鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】おんさん27 おんさんの本性

前回からの続きです。

おんさんの最初の記事はこちらです。

 

前回までのあらすじ。

おんさんの部屋がめっちゃ汚いので、なんとかしたい。

 

 

今日は、おんさんが行きたいお店に行ってごはんを食べて、その後は掃除をする予定です。

 

 

そのお店は、少し遠い場所にあるので午前中はドライブといった感じでした。

 

 

まず、おんさんおススメのお店で煮えたぎっているあんかけ焼きそばを食べました。 

 

それはそれは、グッツグツと煮えたぎっておりました。

美味しかったです。

 

 

その後は、ソフトクリームを食べたんです。

私は普通の味、おんさんは紅茶ソフトを食べたんですね…。

 

 

途中、おんさんが味見していいよ!って言って、

ベロッベロに舐めたソフトクリームを差し出してきたんですよ。

 

 

私、そういうのとっさに嫌って言えなくて、微妙な気持ちでいただきましたよね。

普通に、「嫌じゃ!!!」って言ってもよかったよね。

 

 

別に、いいんですけどね。食べてみたかった気持ちはあるし。

 

ただ、こういう押しに弱い所は、気を付けたいよね。

悪い人に利用されかねないからね。

 

でも、根っからこんな感じなので頼りになる人と付き合いたいよね…。

 

 

それはさておき、その後は途中でちょっとした動物と触れ合える施設があったので寄っていくことになりました。

 

 

うさぎとか、ヤギとか、アルパカとかに餌をあげて和みました。

やはりどうぶつは良い!

 

 

帰り道。

 

「ここらへんに、ゆっくりベットで休める所があるから休憩しようよ?」とおんさんが言いました。

 

 

はは~ん、やっぱりそういう事を言い出すんだなぁと思いました。

 

 

 

さばの「そんなことより、帰って掃除をしましょう!!!」

 

 

おんさん「えぇ~(;´Д`) すっごく汚いんだよ~。引くよ?」

 

 

さばの「うちのお兄ちゃんの部屋もめっちゃ汚いです!大丈夫です!行きましょう!」

 

 

おんさん「この前の時は中途半端だったらか、もっと(イチャイチャ)したい。ぶっちゃけ、自分と行くのはアリですか?」

 

 

さばの「いや、それどころじゃないです!掃除しに行きましょう!!!!」

 

 

おんさん「じゃあ、玄関だけ入って、それで見てダメだと思ったら帰ろうね…」

 

 

という結論に至ります。

 

 

おんさんは、あの日からエロい事を要求するようになりましたが、おんさんは私が拒否すれば絶対にしない(したいと思っているけど、そんな度胸はない)人だというのは目に見えていました。

 

 

 

だけど、私の太ももを触ってきたり、手を握ったりするようになりました。

それが、嫌じゃいなと感じる自分が嫌でした…。

 

 

おんさんと、ただれた関係性になるか否かは自分がしっかりとしていないといけません。

 

 

私も、スキンシップはとりたい気持ちがある。

だけど、おんさんとそれをするのは良くない気がする。

でも、スキンシップは嬉しいと感じる。

 

 

気持ちがぐるぐるとしていました。

 

 

しかし、今、私たちがやるべきことは掃除なのです!

おんさんの生活を改善しなくては!!!!