前回からの続きです。
帽子さんの最初の記事はこちら。
慣れない仕事と、おばあちゃんの入院もあって
しばらく帽子さんとメールはお休みしていました。
おばあちゃんの手術が無事に成功したので
また帽子さんにメールをしてみることにしました。
さばの「お久しぶりです。無事手術は成功しました。
帽子さんのおばあちゃんは、お元気ですか?
まだ、バタバタしているのでメールはできないことが
あると思います。すいません」
帽子さん「お久しぶりです。成功して、よかったです。
それが、うちの祖母は先週、亡くなりました😓
お葬式で、忙しかったのと、色々面倒をみてくれた、祖母だったので
すごく悲しかったです。(><)
や・・・やっちまった~~~~~~~。
聞くタイミングを完全にやらかしてもうた…。
と思いながらも、帽子さんのメールはまだ続きがありました。
「仕事、おつかれさまです。メールの件、分かりましたよ、
元気出してくださいね。
よければ携帯の電話番号を教えてもらえないでしょうか?」
ふぁーー!?
このタイミングで聞く????
えっえ~~~???
怖い怖い怖い。なんで、急に番号聞きだしたの?怖い。
いや、まぁ、そんなにおばあさん亡くなった事に落ち込んでなさそうで
よかったけど?
でも、え?何で?電話番号?
めっちゃこわい。
めっちゃ怖かったんです。
だけど、おそらくなんですけど。
今まで、帽子さんとやり取りしていると真面目な感じでは
あるんですよ。
だから、理由としては多分、
なんとなく今、気になったから聞いてみたかっただけ
のような気がしてきました。
電話で話すのは苦手なので
メールじゃ駄目ですか?と返したところ、
いいですよ(^.^)と
ニコニコな顔文字付きで返信が来た訳ですよ。
やっぱり、ただなんとなく気になっただけのようでした。
以前婚活で付き合っていた、るーさんが
悪気は全くないけどいろいろぶち込んでくる人だったので
その経験が生かされました。