※今回の内容は、幽遊白書の要素は一切ございません。
いつものにわとりさんに対する愚痴です。幽遊白書はほぼ分かりません。すんません。
今日の夜は、お好み焼きを作ることを決めていたさばの選手。
しかし、にわとりさんは最近タコスにお熱。
YouTubeでタコス作りを動画を見て以来、作ってみたくなったのである。
タコス作りには、とうもろこしの粉が必要なのだがそこらへんのスーパーには売っていない。コーンスターチが限界である。
仕事がいつもより早く切りあがったので、歯磨き粉を買いに行こうということになった。
私は、別に歯磨き粉は急ぎじゃないので今度でいいよと言ったのだが、結局行くことになった。
もしかしたら、ドラッグストアにとうもろこし粉があるかもと、にわとりさんは考えたのだ。
当然、ドラッグストアにとうもろこしの粉なんか無かった。
にわとりさんは、カルディに行く気満々だった。
カルディは輸入食品に強いお店なので、さすがにあるんじゃなかろうか。
しかし、カルディは少し距離がある。
遅くなってから夜ご飯の準備は、めんどくさい。
だけど、にわとりさんがタコス作るんなら別にいっか～と思った。
いざ、カルディへ！！！！
と思ったんですけどね。
車中。
さばの「今日はタコスかぁ～」
にわとりさん「え？ 今日は作らないよ？」
さばの「えぇ！？」
それだったら話が違う。
遅く帰った後に、お好み焼きなんか作りたくない。
それに帰りが遅いからとかなんとか言って、外食や総菜などの出費を出したくない。
我が家の貯金は着実にゼロに向かっているので、できる限りは節約したいのだ。
私は、「帰る！！！か～～～～え～～～～る～～～～～！」と主張しました。
そしらた、にわとりさんは「もういいよ！」と、拗ねて帰宅コースに向かいました。
はい！
これこれ！
たまによくあるパターンのやつ！
にわとりさんのやりたいことを否定したら、拗ねられて、イギィィイイイ！ってなるやつです。
そして、いつもならメソメソしていた私です。
今回はね、それも仕方なし！と自分にいい聞かせました。
私のやりがちな行動の一つに、相手のOKが出る範囲で行動するというのがあるんです。
例えば、外出や外食のタイミング・選ぶ権利はにわとりさんがほとんど。
私の意見ってほとんど通らないんですよね…。
それが、そこそこストレスで。この人本当に私の事すきなんか！？私の喜ぶこと全然してくれないじゃんか～！！！！イライラ爆発！みたいな。
とりあえず、今回はにわとりさんが不機嫌になるのを込みで、断りを入れてみました。
車中は、無言でした。
仕方ないので、とりあえず笑顔を作ってみたさばの選手。
鏡で確認はしてないんだけど、すっごい陰湿な微笑みを浮かべてるんだろうなと思った。
そして、こんな顔みたらにわとりさんはイラつくんだろうなぁと思った。
それが自分の中ではちょっと面白くもあった。
多分、微笑みの爆弾ってこんな感じなんだろうなぁと（絶対違う）
帰宅後、にわとりさんはシャワーを浴びたにわとりさんに「とうもろこし粉を買って安心させてくれよ！クソ女！！！」と言われましたが、「いぇ～～～い✌」と返しました。
そんなわけで、何が言いたかったかというと、少しは強くなったぞ！と。
（書いててちょっと切なさがこみ上げてきましたが）
これが、良い方向に向かっているのかは正直分からない。
日々が楽しいかって言われると、全然ダメだ～。
にわとりさんの存在だって、敵？というか、試練的な存在でしかない。
多少なりとも、愛があるからこうやって試行錯誤したりしなかったりしてるんだろうけど…。
でも、あれよ？私、今まで婚活で出会った人、全力で向き合っていたからね…。
愛じゃないかもしれませんね。
あるいは、誰に対しても愛する努力ができる人なんじゃないんすかね？
いや～…まぁ、仮にそうだとしても、疲れますぅ～。
それ以前にもっと自分を大事にしろ！
永遠のテーマだね、こりゃ！
そうそう。
当初の目的通り、お好み焼きは作りました！
まぁ、お好み焼きに関してもにわとりさんが作った方が上手いがな！！！！
そして、相変わらず自分が作ったものは褒めるけど、私の料理はノーコメントだな！！！！
だぁ～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！
そんな感じでね、えぇ。
さばの選手は、お料理してえらいなぁと思いました。
