鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

メール作成のバイト体験記

以前に働いていたメール作成の仕事の体験記です。

 

あくまで私の場合なので、参考にはならないと思いますがこんな仕事もあるのね~という感じで読んでくださると幸いです。

 

 

 

派遣会社に、難易度の低い仕事を紹介して欲しいと言ったらメール作成の仕事を紹介されて働くことにしました。

 

 

仕事内容は、ウェブサイトの問い合わせに来たメールに返信していく業務でした。

 

 

私のタイピングの速さは、1分で100文字入力できる程度。

キーボードを見ずに文字は打てるけど、早くないレベルです。

 

 

長期の案件でしたが、冬の間だけできる仕事を探していたので特別に許可して頂きました。

 

 

私の体感では、メール作成の仕事は短期は不可な所が多い気がします。

 

 

実際の所は、研修後に速攻辞めた人もいましたし、1か月ほどで辞めた人もいましたね。

 

 

仕事の流れ

 

 

問い合わせメールが届く

内容に合わせてテンプレなどを利用し、返信を作る

作ったメールの内容に問題がないか確認してもらう

問題が無ければメールを送信する

間違っていた場合は直して、再度確認してもらう

 

 

良かった点

 

・メールなので、落ち着いて考える事ができる

・クレームの問い合わせでも、心のダメージが比較的少ない

・自分の作ったメールを最終確認してもらえるので安心

 

難しかった点

 

・文章だけだと、相手が何を言っているのか読み取るのがむずかしい事がある

(何が言いたいのかを推理しなければならない)

 

・テンプレートは用意してあるが、無い所は自分で考えなければならない

 

辛かった点

・最終確認する人に選ばれて、毎日プレッシャーだった

 

 

上司に、最終確認をやってくれませんか?と言われて、やんわり断ったのだけれど、ある日突然最終確認する人になってて、そこからはしんどかったです。

 

 

 

複数人数のメールが合っているか1から確認しなければならないので、作業量が倍になりました。(時給は、変わりませんでした)

 

 

仕事のスピードが遅いので、小休憩にいけない日も多々ありました。

 

 

 

しかも、最終確認者が自分なので間違う事が許されません。

 

 

…が、すっとこどっこいな間違え方をしたメールを送信したこともあり、注意されたりしたこともありました(;´Д`)

 

 

 

問い合わせメール自体は、少なかったので、メール作成するだけならスピードはさほど求められませんでした。

 

 

でも、部署によっては、一件メールが完成するまでどれくらいの時間がかかるか測ったりするそうです。

 

 

最終確認者じゃなければ、まだやっていけそうな仕事という感じでした。

 

 

しかし、案内する内容が多かったので、またやりたいなとは思いませんでした。