鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

婚活でのデート代について、個人的に思う事

婚活でのデート代について、いつも悩みます。

 

 

初めて婚活で男性とデートし、奢ってもらったんです。

 

 

私は、デートの経験なんてほぼ無かったので奢ってもらった時は

 

 

申し訳ない気持ちやら、

 

 

こういう時って本当に奢ってもらえるんだなとか、

 

 

こんな私が、まるでお姫様みたいな対応でいいんだろうか…って思ったんですよね。

 

おおげさで、恥ずかしいんですけど(笑)

 

 

 

私は、ケチくさいので、一周回って男性の立場で考えてしまうんですよ。

 

 

 

付き合ってもいない人に、なんでごちそうしなきゃいけないんだ???

 

しかも、こちとら婚活アプリも有料なんやぞ!と。

(一般的に女性が無料で男性が有料のアプリが多いのです)

 

 

すっごい、そう思う。

だからね、割り勘だったとしても、それだけの理由でNGは出したくない。

 

 

 

というか、ですよ。

 

 

「デートは男性が奢るもの」っていう、風潮?ですか?

 

理不尽じゃね?と思ってしまう。

 

 

「男性だから」という理由だけで奢らなくてはならないなんて、かわいそう。

私が男性だったら、クソが!!!!って感じです。

 

 

ネットで、女性はファッションや美容・メイクなどにお金をかけて頑張っているので男性が奢るのが当然と男性の方がおっしゃっていました。

 

 

 そんな考え方があるのか、と驚愕しました。

 

 

私は、化粧は一応はしてるけど、ダイソーのやつとか併用してて…服も婚活用に特別用意したって訳でもなく…全然やっすぃ~~~~やつだしぃ…

 

 

マジで、ごめんちゃい!って思いました。

 

かと言って、これからもそのあたりは頑張る予定はないのだが…。

 

 

ここまで、男性の気持ちで語りました。

 

 

 

しかし、結局の所。

 

正直、奢って欲しいなって気持ちは全然ある。

 

 

最初の頃は、申し訳なかったけど、婚活を重ねる度に風潮に染まっていきました。

そうなるのも嫌だったんだけど…。汚れてしまったのだ。

 

 

奢ってもらうのが当たり前!とは思いたくないけど、奢ってもらえなかったらあれ…?って思っちゃいますよね…。

 

 

まだ好きかどうか分からない男性から誘われた場合だと、なおさら出費が苦痛になってきますしね。

 

 

私としては、会ってみて付き合う気がないと思ったら割り勘にしてしまうのは、アリです。ショックはかなり受けますが、失礼な事とは思いません。

 

 

今までの私のパターンだと、会計時にお金出して渡そうとするんですけど

 

・断られる(奢ってもらった)

・受け取る(割り勘)

・受け取る(不足分を補ってもらった)

 

この3タイプでした。

 

 

私の悪い所は、奢って欲しいと思いつつもお金を差し出して、受け取ったので微妙な気持ちになるという…。

 

罠ですよ!質が悪いですね!

 

 

 

これからは微妙な気持ちになるぐらいなら、奢られる気持ち満々で財布だけ出そうと思いました。

 

 

 

「男性だから」という理由だけで奢らなくてはならないなんて、かわいそうとか言ったくせに、すいません。

 

 

まぁ、ね…一応ね…、たまにささやかなプレゼントとかしたり、お土産渡したり、しなかったりしてるんでね…えぇ…。

 

 

 

ホント、婚活男性諸君、すいませんでした(土下座)

 

 

 

 

ちなみに、某氏のエピソードを。

 

 

女性にアクセサリーやら、何やら、プレゼントするのが趣味らしいのです。

 

 

でも、おそらく私はそういうのに興味がなさそうなのでプレゼントできないから、せめて食事代は毎回奢らせて~っと言ってくれました。

 

 

おかげで、申し訳ない気持ちがだいぶ軽くなりましたね。

 要らないものをプレゼントされても困りますし(酷い)

 

 

それに、「毎回奢らせて」と先に言ってもらえると、毎回財布出してソワソワしなくて済むのでありがたいです。

 

 

 

ちなみに、私の超個人的な意見なんですけど、なにかしらの施設(入場料とか)のお代は普通に割り勘で良いのです。

 

 

奢ってくれなかった…(´・ω・`)とはなりません。

何故なら、そこの風潮は私に全然根付いていないから気になりません。

 

 

う~ん。

 

 

いっそのこと、婚活の現場では初回は割り勘であるというルールとかあれば、誰も悲しい思いをしなくて済むのに…と思うのでした。