前回からの続きです。
婚活パーティに参加したのですが、スマートフォンが必要ですと言われて
ガラケーの私は爆死しておりました。
必死に、プロフィールを書くフリをしてやりすごし
婚活パーティーがスタートしました。
スタートと言っても、男性はすでに横に座っておりました。
初めまして~。などと軽く挨拶。
最初の方は、40代の男性でした。
私の年齢を見て若いですね…!と言われました。
私は、開始前から死にそうだったのでその思いを正直に伝えました。
さばの 「こういうのに参加するのは初めてで、すごく緊張してます。
人見知りの人が集まる会だと聞いたので、参加してみました。」
男性「え?そうなんですか?人見知りの会なんですか?」
え…?
男性「人見知りの人同士の婚活ってどうなるんですかね(笑)
こんにちは…。はい…。みたいな感じですか?(笑)」
さばの「あははは…そうですよね…(死)」
この後も、何名かの男性に尋ねるが皆さん知らないとのこと。
私は、一体何の婚活パーティーに参加してるんだ!?
教えてくれ!!!!
そして、今回の婚活パーティー。
年齢が25~50歳ぐらいの制限だったけど、
ほぼ40代の人が参加しておりました。
おそらく、私は最年少(29歳)
何と言いますか…
場違いなお嬢ちゃんがいるぞ…という感じがひしひしと伝わってきました。
カワイ子ちゃんだったらもっと真剣に会話してくれたかもしれません。
まぁ、露骨に見た目で判断するタイプの人は苦手なので良いんですけど。
最初に会った男性は、そこそこにお互い自己紹介して
相手の趣味の話を詳しく聞いていたら速攻で時間になりました。
どうやら、会話時間は5分間らしいです。
会話が持つか心配でしたが、むしろ全く足りておりませんでした。
こ…この短時間で誰かを好きになる事はありえるのだろうか…。
というか、早く帰りたい…。
死にそう…。
そんな気持ちでいっぱいでしたが、
容赦なく男性は回転ずしの如く回ってきました。