鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】婚活パーティー開始前に心折れる

前回からの続きです。

 

婚活パーティーの会場に到着しました。

 

会場は、ビルの中です。

サイトには個室ラウンジと書いてありました。

(個室ラウンジという言葉がおしゃれな大人という感じで怖すぎる)

 

 

扉には、ゼクシィのポスターが貼ってある。

 

 

ひぇぇ、リア充の象徴・ゼクシィ怖いーーー!!!!!

 

 

すでに逃げ出したい気持ちでいっぱいでしたが、扉を開けて受付をします。

 

 

受付をすまして、指定された番号の所に向かいます。

 

実際の会場はラウンジというよりかは、ブースという感じでした。

漫画喫茶のように、ブースが並んでおりました。

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私の到着は、ギリギリだったみたいなので

この時は他の参加者の女性と顔を合わすことは無かったです。

 

 

自分の番号のブースに入りました。

 

そしたら、すでに男性が座っておりました。

 

え…?間違えたかな?と思ったのですが、間違ってはいないようです。

 

どうやら、最初の説明の時間(?)も男性と一緒みたいです。

 

 

気まずい空気でしたが、

とりあえずプロフィールカードを記入しなければなりません。

時間もないので慌てながらの記入です。

 

 

まずは、名前。

婚活アプリだと、本名は書かなくても良いのですが

どうやらここのシステムは本名を書くようです。

 

 

年齢や出身地、血液型、職業など定番の項目を描きます。

 

 

お次の項目は、「あなたの性格を一言であらわすと?」でした。

 

 

えぇ…、履歴書みたいな事を聞いてくるな…。

すっげぇ、悩みました。いつも履歴書で長所の項目に苦悩するタイプです。

 

悩んだあげく、「ビビり」と書きました。

我ながら、しょぼいなぁと思いました。

 

 

このプロフィールカードは、婚活アプリの項目よりも

はるかに少ないのです。

 

 

この程度で、人柄が分かったりするのだろうか…。

無理じゃね…?

 

 

プロフィールカードもざっくり書けたところで

婚活パーティーの説明が始まりました。

 

そこで、まさかの大ダメージを食らうのでした。

 

 

 

 

スタッフ「まずは、お手持ちのスマートフォンでアプリをダウンロードしてください」

 

 

 

 

 

スマホ…持ってない…のだが…。

 

 

 

私、さばのモヨウ選手は生粋のガラケー使いです。

 

 

 

 

 

スタッフ「使い方が、分からない人はお近くのスタッフにお聞きください」

 

 

 

 

 

使い方以前に…

そもそも、スマホ

持ってないのだが…(絶望)

 

 

 

 

お近くのスタッフに、スマホを持っていないのですが…と言えと?

 

 

言えるわけが無かった…。

 

 

必要な持ち物は筆記用具って書いてあったけど

スマホを使いますとは一言も書いてなかったよね…!!!!

 

 

一言も書いてなかったよね!!!!(# ゚Д゚)

 

 

 

いや、現代人なら皆持っているって言いたいんですよね。

分かります。分かりますよ。えぇ…。

 

 

ああああああああ!!!!

 

 

 

 

隣の男性は、スマホを操作している中

私はプロフィールカードを書いているフリをしながら放心状態でした。

 

 

婚活パーティー開始前の時点で、心が死んでおりました。

 

 

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