前回からの続きです。
おんさんの最初の記事はこちらです。
その日の夜、夢をみました。
るーさんに、婚活の邪魔になるからもう連絡しないで欲しいと。
おんさんといろいろしてしまったことに罪悪感を感じているからでしょう。
不安になって、るーさんにメールをしようと思いましたが辞めました。
まぁ、あの人はそんなことは言わんよなぁ~と。
おんさんから、メールが来ていました。
おんさん「昨日は、準備不足でリラックスできる環境を用意できなくてごめんなさい。でも、すごく嬉しかった。
さばのさんをより身近に感じることができました。
今度こそ、さばのさんが気持ちよく甘えられるようにしっかり準備します。
それに、圧倒的に僕のテクニック不足ですし…。
まずは、お部屋の掃除を頑張ります。」
私は、テクニックは特に関係なかったと思いますよ?と伝えました。
お互いに好き同士じゃないので、罪悪感もあったから…。
そしたら、まぁ、おんさんの変わり様よ…。
おんさん「テクニック関係ないですか!(*´▽`*)
好き同士になれたらいいのに。罪悪感も感じないので。
気持ちに素直に従えるのに(´;ω;`)
テンション大爆発で一番幸せなひと時でした(*>ω<)
今すぐにでも、会いたい気分なのですよ(≧∇≦)
まだ、好きになってもらえるチャンスがあるかも~(⌒∇⌒)」
あぁ…やっちまったぜ…。
なんか、おんさん、恋する夢見がち乙女みたいになっとるやんけ…。
明らかに、舞い上がっているぞ…この人…。
おんさんの中で、イチャイチャしたことにより、私と付き合えるかもしれないという希望が生まれちゃってるよ…。
てゆーかこれ…、普通、男女立場逆じゃね?
もう、私の中で、おんさんと付き合うのはなかなか難しいのではないかという解が出ていました。
おんさんとは、本音を話して打ち解けることができたのですが、それを踏まえたうえでやっぱり何か違うなという感覚でした。
おんさんは、悪い人ではないし、話も聞いてくれます。
恋愛感情がなくても、結婚したらそれなりに生活できそうな気がします。
だけど、おんさんは19歳年上。
そこを妥協するには、難しすぎる年齢差です。
もっと歳が近かったら付き合っていたかもしれません。
だったら、最初から会うなと思いますよね。
でも、もしも本当に好きだったら年齢差は受け入れてしまうんだろうなと思うのです。
綺麗ごとかもしれませんが、私はそう思います。
話は、戻りまして。
おんさんには、必要以上にばっさりと伝えました。
・気になる人(帽子さん)が、できたのでおんさんと付き合うチャンスはない事
・体臭もアレだったけど、実は口もケモノの臭いがしてた事
我ながら、無慈悲すぎるのだが。
しかし、おんさんは「チャンスないか~。臭かったか~(´・ω・`)」って。
おんさんって、タフだなぁ…。
言っておいてアレだけど、私だったら、かなりショックだぞ。うん。
おんさんって、すごいなぁ…。