CTスキャンの結果、原因が明確に分からないためにわとりさんは入院し、心臓にカテーテルを入れて調べることになりました。
にわとりさん、初入院、初手術である。
医師たちの前では軽口をたたいていたが、心臓の検査ということで不安がっていた。ノートにポエム的なのを書き残したくらいだ。
一方さばのは、あくまでも自分が手術を受けるわけではないので平然としていたのであった。てへ。
手術…というか検査は、無事に終わりました。
やはり、狭心症らしいですが、
重いものを持ったり運動したりしても大丈夫だそうです。
2泊3日で退院。
心臓に管を通した割にはあっさりと日常生活に戻りました。
狭心症は治癒するものではないみたいです。
とにかくタバコが、よろしくない事と、塩分を控えて、お酒はビールだと1日500mlまでとのこと。
タバコがないとイライラしだすにわとりさんでしたが、まだ生きたいからとタバコは全て捨ててしまいました。
元々、子どもが生まれたら辞めるって言ってたのでね、いいんじゃないですかね。
私ごとを書きますが、にわとりさんはまだ死にたくないと言っておりましたが、私も死ぬのは怖いけど、生きて何かしたいという気持ちはあまりないかもなぁと思いました。
今死んでも後悔する事はない…と書くとなんかすごい事に思えるけど、単にやりたいのとが無いだけなんだよな。
死への恐怖は、死んだらどうなるか分からないからであって、にわとりさんとは別物なんだなぁと思いました。
とはいえ、いざ余命半年とか言われたら生への執着がゴリゴリに生まれるのかもしれませんね。
ないものねだりなんだよなぁ〜。