鯖缶ランドリィ

劣等感にまみれたさばのが日々感じたことをぶち込むブログです。

【婚活】にわとりさん21 異変

 前回からの続きです。

にわとりさんの最初の記事はこちら

 

 

にわとりさんの存在を親に伝えることにしました。

 

 

「ネットで婚活してて、男の人に会ったんだけど、うちの仕事やりたいっていってるんだけど~、それは可能ですか?」と。

 

 

お母さんからは、まぁ大丈夫なんじゃないとか、お父さんに聞いてみないと分からないとか、それは助かるとか…そんな感じでした。

 

 

あんまりその時の事を覚えていないのですが、思いの外、尋問はされませんでした。

家族に拡散されるかと思ってたけど、そんなこともなかった。

 

 

「付き合っている」とは、言えませんでした…。

 

いや、まぁ、仕事の事言えたし、いいよね?

充分よね?

 

後に、にわとりさんとSkypeした時に報告したら、聞かれたら付き合ってるよ~って言えばいんじゃね?と言われました。

 

親への報告が、めちゃくちゃ嫌で死にそうでしたが一つ問題をクリアしました!

 

 

こうして、彼氏ができて、にわとりさんとルンルンハッピー♡となったのでした。

 

 

というような、展開があってもいいはずなのだが、さばのモヨウはそう簡単にはいきません。

 

 

なんか、めっちゃ、にわとりさんの事ばっかり考えてしまう。

 

すごく、意識してしまう。

 

全然眠れない。

 

 

こう書くと、恋する乙女な感じですが、本人はかなり精神的にきてます。

 

舞い上がって入るんですね。

 

通常なら、舞い上がっても幸せでハッピー!って感じなのかなと思うんですけど、私の場合、そんな自分が気持ち悪くて、具合が悪くなるんです。

 

 

しかも、この症状の時はにわとりさんを美化しちゃってて、自分でも絶対おかしいと思っているんだけど、脳内がにわとりさんまみれなんです。

 

 

そんで、にわとりさんが貸してくれた小説を抱きしめちゃったりなんかするんです。

 

そんな自分が、気持ち悪くてオェーーーーってなるんですけど、その状況ってはたから見れば面白いんじゃね?にわとりさんに言ったら、ウケるんじゃね?とか、考えて、いやいやいやいや、気持ち悪いでしょ。にわとりさん、怖がるでしょ。嫌われたらどうしよう。いやでも、やっぱりウケるんじゃね?

 

みたいな、感情が渦巻きまくるんです。

 

(ちなみに、にわとりさんには、小説を抱きしめて、そんな自分を自分自身で気持ち悪がっている事を伝えましたが、「恋、してるんですね」って、真面目に返されてしまって、もにゃっとしました。)

 

 

そんなんだから、全然、眠れん。

 

 

この時、ブログ書いている時間だけはにわとりさんの事が頭から離れる事が分かったため、最高1日5記事分のストックとか書いてました。

 

私にとってブログを書く事は、脳内を落ち着かせるために有効のようです。

 

あと、美化もしちゃってるときは本人とお話して、調整することも大事だなぁと思いました。