鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

非常に言いにくいのですが×2

一週間も経たないうちに、コールセンターのバイトを辞めてしまいました。

 

シフトが入っていたのですが

出勤前に電話して辞めたい旨を伝えました。

 

 

すると、担当の人にめっちゃ引き止められる。

詳細は、今は伏せるけどいつかは書きたい。

 

 

私みたいに、周りに合わせようとしていっぱいいっぱいになる人のために。

同じ風な人がいるんだなって安心して欲しい。

 

でも、書くの忘れてたらゴメン(笑)

 

最終的には、ゴリ押しだった。

すいません、私には出来ませんを何回も言った。

 

 

それはさながら、千と千尋の神隠しの千が湯婆婆に頼み込むシーン。

「ここで働きたんいです!」の逆バージョンであった。

 

ここで働きたくないんです!

 

とまでは、言えなかったけども。

 

昔、工場で働いてた時に同期の大人達が1か月くらいで辞めていた。

大人達が働いていた部署の上司が性格が結構キツイんで

気持ちはよく分かった。

 

 

だけども、大人だし短期なんだからもうちょっと我慢すればいいのになぁとか

思ってた訳です。当時。

 

 

ほんとすいませんでした!!!!(土下座)

 

 

 

でも他人の目を気にせず、自分の気持ちを優先して辞める事ができるのは

すごいなって思ってはいた。

どんなに怖くてもぎゅっと耐えてボロボロになってしまうから。

 

 

そういう意味では、今回自分を守れた…かどうかは、微妙である。

 

 

ちなみに、工場では一日でギブアップ・失踪などがあった。

コールセンターもネットを見たら、研修日でバックレる人も多いし

どう頑張っても向かない人もいるので早めに辞めた方が

双方のためという事を見た。

 

 

それもそうだなって思って。

すんなり辞めさせてもらえるかと思ったけど、全然だった。

 

 

退職届を出すため、来社してくださいと言われ

めちゃくちゃ怯えていた。

 

 

いざ行ってみると、担当は別の人で全然怒ってなかった。

 

 

何が大変だったかを聞いてくれて

新しい仕事を紹介してもらったのだった。

 

 

非常に言いにくいのですが、

またコールセンターなんです。

 

私の状況を聞いてくれて、優しいものを探してきてくれた。

とはいえ、前の仕事も易しいですと紹介されたので全然自信が無い。

 

 

なので、断った。

 

 

そして帰ろうとしたときに、

もっといいのがあったからと更に違う案件を見つけてきてくれたのだった。

 

 

こんな、すぐにやめてしまった私に親切に対応してもらったので

働くことにした。

 

 

あと、職場を変えたらどうなるか?

コールセンターの非常に優しいレベルの仕事ってどうなのよ?

という実験も兼ねて。

 

 

 

私は、考え足らずなのだろうか。

次はさすがにそう簡単に辞めれない。

辞め癖が付いてしまった可能性もあるから怖い。

 

 

昨お世話になった人や同期の人には明日もくるの?とか

頑張って^^とか言われてたのに非常に申し訳ない。

 

それに、ブログでも応援してもらっていたのに

すいません。

 

罪悪感で、チクチクする。

 

とはいえ、お腹はすくので

たらこスパゲッティーを食べてきましたわ。

美味しかった!

落ち込んだら、スパゲッティーを食べに行こうっと。

 

 

新しい仕事が開始になるまで、まだ時間がある。

ブログを通して自分の気持ちを見つめなおしたいと思う。

 

しばらく、こんな感じの記事が続きますがよろしくです。