療の技術も違うらしいです。

 

それに、だれも再発するなんて言ってないのに

本人が勝手にそう思い込んでたのだった。

じーちゃんみたいな結末になるんじゃないかって。

 

結局、ごはんが食べられなくなってしまうのが怖かったらしい。

だけど、先生にも説明してもらったりして納得してくれた。

 

 

 

93歳だったけど、毎年畑で土いじりしてるため体力があったので

手術を受ける事になった。

 

5時間の手術でした。

よく、ドラマでみる手術中の赤い光やつが見れるのかな~と思ったけど

普段の休憩所で待たされた。

 

私は、その間ゲームをしており

5時間があっという間に過ぎてビビった。

 

我ながら、ドライだなと思ったが無駄に心配するよりいいと思う。

 

 

手術は無事成功。一晩は、個室に入れられる。

ばーちゃんは、心電図モニターと呼吸器をつけられいた。

ドラマっぽーいと思った。

 

術後で、朦朧としながらもお腹を触りながら

まだイボがあると訴えるばーちゃん。

 

手術後の処理に、綿を詰められていたので

それをイボだと勘違いしていたのだった(笑)

 

死ねば良かったんだ…などと供述しておりましたが

次の日にはさっぱり忘却。

 

そして、ご飯が食べてるようになってからは病院食に夢中。

入院中にできる趣味がないので、三度の飯の事ばかり気にしてました。

 

 

先月の7日に入院し、手術は19日。

1カ月経たないで帰ってきました。

 

今日も、ごはん(おかゆ)をモリモリ食べてました。

そんで、またなんやかんやで畑で土をいじるんだろうな…。

 

 

ほんで、仕事&お見舞いから解放された私ですが

ダラダラモードに入ろうとしています。

 

仕事の事、婚活パーティに行って精神的にやられたこと、

メルカリでトラブって精神的にやられたことなどのネタが

ありますが…なんか…めんどくさくって(笑)

 

まぁ、とりあえずアイスでも食べようかなぁという次第です。

また、お付き合いしていただけると幸いです。