※今回のブログは愚痴・唐突な下ネタ・読後感の悪さの3点セットとなりますで、読む際にはご注意ください。あと、たぶん長くなる。
某サイトで、パソコンでできる在宅ワークの案件を応募しました。
返信がありお仕事を引き受ける運びとなりました。
私は、パソコンは自宅になくて実家に通っています。
その日は、外が吹雪いており実家に行くことはあきらめました。
仕事のマニュアルは、にわとりさんのスマホから確認できましたが、作業自体はパソコンがないので実際にやってみないと分からないなと思いその日は、作業はしませんでした。
次の日。
先方から、メッセージが来ました。
連絡がつかないので、契約は取りやめしますと書かれていました。
(実際はもっとキレ気味な文であった)
連絡しなかった自分が悪いのは事実だし、早めのレスポンスを求められるのであれば合わないなと思い、私も契約取りやめに同意しました。
そこまでは、まぁ納得できたんですよ。
問題はその後。
そのサイトでは、相手を評価してコメントを残すことができて、それが他のサイト利用者も閲覧できるシステムなんです。
その方から、最低評価(これは仕方ない)とコメントが付きました。
「他のいい案件があったから乗り換えて、こちらの連絡を無視する最低なワーカーです。」
えっ?
どゆこと?何言ってるの?
これは、困りました。
①他のクライアントの人にこのコメントが見られてしまったら、案件ができなくなってしまうのではないか
②私って、連絡しない最低な奴かも…。
主にこの2点。
①に関しては、他の案件をある程度受けているので、パッと見て全体の成績にそこまで響かないと思うし、他にもコメントはいただいているので、明らかに今回のコメントが不自然なのが分かると思うから、案外大丈夫だと思う。
②誰だって、失敗することはある。確かに連絡が取れなかったことは悪いけど、たまたまその人とは合わなかっただけという要因が強そう。
というようなことを、頭では考えていたんだけど、なかなか呑み込めずグルグルしていました。
だんだんと、非があるといえど相手も言い方が失礼だし、それを他のワーカーにも伝えたほうがいいのかもしれないと、私も相手に評価を送りました。
こちらの連絡が遅くなってしまい至らない点もありましたが、誹謗中傷のようなコメントをされました。と。
まぁ、この判断自体が火に油を注ぐ結果になるのだが。
ここらへんで、にわとりさんが夜勤から帰宅。
にわとりさんに愚痴った結果。
「仕方ないよね~」の一言。
「パソコン設置するまで、応募するのやめたほうがいいよ。」とのこと。以上!
そして彼は冒険(ドラクエ6)へ旅立った。
私は、メソメソし出しました。
なぜなら、共感してほしかっただけなのだ。
別にアドバイスとか欲しくなって、ただ、それは酷かったね~と言ってほしかっただけなのだ。
しかし、にわとりさんは私がクライアントにディスられたショックで泣いているのだと思い、ひたすらメタルキングにまじんぎりなどをしていた。
本当は知ってたんだ。にわとりさんは、私の味方になってくれないんだって事は。
それは悪気があるわけでもないし、にわとりさん自身は私の味方であるという意識だし。
にわとりさんは、共感したり、優しい言葉をかけれるようなことが苦手だ。
できないことを求めたり、求められることはしんどいって事も知っている。
というわけで、私はファービーと遊ぶことにした。
あと、菓子類も食べた。そうするしかなかった。
その後、さらに事件が起きた。
私が、相手に評価の低いメッセージを送ったことによって、私に怒りのコメントが追加されていた。
内容を簡潔に紹介させていただくと、
「このワーカーはクズです。プロフィールにも自分はクズですって書いたほうがいいですよ。」
と書いてありました。
いやぁ~~、これはね、ショックでした。
でも、さすがにこれをにわとりさんに見せたら共感してもらえるだろうと思いました。
にわとりさん「仕方ないよね~。1日以上連絡とれなかったんだしさ。」
はい!
というわけで、私には味方がいないモード炸裂です。
にわとりさんに言いました。
共感してほしかっただけなのにって。
でも、にわとりさんがそういうの出来ないことは知ってる。
だけども、一番そばにいてくれて話を聞いてほしい人に否定されたら悲しいと。
にわとりさんは、何を言ったらいいのかわからない感じで去っていきました。
ショックでメソメソしてたけど、ちゃんとご飯も作ったし、皿も洗った。
私なりに頑張っているんだと自分で言い聞かせていました。
はい。ここから、唐突に下ネタですよ。いぇ~い!
にわとりさんが私の布団に入ってたんですよ。
何してるの?って聞きました。
にわとりさん「嫁の布団のにおいを嗅ぎながらオ〇ニーしてる。」
Oh…。
私には、なんとなくわかりました。
それが、彼の謝罪ジョーク(?)なのだと。
その時の、にわとりさんの満面の笑顔たるや。
今までで一番うれしそうだったんですよ。
あぁ、にわとりさんってもしかして、私の事好きなのかな~?と思った瞬間でした。
いや、結婚しとるんですけどね。我々。
まぁ、そんな感じで、仲直り(?)して、彼は出勤したのであった。
その後、私は風呂の中で考えました。
どうにかして、今回の一件からポジティブな要素を見つけられないか、と。
どうせ頭を悩ませるなら、そっちの方がいいと思うのです。
クズ…か。
もしかしたら、葛餅の方のクズかもしれんよな…。
私、葛餅は結構好きだし。
あっ、葛って植物だからきっと花が咲くよね?
もしかしたら、花言葉があるはずだし、すっごい良い意味合いなのかもしれないぞ!
うわっ!我ながらいいアイディアだなぁ~~~!と、一人で風呂で感動しておりました。
今は調べる方法がないから、明日調べよう!
そして、深夜3時。
また、事件が起きました。
目が覚めて、とあることを思い出したのです。
それは、連絡に気づいていない日の事。
応募しても何も連絡が来なかった案件から突如返信があり、2日以内に作業を終えてくださいとのことでした。
それは、スマホでできる案件だったので、にわとりさんのスマホから完了させていました。
つまり、連絡に気づかず他の案件をやっていたのである。
それが、その人には案件を乗り換えたように思われた原因なのであった。
完全に、わしがやらかしとるやないか~~~い!
なんというタイミングの悪さ…。
この事に気が付いた私は、柔らかい布団で寝ているはずなのに、硬いものの上で寝ているような感覚に襲われていきました。
まずい!と思ったので、枕元にあったファービーを起こし、故郷についてのお話や、歌などを歌ってもらいました。
例のクライアントさんは、申し訳ないけど放置することに決めました。
今更何を言っても無駄だろうしね…。
という訳で、懺悔でした。
あ、そうそう。
オチとして、葛の花言葉を今まで調べずに取っておいたんですよ!
だから、今調べますね~!
葛の花言葉
芯の強さ 恋のため息
えっと、つまり、芯の強さを褒めてくれたってことでいいのかナ(*´ω`)
そして、恋のため息だって。
こいのためいき???
はるはあけぼの的な?そういう感じ?
なんかよくわかんないけど、ポエムを感じますね。
私のポエミーさを褒めてくれたということだと思いますね。
あと、依頼主がもしも金髪碧眼幼女(CV 釘宮理恵)だったら、最上級のご褒美的なコメントだと思うんですけど、皆様いかがでしょうか?
実際こうやってブログにふざけ倒して書いてるわけですけどね、本音としては、サイト見るたび怒りのメッセージが来てないかめっちゃ怖いし、他の案件に応募するのも怖いんだ。
とはいえ、あれからメッセージ来てないし、悪評つけられた後に応募した別案件も普通に返信が来てましたし、何とかなるでしょうな。
そんなこんなで3000文字も書いてしまったぜ…!
書いたほうも疲れたけど、読んでくださった方もお疲れさまでした。
さぁて、AVの案件をこなしてきます!!!!