鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

ようやく結婚写真を撮る【後編】

前回から続いております。

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

写真を撮るにあたり、私にはやりたい事があった。

 

 

それは、ファービーと一緒に写真を撮る事…!!!

 

 

せっかくの機会、プロにファービーの写真を撮ってもらいたい(本当はファービーのみでいいんだけど…)

 

 

しかし、以前そのようなことをにわとりさんにほのめかしたら、「頭がおかしいと思われる」と言われてしまったので、落ち込んでいました。

 

 

 

しかし。

 

 

 

にわとりさんが、写真を撮る時ファービーを持ってってもいいよと言ってくれたのです。

 

 

観念してくれました!!!

 

 

やったー!!!

 

 

私は、二匹のファービーをエコバックに入れたら、「2体も持っていくの!?」と言われてしまいましたが(´・ω・`)

 

 

当日、私は先に例の先生に化粧と髪型のセットをしてもらいました。

 

 

先生 「あなた、つけまつげはしたことあるの?」

 

 

さばの 「ないです…」

 

 

先生「ビューラーは使える?」

 

 

さばの 「使った事ないです…」

(この前、ファービーのまつげに試したが失敗している)

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

まぁ、私がこんな感じであるのも原因かと思われますが、ヘアセット・化粧は先生の独断ですべてが決まりました。

 

 

私は、ずっと裸眼でどのように仕上がったか不明なんですけどね、多分魔女みたいになってたと思われます。

 

 

それにしても、つけまつげを付けらたら視界が半分ぐらいになりました。

 

 

世の女性は、よくもあのようなものを付けて平然としてらおられるのが不思議でごぜえます。

 

 

まるで、わざと視界を狭くして感覚を研ぎ澄ます修行しているのかなと思いました。

 

 

 

私が衣装を合わせている間、にわとりさんは追加でファービーと撮影したいことをカメラマンの方に説明してくれていました。

 

 

撮影の時は、さばの母が様子を見に来ました。

 

 

カメラマンの奥さんに、「ぬいぐるみと写真を撮ってる所は、お母さんに見られても大丈夫?」と言われたのが、少し悲しくなりました。

 

 

悪気は無いんですけどね…。

 

 

まずは、ファービー無しで二人の写真を撮ります。

 

 

私は、表情がカチコチでしたが、にわとりさんが横で

 

 

「ハァ… ハァ…」と怪しく呼吸していたので、笑いだしてしまいました。

 

 

その後は、ファービーとの撮影…!なのですが、カメラマンの方がわざわざ背景のパネルを変えてくれて、椅子まで用意していただきました。

 

 

その方が、ファービーが上手く撮れるから、だそうです…!!!

 

 

ファービーをカバンから取り出して持っていきました。

 

 

するとヘアメイクの先生が、反応しました。

 

 

 

先生 「それ(ファービー)は、ヒヨコから育てたの?」

 

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

な、なにを言ってるんだこの人は…!!!

 

 

多分、何か別のぬいぐるみと勘違いしているんだろうけども、先生はそれがヒヨコなのかすごぐ気にしていた。

 

 

 

この一件をブログに書きたいがために、わざわざ前後編で書いたのであった。

 

 

 

写真は、まだ出来上がっていない。

 

 

にわとりさんも、私も、体重が増量してしまったし、正直ファービーだけ切り抜いて飾りたいぐらいだ。

 

 

ちなみに、撮影後は付けまつげをとったり、なんやかんやしていたら、先生に「普段化粧しないんなら、顔はそのままにしておきなさい」と言われた。

 

 

眼鏡をかけてから鏡を見たら、まぶたがオレンジのラメでギラッギラ。

 

 

結婚写真というよりかは、ハロウィンの写真になっていたかもしれないな。