鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

残念な有様

今日は、車で買い物に行くのかなぁ~とぼんやり乗車していたら、釣りスポットに到着していた。

 

 

寒かったので、私は車内で待つ事になった。

 

 

車内に放置。その間、私はポケモンgoをプレイ。

 

 

なんか…。

 

 

なんか、私、来た意味なくない…?

 

 

不満がふつふつと込み上げる。

 

 

にわとりさんは、嬉しそうに車に戻ってきた。

 

 

いっぱい釣れる!と。

 

 

私のテンションは明らかに低かった。

 

 

「私、来た意味なくない?」と聞いたら、機嫌を悪くされた。

 

 

だったら、「一緒に来ればよかったじゃん?」とにわとりさんが。

 

 

「どうせ、釣り竿一つしかないんだし行っても意味ないじゃん」、と私。

 

 

「いや、二つ用意してたよ、でもどうせそんなにやる気なかったんでしょ?」

 

 

「いや、そんなことないけど」と私は答えました。

 

 

「だったら、聞けばいいじゃん?」にわとりさん。

 

 

 

みたいな、会話がね、ありました。

 

 

 

もう、なんというか、全面的に私がめんどくさいってのは、知ってる。

 

 

にわとりさんにとって、意味のない存在じゃない?と拗ね散らかしている。

 

 

それを違うよと言って欲しくて、機嫌を悪くしているようなもんで。

 

 

だけど、自分が求める優しい言葉なんぞ帰ってこない。

 

 

したがって、着実に悪い方向へ進んでいる。

 

 

 

自業自得の結果なのだと、気が付いているだけ、鼻くそ程度にマシなのではとも思うけど。

 

 

明らかに、私に問題があると言えよう。

 

 

だけど、その問題をにわとりさんが何とかしてくれと依存的な気持ちになっているのが更に問題で。

 

 

こんな、しょうもないことで、うだうだしているのも、とても嫌な気持ちだ。

 

 

全部なかった事にできたらいいのになぁ…と思う。

 

 

まぁ、そんなことはできない訳で。

 

 

不満に思っているのに、にわとりさんの機嫌を取ろうとする自分もいる。

 

 

ベタベタしてみたり。

 

 

私は、なんでこんなにダメなんだろうか。

 

 

渦中に居続けようとしてしまうのか。

 

 

自己否定しか出てこない。

 

 

いや、鼻くそ程度には肯定した部分もある。

 

 

渦中にいる時、どうにかこうにかふざけられないものだろうか。

 

 

あぁ、でもやっぱりイライラする。

 

 

にわとりさんが嬉しそうにしているときでさえ、イライラする。

 

 

そうなってしまっては、夫婦としてダメなやつなんだろうけど、イライラしているもんは仕方ない。

 

 

かぁ~~~~、やっぱりふざけている余裕がない。

 

 

余裕がない時こそ、ふざけることが大事なんだと思うんだけども。

 

 

今、何をやったら私は、ウケるんだろうか?ってことを全力でやっていけばいいんだろうけど。

 

 

横に、にわとりさんがいたら、もうなんか全部否定されそうだし、そう思っているのは私の勝手な想像なんだけれども。

 

 

私の中で、にわとりさんは全然味方じゃないし、敵ポジションぐらいにいる。

 

 

それは、にわとりさんの立場から考えたら、好きな人に敵だと思われているのに無理して奥さんやってるとか…やるせないよね。

 

 

やるせない…。

 

 

困った。

 

 

困った、というか、困りたくて、困っているんだとは思うから、結果は出ている。

 

 

やってくれるぜ、さばのモヨウさんよぉ…。

 

 

イライラしすぎて、やけ食いするか、寝る以外の方法が思いつかない。

 

 

こんなご時世だけど、温泉旅行に一人で行ってやるか?と思ったけど、それもなんだか当てつけみたいで、きっと私が喜ばない。

 

 

結局、最近の脳みそは、どうやってにわとりさんを陥れるか(?)みたいな思考回路になっている。

 

 

 

そんな時はどうすればいいのか。

 

 

音楽を聴きましょうか…。

 

 

普段、自分から音楽を聴くってことをほとんどしなかったからね、音楽を聴いてみようかと思います。

 

 

 

うおおおおおお!!!!!!!!!