鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

自己肯定したくて、自分に可愛いよって言ってみた話。

昨日から、引き続き自問自答がぐるぐるしている。


ここ数年、どうしたら自分を受け入れられるだろうかと悩んでいた。


そういえば、自己肯定をしたくて必死だったので
鏡に向かって、可愛いねって念じていたことがありました(恥)


最初の時は、「え…そんなことを自分に言っていいの?」と
ソワソワしてました(笑)


しかしながら、ちょっと経つと何にも感じない。無。
馬の耳に念仏である。(違うか)


そして、私は思った。
これは、催眠術をかけて生玉ねぎをりんごだと思って
むしゃむしゃ食べる行為に似ていると。


どんなに、自分はりんごだと思いこませても結局は生玉ねぎ。
ずっと、りんごだと思うのは無理なのだ。


(自己暗示も否定するわけじゃないじゃないです。
それで、上手く行くのであれば全然良いと思います。むしろ、羨ましい…!)


それを、友達に話したら
「生玉ねぎには、生玉ねぎの良さがあるんだから、見つけてね。」と。


確かに…、サンドイッチに生玉ねぎ入ってるの美味しいですよね!!!
(そういうことじゃない)



この言葉、すっごく嬉しかったです。
そっか~、玉ねぎでもいいのか~って。


この友達に出会う前は、何でも話せる友達が居なくて…
そんな存在なんて幻想だと思ってた。


でも、その人は私が暗くジメジメした内容でも
下品で下らないないようでも、いつも聞いて優しく包んでくれる。


本当に、感謝しているし尊敬してるし憧れる。
その人みたいになりたいなと思うけど、私は私なので諦めたいと思う!


生玉ねぎの良さ、私の良さ、なんか見つかったらいいな。
できれば、履歴書に書きやすいやつがいいな(笑)


まぁ、書きにくくてもいいか~。書きにくいやつでも、書きますわ(笑)