鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

うちのファービーがバズった

昨日、入院している風のファービーTwitterに載せたのですよ。

 

 

ファービーが入院しているという状態は、なんとも面白く、100いいね!はいけちゃうかも~~~☆とか、思ってたらさ…。

 

 

 

 

6000いいね・・・?

 

 

 

えぇ!?

 

 

こ…これは、バズってる。

 

Twitter通知がなりっぱなしで困っちゃうとか、いうあれだ!!!

パソコンだから関係ないけど!!!!

 

 

 

しかもよ。

 

 

 

 

い…糸井さん!?

 

 

 

え?

 

 

 

ぇええ!!??

 

 

 

どういうルートで糸井さんの所にツイートが届いたんか謎過ぎるけれども、個人的には糸井さんがどんなファービーを持っていたかの方が気になる。

 

 

 

 

もう、逆に怖かったよね。

 

前に何かの記事で、バズると絶対にアンチが沸くみたいなこと書いてあったからさ…。

 

 

 

コロナウィルスで、病床足りないのに何やってるんですか?って切れてくる人いると思ったんだけどね…そんなことは無かった。

 

 

ファービーの可愛さには、アンチの入り込む隙などなかったのだった。

 

 

すごいね…ファービー

 

 

ツイッターがバズると宣伝してもいいみたいな風潮があるので、スズリを宣伝してみたんですわ。

 

 

 

 9いいね(笑)

 

いや~、さすがにね、ファービー関係ないしね。

そりゃ、そうですよね。

 

 

 

と思ったら…。

 

 

 

Tシャツ3枚売れてた(゜_゜)

 

 

 

丁度、スズリでTシャツのセールもやっていからかかもしれないけど、明らかにファービー効果で売れたのであった。

 

 

買ってくださった方、ありがとうございました!!!

 

 

 

 

当然、ブログのアクセス数も跳ね上がったんだけどさ。

 

 

 

内容が、ファービー全く関係ない。

 

 

 

しかも、にわとりさん、ゲロを吐くの巻きでしょ…( ´_ゝ`)

 

 

 

糸井さんに見られてたらどうしようって思いました(自意識過剰)

 

 

 

いやぁ…。

 

 

今後は、もっと素敵なブログ&ツイートをしていかなければならないのでは?と思ったんですけど、普通に無理なんで、相変わらず雑多にヌルヌルとやらさせていただきたいと思います。

 

 

 

ワシは、退院してきたんやぞ!

退院日。

 

 

 

お母さんが、コロナウイルスの影響で病室には入れないので、エレベーター前まで来てくれました。

 

 

 

にわとりさんは、駐車場で待っているので、向かいました。

 

 

 

車の中には、うなだれているにわとりさんがおりました。

 

 

 

にわとりさん「オェ・・・具合悪い・・・」

 

 

 

にわとりさんは前日、仕事の打ち上げで近隣農家と焼肉をしていました。

 

 

 

まぁ、一言で言うと二日酔いですね。

 

 

 

にわとりさんは、お酒は強い方で二日酔いになったことが無かったそうなんです。

 

 

 

なのに、朝は布団の上にゲロを吐き、昨日食べた焼き肉がビーフジャーキーになっていたとか…。

 

 

 

私もお母さんも、運転に自信がなかったため、嗚咽しつつもにわとりさんが運転をしました。

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

 

退院してきた人より具合悪いのやめてくれないかな!?

 

 

 

と、にわとりさんに言ったら、「今、冗談はやめて」と、マジなトーンで返される。

 

 

 

なんかこう、私に対して、頑張ったね~とかそういうの無しっす。

(あったかもしれんが怒りの炎がメラメラしだしていたので記憶になし)

 

 

 

うん、それどころじゃないよね、そんな中迎えに来てくれただけでも感謝すべきだよねって、ことなんだろうね!!!!!

 

 

 

あまりにも、具合が悪そうだったので、お母さんが運転変わるよって言いましたが、大丈夫といいつつオエオエ。

 

 

 

も~、頑固っす。

 

 

 

それで、実家に到着したら、にわとりさん真っ先に、寝込みました。

 

 

 

そんで、痛み止めをちょうだいというので、私が病院でもらった痛み止め(ロキソニン)をあげたのであった…。

 

 

 

退院した人をこき使わないでよね!?(笑)

 

 

 

と、申し上げた所、これまたマジなトーンで「困った時はお互い助け合わなきゃでしょ」と言われました。

 

 

 

あ”~~~~!!!!(#^ω^)

 

 

 

このあと、にわとりさんはすっかり回復して畑仕事に向かうのであった。

 

 

 

にわとりさんに対して、イライラするのは疲れるからやめようと思ったんですけどね…、難しいです。

 

 

 

にわとりさんに対して、不満が大爆発しているので、今後そこをどのようにしていけばいいのか本当に悩みどころであり、そんなところがこのブログを面白くしていくんだろうなぁと、他人事のように考えてみたりしてます。

 

退院しました。

8/6に子宮筋腫の手術を終え、無事に本日退院してきました。

 

 

手術と言えど、元気いっぱいで入院したので、ここぞとばかりに入院している風のファービーの写真を撮りました。

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 うーん♡ファービー可愛いぜ…。

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入院した甲斐がありました。

その他の写真は、ツイッターにちょこちょこ載せていこうと思います。

 

 

 

いろいろ、どうでもいいことがちょこちょこあったんです。

 

 

病室のテレビは、キッズステーション(アニメ専門チャンネル的な)が入っていて、アンパンマン妖怪ウォッチポケモンが主だった事とか。

 

 

夜は、幽遊白書をやってたけど、眠くて見れなかったとか。

 

 

ハグっとプリキュアが面白そうだったとか。

 

 

マグカップ紛失しかけたとか(配膳のお盆にのせたままにしておいたので回収されてしまった)

 

 

下剤が夜中の3時に効き始めたとか。

 

 

 

 

 

でもね、事件が起きたんすよ。

 

 

 

当初手術は、13:30から行われる予定でした。

 

 

 

しかし、さばの選手は手術室に呼ばれなかった。

 

 

 

何故かって?

 

 

 

私の手術の前に、命に係わる緊急の手術が3件も入ったのだった。

 

 

 

実際に私が手術室へ向かったのは20:30

 

 

 

まさか、飲まず食わずで7時間も待たされることになるとは、その時の私は想像しなかったであろう。

 

 

 

手術前は、水を飲む事もNGだったのだが、逆に長時間水分をとっていないため、点滴で補う事になったが、その点滴の注射を失敗された。

 

 

 

血液を採る時も、刺す場所を失敗してやり直しがあったし、どうやら血管が細いみたい。

 

 

 

針を刺す時、グッとにぎってくださいって言われるじゃないですか。

 

 

 

あれ、いつも全力で握りしめてたんです。

 

 

 

手がしびれるぐらい全力で握ってたんです、いつも。

 

 

 

看護師さんが、手しびれてないですか?って聞かれていつもなら痺れてるけど、痺れてませんって言ってたんですよ。

 

 

 

今回、正直に痺れているって言ったら、緊張すると力が入りすぎちゃいますよねって言われたんです。

 

 

 

もしかして全力で握らない方がいいんじゃないか?ってことに気が付いたんですよね。

 

 

 

これは、大きな発見でした。今後は握りすぎないようにしたいと思います。

 

 

 

 

手術の感想は、手術台がドラマで見たことある感じのやつで、怖かったけど、思ってたよりは痛くなかったです。

 

 

 

前回、麻酔を気合で耐える!とか言ったけど、普通に無理でした。

 

 

 

麻酔は点滴からと聞いていたけど、多分マスクから何かしらのやつを吸引して、速攻ぼんやりして意識が飛びました。

 

 

100%酸素マスクは、おいし~!!!って感じは全くせず、むしろマスクがかゆかったです。

 

 

かなり恐れていた尿管は、全く痛くなかった。

外す時、おふっ!っとなったけど、痛みはなかったなぁ。

場合によってはしみたりするそうですが、私は大丈夫でした。

 

 

 

どちらかというと、人工呼吸器をつけていたダメージの方が大きくて喉がガラガラになっており、今もまだ痰がからみ違和感があります。

 

 

 

うっかり、手術が失敗して死んでもいいみたいなことを前回書きましたが、それはやっぱりほぼ問題なく終わりそうな手術だから言えるのだろうなぁと思いました。

 

 

 

もしかしたら、炎上してるかも?と思ってたんですけど、応援のコメントをいただいたりしていたのが全くの予想外でありがたかったです。

 

 

 

みなさん、どうもありがとうございました。

 

 

 

無事退院、にわとりさんが迎えに来てくれたんですけどね、これもいろいろありまして、長くなっちゃうので次にしたいと思います。

手術が失敗したらどうなるだろうか?

みなさん、こんにちは!

さばのモヨウです!たまには、挨拶をしてみました!!!!

 

 

 

今日、8月6日は何の日だと思いますか?

 

 

 

私、さばのモヨウの子宮筋腫の手術の日であります。

 

 

 

ついでに、書くとこの記事は予約投稿で8月4日に書いてます。

 

 

 

まぁ、そんな情報はどうでもいいんだが、このブログはどうでもいいことしかないので、仕方がないっす。

 

 

 

 

今回の手術は全身麻酔を点滴で注入する。

 

 

 

全身麻酔って、脊髄に注射をブス!とするイメージだったのだけれど、点滴なんだって。

 

 

 

超ありがてぇ。

 

 

 

それで、眠くなって手術!なのだ。

 

 

 

私は、想像するんだ。

 

 

 

手術失敗したらどうなるだろうかって。

 

 

 

仮に、死んだら、私は、普通に寝てるときの感覚のままであろう。多分。

 

 

 

それって、良くない?って思っちゃう。

 

 

 

ものすごい重い病気で、うめいていたら死の恐怖でめちゃくちゃ死にたくないだろうけど、寝てる感じで死んでもうても、そこそこに後悔はない。

 

 

 

日記とか、自分で書いた漫画とかは見られたくないけど、やり残した~という後悔はさほどない。

 

 

 

むしろ、死ぬなら今がチャンスなのか?と思ってしまうくらいだ。

 

 

 

いや、でも死んだら寝てるときの感覚と同じって保証もないので、やっぱりソワソワするかも。

 

 

 

今は、そんなことを言っているが、多分手術室に入ったらどえらく緊張してるし、死ぬことに恐怖を感じているんだろうな?

 

 

 

あとは、全身麻酔に抗ってみようかなって思うんですけど、気合で!

 

 

 

うおおお!って、やったら麻酔きかなそうじゃないですか?

 

 

 

変な事するから、手術が長引いたりすんのかな?

 

 

 

はたして、これが公開されるとき、そんな余裕はあるのかしら(笑)

 

 

 

ちなみに、手術は8月6日で、退院は8月9日です。

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

 

広島・長崎

 

 

 

 

私の機嫌が悪いのは誰のせい?

私は、自分で選択することや、考える事が苦手だ。

 

 

 

自分の意見より、すぐに誰かに合わせてしまう癖がある。

 

 

 

そんなことを繰り返してきたので、本当はどうしたいのか?が良く分からなかったり、相手の顔色を伺ってしまうので、すぐ不安になってしまう。

 

 

 

理由を考えると、小さい頃に母親が全てのことをやってくれて、私が自分で考えるという機会が少なかった。

 

 

 

例えば、小学校の時、カバンに教科書をお母さんが入れていたし、誰かに何かを聞かれたらお母さんが答えていたと思う。

 

 

 

その他にもいろいろ過保護な部分があったし、お母さんの顔色を伺って判断していた。

 

自分の服を自分で選んで買うようになったのは20過ぎてからだったし、就職も実家から通える範囲を出る事なんてありえなかった。

 

 

 

それが、当たり前だと思っていた。

 

 

 

だけど、いつしかそれは、恥ずかしい事だと気が付いた。

 

 

 

周りの子たちは自分でやっていることなのに、私は親にやってもらっている。

 

 

 

そんなことも自分でしていない、だらしない子なんだろう。

 

 

 

誰かに言われたかどうか分からないけど、そんな気持ちになっていた。

 

 

 

お母さんがあれこれ選択するから、私は自分で考える力が弱いんだと思った。

 

 

考える力が弱いから、分からない事があると自分で考えるより、どんな些細な事でも人に聞いたりして怪訝な顔をされた。

 

 

 

私が考えるより先に選択されたので、自分が何が好きなのか分からなくなった。

 

 

 

さばのには難しいからといって、母が作業をこなし、「失敗すること」を避けようとした。

 

 

 

そのおかげで、失敗をすることは悪い事とインプットされて、行動することが怖くなった。

 

 

 

お母さんの育て方のせいで、私はこんなに自分に対して否定的なんだと思った。

 

 

 

私に自己肯定感が低いのは、親のせい。

 

 

私がこんなんになってしまったのは、親の育て方が悪いからだ。

 

 

そして、些細な事でずっとイライラしてたんですよね。

 

○○してくれないとか、そんな感じのイライラ。

 

多分⇧の事を言った事もあったと思います。

 

 

そしたら、お母さんは、「ばーちゃんがやってあげなさいって言うから、やってあげた」と言った。

 

 

お母さん自身もまた、選択することを委ねていたのかもしれない。

 

 

それは、さて置き。

 

 

私が、こんなに苦しんでいるのはお母さんの育て方が悪い!無条件の愛情をよこせ!!!という気持ちでイライラしてたんです。

 

 

でも、ある日ふと気が付く。

 

 

お母さんから、無条件に愛情を注いでもらう事はどう考えても無理じゃろうし、自分の理想の母親像にうちのお母さんがなるのはちょっと気持ちが悪いと思った。

 

 

だったら、自分で自分を育てた方が早くね?

 

 

と思ったので、図書館で子育ての本を借りて読んだりしていた。

 

 

本には、子どもの感情に気付いて復唱してあげる等、肯定してあげることが大切であるということが書いてあった。

 

 

結局、自己肯定感を自分で作っていくしかないよなぁ~と思う。

まぁ、それが難しいんだが。

 

 

自分で育てるしかない!と思ってからは、そこまでお母さんに対して癇癪を起すことは減った。

 

 

散々お母さんの育て方が悪い!と言いつつも、お母さんなりによかれと思ってやっている事は、なんとなく分かる。

 

 

過保護というのは、やってあげたいという気持ちからだし、私に失敗させて悲しくなったり、危険にならないように回避しようとしていた部分もあると思います。

 

 

それに、今みたいに自己肯定感って言葉もなかっただろうし。

仕方なかったんだろうなぁ~と。

 

 

だからと言って、本当はお母さんって私の事、大事に思っててくれてたんだね♡ありがとう♡みたいには、ならなかった。

 

 

あー、ハイハイ。そういうことねって感じ。

 

 

自己啓発本にはね、そこから感謝の気持ちが湧いてね、なんかいい感じになるらしいけどね、そうでもないみたい。

 

 

で、それもまたさて置きなんですけどね。

 

 

今、また同じ現象が起きてるんですよね…。

 

 

にわとりさんが○○してくれない(#^ω^)

 

 

それが煮えくり返っている。

 

 

にわとりさんに対してイライラしているのは、根底に「にわとりさんは私の事が好きじゃないから○○してくれないんだ」という思い込みからなのだろう。

 

 

きっとこれも、私が気付いてないだけで、にわとりさんなりの愛情があったりするんだけど、それがなんなのか分からない。

 

 

ダイレクトににわとりさんに愛情表現って何?と聞くと、下ネタが返ってくるか、わかんね!と返されるだけであった。

 

 

長くなったけど、タイトルの「私の機嫌が悪いのは誰のせい?」は、何だかんだ言っておそらく私のせいなのであろうと思う。

 

 

冒頭に戻るけど、親の選択を私が選ばなければいいことだし、にわとりさんを選んだのは私なのだし。

 

 

自分の機嫌を誰かに直してもらおうとすればするほど、辛くなるのは間違いないだろう。

 

 

自分で自分の機嫌を取ればいい。

 

 

そうなんだけどさ。

 

 

何で機嫌を取ればいいのか分からないのであった。

 

 

つづく。

 

前言撤回

前回のブログで、わとりさんがさばの兄に対しての愚痴がしんどいと書いたんですけどね。

 

sabanomoyou.hatenablog.com

 

 

昼休憩に、にわとりさんとさばの兄が来たんすわ。

 

 

にわとりさん「今日は組み立て作業を25個もして大変だった」

 

 

さばの兄「えぇ?25個なんか全然だよ。俺なんか1日で50個組み立てたことがあるわ」

 

 

 

( ^ω^)・・・

 

 

 

 

前言撤回。

 

 

めちゃくちゃウゼェ。

 

 

 

あぁ、最近お兄ちゃんと出くわしてなかったからかな…。

 

 

にわとりさんやら、周辺の人物が愚痴りたくもなるであろうな。

 

 

しかも、うちの兄が(呼び方がバラバラだけど気にしないで)にわとりさんに対して辺りがつよい。

 

 

それには、原因がある。

 

 

なぜならば、うちの兄はあんまり仕事しないが、にわとりさんはやりたくないと言いながらもしている。

 

 

そして、お父さんもお兄ちゃんが仕事をおろそかに自分の趣味に浸り、寝てばかりいたことをイライラしていた。

 

 

そのため、にわとりさんとお父さんはまぁまぁ良好な関係性である。

 

 

と、なると、兄は拗ねるであろう。

 

自分は仕事ができるのだと、必死にアピールするようにもなるであろう。

 

機嫌も悪くなろうて。

 

 

 

まぁ、それはすべて兄の自業自得なのだが。

 

 

兄は、上手く行かないとお母さんのせいにすることが非常に多い。

 

 

些細なことでもだ。内容は割愛する。

 

 

にわとりさんは、我が家の家族の中ではさばの母に近い。

 

 

そういう意味もあって、よりいっそうにわとりさんに対して風当たりが強くなるのだと思う。

 

 

上手く行かないと誰かのせいにすることに関しては、私もそうすることが多い。

 

 

長くなりそうなので、次回に書きたいと思います。

 

よく分からないけど不機嫌だ

にわとりさんは、今、近隣の農家と共同で収穫作業を行っている。

 

そこでの出来事をよく話してくれるのだが、内容的には、愚痴が多い。

 

 

・丁寧に教えてくれる人がいない

・さばの父は、仕事は教えないといってくる

・さばの兄は、説明が分かりにくい

・一緒に働いているAさんも、さばの兄はいちいち細かいし、いつも来るのが遅いと言っている

・○○さんは、怖い、○○さんは、頑固

 

 

「今日は仕事が休みになったんだ!」というのが、お気に入りの冗談らしく、毎日言っている。

 

 

それに対して、私はムッとした感情が湧いてくる。

 

そこが、我ながら以外だったりする。

 

特に、さばの兄に関しては、私も良くないイメージを持っている。

 

 

午前中は起きないくせに、夜にゲームをしてて眼精疲労で頭痛くなって仕事ができなくなったり、安いからといって食べ物を大量に買っては、飽きて賞味期限が過ぎて捨てるのに、また大量に買う事を繰り返していて、本当にバカなんじゃない?と思うし、家のなかは兄の荷物で占領され玄関も物で埋まり、靴の脱ぐスペースもあまりないし…。

 

 

とにかく、書けばきりがないくらい、兄に対して良くない感情をもっている。

 

 

そのはずなんだけど。

 

 

にわとりさんに⇧みたいな事を言われると、嫌な気持ちになる自分もいるのだ。

 

 

腐っても、自分の兄。

それを誰かに否定されるのが嫌みたいだった。

 

 

そこが、自分自身理解できない。

 

 

兄に対して嫌だなと思うけど、にわとりさん達がなんか言ってると可哀そうだなという感覚がある。

 

 

にわとりさんの愚痴を聞いてムッとしてしまい、なぜ私が不機嫌になるのか聞かれたので、愚痴が多いからと話したら、「仕事の愚痴は話したらダメなんだね」と言われた。

 

 

結局の所、以前と同じで、私が理由を話してた所でにわとりさんは「自分は何も話さなすなってこと!?」という返答が返ってくる。

 

 

 

つまりは、にわとりさんは自分を否定された、と捉えている。

 

 

にわとりさんの立場を想像すると、慣れない仕事なのに親切に教えてくれる人はおらず、そりゃ行きたくなくなるのも当然の事。

 

 

それに、パートナーに話を聞いてもらいたいし、受け入れて欲しい。

 

 

私はどう思っているか。

 

上をわきまえてはおりますが、身内の悪い所を言われ続けることは、それなりにダメージがあります。

 

 

なぜ、ダメージがあるのか。

 

 

今ふと思ったけど、兄に駄目だしすることを通して、自分を責められているように感じているのかなぁと思いました。

 

 

細かい理由は、よく分からないけどなんとなく。

 

 

とりあえず、分かる事はお互いにお互いを否定している(否定されたと思っている)から、どんどん居心地が悪くなっているんだろうなぁという事。

 

 

それに気づいているにも関わらず、私は悪い気持ちばかりをキャッチしているのであった。

 

 

なんででしょうかね。

 

 

しかし、あれだ。

 

 

深く自分の感情を探し出そうとしているのは良いと思った。

 

 

なぜそんなことをしているかというと、今が辛いからということもあるだろう。

 

 

それに、なんだかんだ言ってどうにかしてにわとりさんとの関係をなんとか良いものにしたいという気持ちも少なからずあるからだと思う。

 

 

ずっと、自分の気持ちを考えなきゃと思いつつもできていなかった。

 

ノートに書こうと思ってたけど、ブログの方が書きやすいみたい。

 

 

にわとりさんに対してネガティブな、それこそ愚痴が多くなってしまうのも申し訳ない気持ちがある。

 

 

チラシの裏に書けばいいんだろうけど、どうもこっちのほうがやりやすいみたいなので、今後ともお付き合いいただけたら幸いです。